JUNE

200205        home        200207

6/26

どうでもいい話ですけど、先日の韓国VSドイツ戦。ヒュンダイ自動車と三菱自動車の二つが一緒にスポンサーやってたんですね。
なんだか一つの番組にコカコーラとペプシが同時にCMを出してるみたいで不思議な感じがします。

どうでもいいついでにクルーガーの世界の名画シリーズのCMがいつから放送されているのか自分の日記を遡って調べてみたら、なんと2000年の12月にはもう始まってました。
まさか1年はやってないだろうと思っていたのでちょっとびっくり。
こうなったらもう今年いっぱいこれで引っ張り続けていって欲しいものです。

6/23

マックかよ 港の公園で一休み中、となりに停まっていたクルマがいつの間にかいなくなり、 何気なくそちらの方に目をやると・・・・・

置き土産かよ!!(と、ひとり突っ込んでみる)


話し変わって、ついさきほど初めて見た日産プリメーラの新しいCM。
バックミュージックは「DON'T STOP THE DANCE」(by ブライアン・フェリー)。

これってTOYOTAクルーガーの現在放送中のCM(世界の名画シリーズ)で歌ってる人とおんなじです。

なんだか日産がTOYOTAに向かって「いつまでも同じ曲で引っ張るんじゃないよ」って当て付けるようにこのアーティストを起用したように感じられなくもなくてちょっとドキドキ、なんちゃってネ。

6/20

「JAF Mate」を見ていてちょっと意外だなと思ったのは、セルフ式スタンドを利用した事のある人の割合が未だに約30%にとどまっているというアンケート結果が載っていた事です。

利用しない理由を見て納得なんですけど、要するに(生活圏内にセルフ式がそもそもないというのを除けば)本当に自分ひとりで給油ができるのかどうか不安でなかなか行けないという人がとても多いんです。

セルフ式は一度経験してしまえばあとはなんて事ないのですが、“最初の一回”がどうやらけっこう高いハードルになってしまっているようです。

一度も利用した事のない人からすると、セルフ式は店舗内に誰もいないんじゃないかというイメージがあるようですけど(私がそうでした^^;)、実際はちゃんと店員が最低一人は常駐していて分からない事があったらその都度丁寧に教えてくれますよね(完全無人の所もあるのかな?)。
だから、スタンド側でその事をもっとしっかりアピールしたらいいんじゃないでしょうか。

入り口の看板に
係員がご利用の仕方をお教えしますので初めての方でも安心。お気軽にご来店下さい!!
とかでっかく表示すれば、それだけでも“初心者”が随分入りやすい店舗になると思います。

私がセルフ式スタンドの事を心配してどうするって感じですけど、近所にセルフ式スタンドがありながら、その良さを知る事なく毎日その前をただ通り過ぎてる人がたくさんいるんだとしたらなんだかとても勿体ない気がするんです。
スタンドへ行こう セルフに行こう ○○石油
某石油会社が「2002年度内にセルフ給油所を2倍強に拡大、100-150店を新規展開」なんて発表しているらしいんでどうでしょう、こういうコピーでもひとつ (^^; 。

6/18

ソフトクリーム食べたい!!
突然そう思ったのは、今日届いた「JAF Mate」7月号に道の駅のソフトクリーム特集があったから。とりあえず静岡のわさびソフトが食べてみたいです(美味いのか?)。

そういう訳で危険予知の問題。
私はいつもまず写真だけを先に見て問題とその答えを予想するのが好きなのですが、今回ぱっと見てなんとなくその意図するところがすぐに分かりました。

前走車が大型車輛である場合、それより前を走っているクルマの動きが見えなくて不安なものです。
だから、その分車間距離を多目にとる事はもちろん、色々な手がかりを自分から積極的に探して身を守る予測運転を心がけましょう、というのが今回の趣旨なんじゃないでしょうか。

同じような状況で、雨の夕方などに前を走る大型車輛の足元(両側の後輪の間)を見ていれば、雨水の反射で更にその前を走っているクルマのブレーキランプが点灯したのが分かり、早目のブレーキの心構えが出来ます。

自車のブレーキのタイミングを前走車のウィンカーの点灯だけに求めず、視野を広げて状況判断する事が何より大切な事だと思います。


p.s 韓国の空に上がった花火はとても綺麗でした

6/12

「飲酒運転即クビ」の町に千歳市が仲間入り(市職員を対象として七月一日から)。
昨日付けの「自ニコラ」で知りましたが、これからもどんどん友達の輪(飲酒運転撲滅包囲網)が広がっていって欲しいと思います。


話は違いますが、今日私にとって最もショックだったのは、「消しゴム版画」とスルドイ文章で独自の境地を切り開いたナンシー関さん急死のニュース。

先日の伊藤俊人さんと言い、早すぎる死が相次ぎ今とっても重い気分です。
リンクさせてもらっているばうわうさんのサイトでも通常の更新をやめて追悼の文章が書かれています。

彼女の公式サイトは現在アクセス不能になっていますが、そうなる直前まで表紙に載っていたゴールデンウィーク期間中に書かれたらしい文章がなんだか彼女自身にとって皮肉なものとなってしまいました。
(出版業界のいわゆる「ゴールデンウィーク進行」について触れたあと)「大食い真似て死者なんてニュースも、この原稿なし期間の出来事だった。今年は書きたいと思うネタがGWに集中してるかも。まだ何かあるな。誰か死ぬか?
「週刊朝日」の「小耳にはさもう」の消しゴム版画は辻仁成がこのままラストになってしまうのでしょうか。

心よりご冥福をお祈りいたします。

6/7

「CG(カー・グラフィック)」7月号に、先月行なわれたワールド・エコノ・ムーヴの参戦記が載っていました。
個人的に驚いたのは、当日の模様を撮影した写真が非常にきれいだったという事。

150万画素のデジカメ(ズームなし)で、撮影の基礎さえ知らずに行き当たりばったりでシャッターを押していただけの自分とプロの写真とを比べる事自体愚かすぎるし、そもそも次元が異なるというのは十分わかっていますが、それでもこれほど違うとけっこうなショックではあります。

当日「それって天体望遠鏡ですか」とおもわず聞きたくなるような長〜い望遠レンズを装着したカメラを持った人がうじゃうじゃいたのですが、やっぱり単なる“スナップ”を超える写真を撮ろうと思ったら(腕はともかく)それなり道具も必要になるのだなぁと実感してしまいました。

6/3

何もそういう停め方しなくてもいいんじゃないのって感じのこのクルマ。
枠からはみ出し更に完全に右にハンドルが切れた状態になってます。

こういう停め方がどれだけクルマに悪いか、とかいうのは他人のクルマなのでどうでもいいとして、気になるのはこのクルマのドライバーが戻ってきていざ発進しようとした時、もしこの状態に気付かないまま発進したら、右前方にいきなり飛び出してしまうかもしれないという事です。

な訳ない、かもしれないけれど、そもそもこういう停め方をしてクルマを離れてしまう人が運転するんだから、実際やりかねないと思います。

何を言いたいのかというと、要するにタイヤが真っ直ぐになっていないクルマの隣には絶対停めないようにしましょうという事。ただそれだけです。
自分のクルマに用事を終えて戻ってきた時にボディの脇がべこっと凹んでいたりなんかしたら、それこそ泣くに泣けません。


ワールドカップのCDは未だ買い損ねたままなので、代わりに前回フランス大会の公式アンセム・ソングだったユッスー・ンドゥールの曲(LA COUR DES GRANDS)を棚から引っ張り出してエンドレスで聴いてます。

※ステップワゴンのCMで「コドモトイッショニドコヘイコウ」と言ってた人です

6/1

ワールドカップのあのヴァンゲリスの公式テーマ曲って、オーケストラ版とシンセ版の2曲入りで一枚500円で売っているのですね。
テレビで毎日一部分だけを繰り返し聞かされ、なんか一度でいいから最初から最後まで通して聴かないとどうにも落ち着かない感じになっている今日この頃の私です。


と、いうような話題とは一切関係なく、今日から改正道交法が施行されました。
偶然目にした走り屋系の掲示板によると、一日午前0時ちょうどから大規模な検問が行なわれた峠なんかもあったみたいで、彼らも戦々恐々としているようです。

景気づけにいろんな迷惑行為、犯罪行為をこの数日間で大量検挙して、こりゃ本当にヤバイぞと「常習者」達に思わせる事がまずは大切なんだと思います。