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HOME BACK NEXT | 2003/1 |
1/30 | メッチャ悔しい |
と嘆くのもしゃくなのだけれど、近頃“ブロードバンド専用”を謳い、私みたいなナローバンドユーザーが見れないコンテンツを持ったサイトが増えてます。 例えばコチラ のサイトには「カークラッシュテスト」というコンテンツがあり、各メーカーのクルマを使った衝突実験の映像を数多く見る事が出来るようになっています。 オリジナル映像の殆どは「自動車事故対策センター」のサイトで既に公開されている物とおそらく同じと思われますが、こういういわゆる“若向け”のサイトでこそ少しでも多くの人が制限なく見れたらいいと思うのにとても残念な気がします。 しかし、私が本当に悔しいのは実を言うとこの事じゃなくて、その隣にある「スキー・ジャンプ・ペア」というクルマとは全く関係のないコンテンツが見れない事なんです。 この映像のごく一部を私は最近テレビで見る機会があったのですが、一瞬訳がわからず沈黙したあと、部屋の中を笑い転げました。凄いです、これは。 ツボにはまるかどうかは人それぞれと思いますが、ブロードバンドユーザーの方は是非一度ご覧になることをお勧めいたします(最初に無料のユーザー登録が必要です)。 |
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![]() そしてこれが時々“表層雪崩”を起こして凄い勢いで落ちてくるので怖くてたまりません。 厚さが20センチ近くもある大変重い氷の塊りなので、万一小さな子供の頭を直撃でもしたら本当に命に関わるような事になるかもしれません。 私自身がこの場所を徒歩で通る事はまずないのですが、それでもこの塊りがクルマの屋根を直撃したらと考えるとゾッとします。 もし実際にそんな被害にあってしまったら、その時はこの家の家主に直してもらえるのか、はたまた自動車保険は下りるのかとか、この景色を真上に見ながらいつも考えてしまいます。 もしそんな事になったら私も「行列のできる法律相談所」に並ばなきゃとか思う今日この頃なのでした。 |
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1/19 | なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪ 2 |
ほどなくこちら側の流れが動き出し、軽自動車は何事もなかったように進み、対向車線側で停まっていたクルマは私の前を横切りコンビニに入っていきました。 200〜300メートルぐらい進んだところでまた赤信号の為に停まったのですが、さっきの軽自動車は今度はある中古車販売店の出入り口を塞いで停まりました(写真)。 |
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1/15 | 吹雪のミステイク |
よく見ないと分かりませんが、けっこうな“横なぐりの吹雪”です。今日一日で物凄い量の雪が降りました。 急に激しく雪が降り出して前方が見えにくくなると、その程度に応じてスモールないしはヘッドライトを点灯して走るようになりますが、昼間だとクルマから降りる時、つい(写真手前の黒いクルマのように)スモールライトを消し忘れてしまう事があります。 点きっぱなしの時間がせいぜい30分ぐらいであれば、よほど弱っているバッテリーでもない限り殆ど影響はないですが(←経験者は語る)、何時間も気付かずにクルマから離れたままだと、戻った時に「♯8139」をコールする羽目になります。 雪国以外にお住まいの方にはあまり関係のない話だと思われるかもしれませんが、スキー場の駐車場なんかでこれをやっちゃうと、ほぼ人生終わったような気持ちになる事うけあいですので、普段雪の降らない地域にお住まいの方も油断なさらぬようお気をつけ下さい。 p.s 写真のクルマは20分ぐらいで戻ってきてセーフでした。 |
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1/12 | なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪ |
写真のクルマの場合、左の黄色のラインにもっと寄って停まりさえすれば、右隣りに右折車両用のスペースができるのです。 このクルマを運転していたお母さんはシートベルトもしてなくて、チャイルドシートのない助手席では幼稚園ぐらいの男の子が放し飼いにされてたんですけど、これってやっぱり単純になんも考えてないって事なんでしょうか。 なんでだなんでだろ〜♪ |
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1/9 | |
一日遅れになってしまいましたが、昨日(1月8日)のWebColumnでは、あるクルマのCMがとりあげられていました。 俎上にのっていたのは新型キューブのCM。ヒッチハイカーが後部座席でリクライニングシートを倒して必要以上にゆったりしている例のCMです。 私自身このコラムを読むまで気付かなかったのですが、(今日改めてこのCMを見たら)走行中にシートを倒しているハイカーの身体とベルトは確かに密着していない“危険な”状態に見えます。 あの状態で万一衝突事故を起こせば、身体はベルトとシートの間を容易にすり抜けてしまうのではないかと思いました。 シートの座面の先の方にプレートを入れて盛り上がらせて身体を滑り出しにくくする構造の、いわゆる「アンチ・サブマリン・シート」が使用されていたとしても、あれだけリクライニングさせた状態での安全確保は難しいかもしれません。 ちなみにシートの画像を見ると、ごく普通の座り心地の良さそうなシートです。 このような事を気にして指摘している人が他にいるのかどうかちょっと調べてみたら、ある掲示板と、某自動車評論家のサイトでも既に同様の理由で話題に上っていました。 このクルマのCMが今後もこのままの状態でずっと放送され続けるのか、ちょっと関心を持って見続けたいと思います。 |
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■航行不能になって今日のニュースを賑わしていた例の大型フェリー(1万7329トン)がやってきました。 実際に見てその巨大さにびっくり。なまはげもたまげだべさ。 ■正月から放送してるブリヂストンのCMのカーン様は最高に素敵です。「理想の父親像」としてのその姿がはまりすぎ。 |
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1/3 | 賀正 |
2003年も3日を過ぎて、最早正月気分は皆無ですのでとっても普通に始めますね。 掲示板に、「昼間点灯をしているクルマはブレーキランプの点灯が後続車から分かりにくいのではないか」という内容の書き込みをされた方がおり、言われてみればなるほどそうだと思ったので、少し調べてみたらこんなサイトがありました。 実際に日常的に昼間点灯を実践されている方が、自分自身の昼間点灯に対する考え方やその方法を、簡潔にきちんと筋の通った文章で書かれています。 この方もやはりブレーキランプの点灯が視認しにくくなる問題を指摘しており、DRL装置の装着を一つの解決策としてあげています。 これまで「常時点灯」に関しての情報提供や議論は(この話題が国内で出始めた当初から)宮沢さんのサイトが抜きん出ていましたが(ちなみに今回のブレーキランプの件も既に数年前に話題になっていました)、さきほど検索してみたらこの話題を扱っている(一度でもとりあげた事のある)サイトの多さに驚きました。 その多くは各都道府県の公的サイトや運輸業界のサイトだったり、或いは交通安全そのものをメインテーマとした個人サイトだったのですが、そうでない個人日記風のサイトなどでも関心を持って話題として採りあげている所がどんどん増えてきていて巷の関心の盛り上がりが伺えます。 何年か後、どういう場所にどういう形で“着地”するのか簡単には予測できませんが、少しでも多くの人が関心を持って議論に加わるのはとても良い事だと思います。 ここから下は一口メモです(笑)。 ○柳原さんのサイト(→リンク)が元旦リニューアル。私のようなナローバンドのユーザーがFLASH画面の表紙でずっと待たされる事もなくなり、隅々まで今まで以上に配慮の行き届いたとても読みやすいサイトになりました。ここの事故被害の相談掲示板は、実戦経験豊富な法律の専門家が優しく、時には厳しく適切なアドバイスをしてくれます。 ○当サイトはこの日記のページだけ地味に模様替え。あとはまたアホなカレンダーを一つ追加しました。 ○あっ、それからお知らせですけど「気まぐれ運転日報」はその略称が「気ま日(kimanichi)」となりました。勝手に決めました(だからなんなんだョというお気持ちよく分かります)。「ほぼ日刊イトイ新聞」が「ほぼ日」になっちゃうぐらいだからこの際という感じで、無理矢理縮めて呼ばなくちゃならない時は(どんな時だよ)こう呼ぶ事に決めました。 今年もよろしくお願いします。 |
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