Winged-White 【インド連発】 その36〜40 インドX連発
◆インドとほほな旅話。 byA.Matsu!
  バラナシ〜ラージギール
  (データは20世紀のものです。)
緑のレイルウェイ
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その31〜35←
その36.【最強ノープロブレム】
その37.【学問の廃墟】
その38.【温泉だ!】
その39.【停電・雷・下痢に虫】
その40.【ナイスななんじゃらホイ】
→その41〜45

その36.【最強ノープロブレム】 1996/09・バラナシ

 ヘイアンとオレは隊長に連れられて、ダサシュワメード=ロードにあるレストランへ行った。
ダサシュワメード・リバー
 増水で水びたしのダサシュワメード=ロードを歩くのは、ひどく不快なものだった。
 だが、レストランは建物の2階にあって風通しがよく、道に面したベランダからほどよい採光もあった。調度も整っていて、やや気品のあるところだった。

 毎度のごとくオーダーから30分もしたろうか、どう考えても1分でできるラッシーが運ばれてきた。

 がしゃん。

 ウェイターは準備に30分かかったラッシーを、一瞬でテーブルにぶちまけてしまった。ヘイアンのスカートまでボトボトだ。

 狼狽したウェイターは、一息深く吸い込んだ。そして、自信ありげにこう言った。

「ノ〜〜〜プロブレム」


 空気が、止まった。


 一拍おいて、3人が3人、拳をグーにして咆哮した。

「イぃッツァープロぉブっレぇぇエム!!」
「ナ・ニ・が、ノ〜プロブレムだぁコラぁ!」
「今すぐ謝れーアホー!」

 いかにも不服そうに視線をあちらこちらに逸らした後、ウェイターは蚊の鳴くような声で謝った。

「……ソーリィ」

「早よ拭くもん持って来んかーい!」

 ……ウェイターはしばらくして布切れを持って来たが、もう自前のものであらかた拭き終わっていた。
 3人の冷たい目線んー。

 ウェイターはばつの悪い顔をして、ラッシーまみれのグラス――まだ3分の1ほど残っていた――を指差し、猫なで声で聞いてきた。

「あ、アー。……ドゥユーウォント、ワンモア?
「当たり前だ!!」
 何を言ってるんだこいつは。

 ……

 また、何分もかけて、彼が戻ってきた。今度はこぼさずに置けたようだ。
 しかしその後、ストローから唇を離したヘイアンは、諦めるような声でつぶやいた。

「……なんかコレ……ミョ〜に水っぽい……」

 ヤロォ――――薄めたのかよ!

その37.【学問の廃墟】 1996/09・ナーランダ

 さぁて、そろそろ財布スラれたへっぽこ野郎のショックも遠のいたかな。

 仏跡巡りを再開しよう。

 往復航空券(デリーOUT)の期日は、なんと後6日――。
 しかし欲張って財布を盗られる前と同じコースプラン。かなり無謀だ。
 残りの日々を、ブッダガヤ目指して全力ダッシュで進まねばならない。

 またもや夜にパトナに到着した。

 少し間をおいて同じ土地に行くというのは、無駄なようで意外と楽しい。
パーン屋さん  一回目にはぞんざいだった宿の主も、「ユーア・パーマネント・カスタマー!」と歓待してくれ、気のいい屋台のパーン売りのおじさんは、「ありゃー財布すられたって? ここの駅でかい」と、同情してくれたりした。宿から近いレストランのアイスクリームも、相変わらず美味かった。

 よしゃ。一人旅のカンが戻ってきたぞ。
 まずは、ナーランダを目指ーす!
 当然……バスで。

 バスの中で現地の学生二人と親しくなった。彼らと停車場から歩いて遺跡へと向かう。
 彼らは帰郷の喜びもあってか、ミョーにウキウキしてる。
 しかしこちらは雨後でムシムシした道を、重い荷物を背負って歩いている。ちょっとした距離を歩いただけで、上衣は汗でボトボト――汗、かきすぎてないか?

 やっと遺構が近づいて来た。――ちょうどそんな時、彼らは「ウチに来てよ」と言って、どんどん斜めに折れ込んだサトウキビ畑の畦道へ入っていく。
 あー、ナーランダがオレから離れていく……。
 まーいいか。荷物を置かせてくれそうだ。
 途中道売りのアイスキャンデーで渇きを潤したり、サトウキビを煮しめているところで一本もらって齧ったり。なかなか楽しかった。


 そしてナーランダ大学――仏教史上最大規模の国際大学へ。
塔の上で
 三蔵法師が毎回バケモノに食べられそうになって「ゴク〜ゥ、私はもうダメだ〜」と言いながら目指した場所だ(ん???)。

 それが――嘘みたいな壮大な、廃墟。往時を想像するのは難しい。

 学僧数は1万人、当時では驚異的な数だ。
 パータリプトラ(現パトナ)も、世界最大級に繁栄した都市だった。
 今で言うなら、ハーバード?――しかし。

 知は知を求める。

 このスケールで知を求め合ったら……仏教哲学はもちろん発展しただろうが、それによるロジックの収斂と学生同士の情報過密・活発なインターアクションによって――

 仏教というカテゴリーを越えた自然科学が勃興し、インドが真っ先に近代へ突入していても全然おかしくはない。

 元々の仏教の、異端をことさらに排斥・征服しないかたちで世界が近代化されていたなら、この世は全く違う様相を呈していたかもしれない。かなり残念な話ではある。

 文明観を進歩主義で捉えると、中国もインドも「うーん、惜しい!」
 大体中国さん、なに三大発明ヨーロッパに盗られてまんねん――おっとっと、話がヨソへ行ってしまった。
 蛇足ながらここビハール州は往時と一転して――
現在はインドでも一、二を争う極貧地帯だそうだ。

 大学は、どうやら宗教センターの域を越えぬままイスラムの制圧を待ち、レンガの遺構になってしまったようだ。
 人類の壮大な抜け殻だ。

 どうか偉そうな物言いだと受け取らないでほしい。人間がその時代に必要な教えをここから受け切った、即ち時代に適った教授が全うされたという意味であり、ナーランダの実質は我々の血肉になり変わった、という意味だから。

 ……万物流転。
 しかし形骸の風化は問題ではない。ここではその教えこそが、大事だったのだ。それは今でもきっと、我々の営みに受け継がれて――

 ――んんん?
 今オレは誰かに教わっていなかったか???
バ〜〜〜ン

 やや強引なペースだが、サクサク観光してこのまま突っ切る。
 (しかし、博物館が改装中とは残念だった。)
 日没ぎりぎりに、ラージギールの宿に着くことができた。


その38.【温泉だ!】 1996/09・ラージギール

 ここの名物は表題に掲げたとおり、温泉だ。どれほど楽しみだったか。
 水シャワー続きの身には、な〜んとゼイタクなヒ・ビ・キ。
 なんだかお腹の調子が妙な雰囲気だが、温泉に浸かれば治るだろ。
 宿に着いたリクシャを待たせ、早々に身軽になって、レッツ・ゴ〜。

ガラム=パーニ正面ゲート前  ――でか!

 温泉自体が一つの寺院の威容を持って眼前にそびえる。
 「これ?」目を丸くしたオレに、若いリクシャワーラーは首で答える。彼もついてきて一緒に入った。(ホントは「山で」だけど)追いはぎが出るとかでないとか、なので金目のものは全部宿に置いてきた。一風呂浴びて気分の良くなったオレは、珍しく彼にコーラまでフンパツしたりするがこれは後の話。

洗い場  尖塔の前の噴水を横目に階段を登りきり、右に曲がった青天井の回廊が洗い場。ハヌマンやらガネーシャやら、おなじみヒンズーの神様のレリーフがずらりと並んでいる。
手前の噴水
「寺院?温泉? 温泉?寺院?」

 どうも腑に落ちないままそこで体を洗う。右手のお堂には、階下に降りるような形で湯屋がある。ちょうど先の噴水の裏側あたりだ。
階段を下りる足はそのまま湯に浸っていく。
湯殿へ
 くーはーーぁ!

 日本人にはチョイぬるいが、この肩まで浸かるカイカン!
 ――スバラシイ♪
 堂内いっぱいに、腰ぐらいの高さまで湯が満たされている。誰もいないのをいいことに、平泳ぎなんかしたりして♪
 ほどなく誰か入ってきた。
 サッとおとなしく肩まで浸かる。浸かる。アレ?
 彼らは落ち着きもせず訝しげな視線をオレに送り続ける……。
 もしかして、平泳ぎバレた?

 ――そのまま身じろぎもせず数分、彼らは出て行った。

 「落ち着きもせず」「身じろぎもせず」。
 そう、彼らは突っ立ったまま、腰だけ湯に浸かっていたのだ。かがみこんで首だけ出しているオレは、彼らにとってかなり異様だったに違いない。いや、知らぬとはいえ彼らのタブーを冒している危険性さえある。

 彼らのやり方に従おう………………。
 …………ぁぁぁぁあああああ!! ダメだ――っつ!!
 ちゃんと肩まで浸からなきゃあさ!

 もはや暢気に平泳ぎなどしてる場合ではなく、ひたすらキョロキョロ人の目を盗んで、肩まで浸かるオレだった。

 それでも――
やっぱ温泉サイコー♪

 今書いててふと気になったのは、カースト制。
 この温泉寺院は階段状に拵えられていて、湯屋もいくつかに分かれていたようだ。これがカーストに応じ、別々ではなかったか?と勘ぐっているのだ。

 あれだけ厳格だった身分制度(現行法上では廃止)が、ハダカのおつきあいを容認するのもヘンだ。
 ただし、「寺院」という特殊な場では、カースト以外のベクトルが生じるのかもしれない。  動物界でも「温泉に入るときは皆平等」という不文律があるようだし。

 うーん。一体、どうなっていたのだろう。
 あくまで僕の「勘ぐり」なんだけど――どなたかラージギールで過ごされた方、知ってませんか???
 (温泉の写真は次の日の昼間に撮ったものデス。)


その39.【停電・雷・下痢に虫】 1996/09・ラージギール

 温泉を出た後、腹が減ったので宿の近くの「Bombey Coffee House」に入った。
 「ほほう、こんな田舎でコーヒーを飲ませてくれるとは」早速注文した。

 「ノー」

 でたぁ〜羊頭狗肉。看板に偽りアリまくり。
 「じゃあ……レモンティー」
 昼間のナーランダ観光では異常なほどの汗をかき続けていたし、お腹の調子もなんだかヘンだ。ここはしっかり栄養補給を心がけたい……。

 「チキン」
 「ノー」
 「マトン」
 「ノー」

 ううう、一体何ができるんだ? メニュー上のお肉系タンパク質はあっさり全滅した。オーダーを聞いている生真面目そうな少年も、さすがに申し訳なさそうな表情になってきている。

 「……エッグ?」
 「オーケイ!!」
 少年は顔をほころばせ――そのまま店を飛び出していった。

 あちゃ〜。買いに行ったのか。
 と、いうことは〜、気長に待たなきゃしょうがないよね。


 このお店の家族、たくさんの子どもがいるようだ。お母さんが抱いている子どもをあやしているうち、子ども達がテーブルに集まってきた。

 ……ちょっと遊ぼ。

 持っていた紙切れでを折る。手でちょっと飛ばせてから、子どもの手のひらに舞い降りさせる――大喜びしてくれた。  僕もちょうだい私もちょうだいと、みんな手のひらを出してくる。手持ちの紙がないという手振りを見て、お母さんがノートを持ってきてくれた。

 うむむむむ!
 道行けば子どもが「ハロー・ボールペン」とオネダリして来るような土地柄だ。このノートがどれだけ貴重か、想像もつかない……。
 どぎまぎして「クラフト、オッケー?」と聞きなおす。お母さんは嬉しそうに返事してくれる。厨房でオレのチャパティを焼いてくれているお父さん――店の主人に目を遣ると、こちらもにこやかに視線を返してくる。

 では――僭越ながら、折らせていただきます。

 紙を極力無駄にしないよう、何度も何度も、紙を開いては折り直した。子ども達はオレが新しい物を作るたび、目をキラキラさせてお母さんに見せに行く。ああ、なんという充実感だ!

 やっこさん(サムライ)・だまし舟(ゼスチャーでGO!)・二艘舟・イカヒコーキ・セミ・カメラ・牛……

 オムレツが出来るまで、この無上の喜びを満喫した。子どもと遊ぶのはホント楽しい。
ボンベイ・カフェ・ハウスの子ども達


 ――楽しい後にはキビシイこともある。


  ゴロゴロゴロ。
 宿に戻るとすぐ、お腹が「メイデイ!」と叫びはじめた。
 まるで水のような、それ。今日あれだけ汗をかいたのに。ヤバイよ。
 さては昼間、水分補給と称して道売りアイスキャンデーを食いすぎたのが(←バカ)、裏目に出たか。
 さっさと寝て回復しよ。しかしお腹は警報を連発。寝れん。
  ゴロゴロゴロ。
 今度はオレのお腹の音では無い。
 が鳴り出した。うーん、タイミングばっちり。いやウルサイ。寝れん。
  ゴロゴロゴロ。
 やがて、停電になった。雷鳴もさらに激しくなってくる。
 どうせもう寝るもん。しかしお腹は再びトイレ=ミッションを通達する。
  ゴロゴロゴロ。
 ちょっと待ってよ、真っ暗じゃないか!
  ゴロゴロゴロ。
 雷神の咆哮の中、稲光だけを頼りにトイレを済ませる。……寝れん。
  ゴロゴロゴロ。
 やはり稲光を頼りに懐中電灯をバックパックから探し出したものの、もうこの辺りで半泣きだった。
  ゴロゴロゴロ。
 なんかオレ、今日悪いことした?
 神様ゴメンナサイ、ボク平泳ぎなんてもうしません……寝れないよぅ。
  ゴロゴロゴロ。
ちゅいーん! ちゅいちゅいちゅい!
 ちゅいんちゅいーん!

  ゴロゴロゴロ。
 うああああ! 今度は何だ!? 耳に羽虫が入ってきた――あ!!
  ゴロゴロゴロ。

 寝ーれーーーん!!



グリッダクーダを望む。  ――翌日になっても腹の調子はまったく治らなかった。
 しかーし! へこたれてるヒマなんぞ(もう)なーい!

 朝からラトナギリ(多宝山)を登ってグリッタクーダ(霊鷲山)を遥かに望み、竹林精舎も訪れつつ(JICAのオジサンありがとう)、昼下がりにはガヤ行きのバスに飛び乗った。


 さあ、次はいよいよブッダガヤだ――!!


その40.【ナイスななんじゃらホイ】 (コラム)

インドで出会った「なんじゃらホイ」を列挙〜。


    <ほのぼの編>

  • 「100%PureMutton」と書かれたマクドナルドの包装紙。
    マハラジャ=マック(ビッグマックに相当)。
    (「現地仕様」! 苦労しとるな〜マクドも。デリー)

  • 飛び出す!グリーティングカード。
    映画俳優がハートマークとともに立体的に飛び出す。
    (あまりの腰砕けに思わず買ってしまった。カルカッタ)
    ※ ちなみに、インドの友人がくれるクリスマスカードは、ほとんど飛び出す絵本式です。

  • ガンジーさぁん… こんなところまで
    「世界人類が平和でありますように」
    (この標札、どんな団体がやってるのか知らんけど、大遠征だなぁ。ブッダガヤ)
    ※ 日本語の横の面には、ヒンディ語が書いてあった。もしかして……エルサレムとかメッカとかにもあるんだろーか??? ちなみに手前のガンジーさんは、合掌した手と胸の間に、みかんを挟まれてマス。

  • ラムネのビンに入った炭酸水/水。
    (まー日本人には思い入れのある形だわさ。主に南インド)

  • THE SUN(パキスタン製)
    (日の丸そのまんま、のデザインのタバコ。 パキスタン全国)
    ※ 日本を遠く離れると、このデザインには慰められる。最敬礼で喫うべし! 美しい日本。美しいパキスタン。愛は死にますか!YouはShock!(おーい)


  • <なかなかやるな編>

  • SONYの湯沸かし器。
    (ど、どーしたんだソニー!? アグラ)

  • CASIOのサンダル。
    (ど、どーしたんだカシオ!? ゴラークプル)

  • セーラームーンのパチモン人形。(中国製)
    (中国とパキスタンは仲良しだから、意外な文化が伝播してるよーだ。ラワールピンディ)

  • ヴィクトリノックスのパチモンナイフ。(中国製)
    (購入した。ガンガン壊れていくので非常にキケン。ラワールピンディ)

  • キットカットのパチモン
    (意外にウマくて安い。インド全国)

  • TOKYOというブランドの100円ライター(??製?)
    (要するにトーカイ・ライターのパチモンか?? デリー)
    ※ ちなみにガスを再度充填してくれる大道商人もいる。100円ライターもリサイクルたぁ、粋だねェ。爆発したらコワイけど。


  • <ヤバイんじゃないの編>

  • ヘッドに「Givson」と書かれたフォークギター。
    (日本人旅行者がシャレで購入していた。うぷぷ。カルカッタ)

  • Queen「We Will Rock You」とM・ジャクソン「BAD」の、無理矢理リミックスインド音楽。
    ♪ずンずン、カーっ、ずンずン、カーっ、
     ♪デ〜んデ〜んデ〜んデーれっ、でデ〜んデ〜んデーれっ、
     ♪ずンずン、カーっ、ずンずン、カーっ、
     ♪デ〜んデ〜んデ〜んデーれっ、でデ〜んデ〜んデーれっ……
      ――その後は、普通の?インド音楽♪
    インド全国で流行ってた……音楽をなめとる……。)

  • ウインドウズ95の終了音を使っているニューデリー駅の放送。
    (国営鉄道の首都の駅なのに……ビル=ゲイツにタレこむぞ。ウインドウズ95はマイクロソフト社の登録商標ですぞ。デリー)
    ゴアの空港でもこのジングルが使われていたそうだ(2002年・友人からの伝聞)。


  • <こりゃヤバイ編(これらは「伝聞」。真偽は不明)>

  • バケツ一杯300円のマリファナ。
    (旅行者がアフガン近隣でゲットしたとかしないとか。3人で3杯買って「キャンプファイヤー」したらしい……。)
    こういう値段的にも健全?な話を聞くと、オランダの方針などは全く理に適っている気もする。少なくとも大麻と阿片・覚醒剤の薬理作用・密売状況を一緒くたに論じるべきではないだろう。
    (大麻の常習性は煙草より少ない。僕は日本大麻党かっ!←違。日本では現在違法です。)


  • ロケットランチャー1発100ドル。
    (で、撃たせてくれた、らしい。これもアフガン。しかしなぁ……。)
    頭痛くなる、こーゆーのは。片や井戸掘りのNGOや孤児院を作りたいという人が、なかなか入国できなくて悶々としてたってのに。バケツ33杯にしときなさい。(←待てーい!)


  • <アカルイえっち編>

  • カジュラホ特製ジキジキ=キーホルダー
    (かっくんかっくん動く。値段の割によく出来てた。カジュラホ)

  • カーマスートラ画本(オールカラー・日本語版)
    (これはキョーちゃんがジャイプルでゲット。バカ丁寧な日本語と春画のギャップがスバラシイ。)


  • <絶句編>

  • 富士山とエッフェル塔の合成ポスター。
    ("PARIS TOWER"だそうな。なかなかの絶景。ブッダガヤ)
    思わず記念撮影♪

 ※ 思い出したらまた増やしますネ。


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