APRIL

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4/27

「急にお腹が痛くなってうずくまってしまった少年の図」では勿論なくて、今ではもうすっかり日常的な光景になってしまった「座り読み」です。

どんなに通路が狭くたってお構いなしで、自分の持ち物は平積みの本の上。そして一旦読み始めてしまえばもう自分一人だけの世界に入り、意識は完全に外界と遮断されてしまいます。

もしかしたら彼らの脳内のファイルの一部はすでに破損していて、もう再インストールの道しか残されていないのかもしれません。

《このサイト、盗撮が 売り になったらどうしましょう。》

4/25 透明なウインク

青白く光り輝いてました 見たまんま。真っ白なウインカーです。点滅していたからウインカーだと分かりましたが、そうでなかったらまるっきりバックランプと一緒です。

2boxタイプの黒いクルマのリアウィンドウを濃色フィルムで塞ぎ、灯火類を全てホワイト(透明)にするのが一つのカッコ良さとして一部の若者達の間で認知されているようですが、大多数の人達にとってはただのバカの証明(照明)でしかありません。

ケータイ運転を現行犯で捕まえるより、証拠品がある分こちらの方がずっと捕まえやすいはずなのに何故未だに我が物顔で走り回っていられるのかとっても 不・思・議。なんでやねん。

p.s 眞鍋かをり「本免」一発合格。頑張れ剛。

4/24

「JAF MATE」今月の危険予知の問題。
最初状況設定が複雑そうに見えて問題文を一度読んだだけではよく分からなかったのですが、おもわぬところにヒントが隠されていて、それに気付くと共に一気に分かりました。

今回、設問の内容は一切省略します(マジでか!)。
そのヒントは運転席から見て左前方のクルマのリアバンパーにありました。
そこに貼ってあったのは紛れもなくJAFオリジナルのエコ・ステッカー(今月号のP51参照)。
それでこのクルマがJAFの一味だと直感し「あっ、このクルマが目の前に飛び出してくる」と分かってそれがそのまま回答になりました。

当然これに気付く人がいるという事は問題制作者も承知していたはずで、こういう「遊び」を設問に取り入れるなんてJAFもなかなかやるもんだとちょっとだけ感心。

p.s 不純な動機で「中国語講座」を見ていて更新が遅くなりました。ごめんチャイナ。

4/21 いいなぁ、「こち亀」。

テレビをつけたらたまたま放送していた「こち亀」。白バイの警官が二人乗りして爆音立てて走り廻っている暴走族にウィリーしながら追いついて、横に並んで暴走族のバイクの横っ腹を蹴り飛ばして転倒させて捕まえてました。そしてその警官はいちやく町の英雄に。

現実の社会でこんな事をしてケガをさせでもしたら、過剰な取り締まりだとして警官は処罰を受けるに違いありません。さすがは漫画だ。でも、これこそがこの漫画の人気の理由(わけ)でもあるのでしょう。

市民感情の代弁者、両津頑張れ、とか言いながら5月のカレンダーをもう一個アップしました。

4/17

matizuri フォレスターはいったいいつまで氷の上をくるくる廻っているの?とか新しいノアで不思議の国に迷い込んだ筧ファミリーはいったいいつになったら元の世界に戻ってくるのか?など考えてもしょうがない問題はとりあえずさておき、数日前オイルとオイルエレメントの交換をしてきました。
世間で言うところの2ヶ月に1回の交換なんて目安は私の中には存在せず、おもいっきり久しぶりの交換です(当然今年初めて)。
中間グレードの物を入れましたが、それでも工賃含め約4500円。私にとってはこれでも十分つらい出費ですが、おかげさまでクルマの方はおもいっきり好調。なんだか車重そのものが少なくなったみたいにすいすい走るようになりました。

今日は他に特に話題もない為 (^^; 、時々通る道路の中央分離帯に立てられている看板の写真を載っけておしまいにします。
なんか熱意が伝わってきます。「街づりため」というところが特に気に入ってます。

4/12

東京方面ではとっくの昔に散り果てた桜も、こちらではこれからが盛りで来週あたりが花見のピーク。
「春の交通安全運動」の時期とも重なり飲酒検問もこれから各所で実施されると思われます。
とにかくケーサツの方々には一人でも多くの酔っ払いドライバーをとっ捕まえてほしいと願ってやみません。
飲んだら捕まる、そして会社はクビになる。同僚達との楽しい宴(うたげ)も今宵限り。あなたの未来はもうないの。てなぐらいの取締りを是非お願いしたいと思います。

そういう訳で、そんな事とはなんの繋がりもなく5月のカレンダーをアップ。ご笑納下さい。MOCOじゃないのよ。

4/9

こちらが1車線で、対向車側が2車線のT字路での右折待ち。

私の前を走っていたクルマがセンターラインを大きく踏み越えて、もろに対向車線を塞ぐ形で停止しました。
このクルマのせいで、センター側を走って来た対向車は皆T字路内での無理な車線変更を余儀なくされ、すぐ後ろで見ていてヒヤヒヤしました(写真右側のタクシーも、T字路内でハンドルをグイッと左に切ってこのクルマをかわしていきました)。

このT字路の直進道路は、写真で見て分かるように緩やかに、そして大きく左にカーブしています。その為、ぼんやり運転をしていると、普通にまっすぐ停まったつもりでも、実際にはこのクルマのようにセンターラインを踏み越えて停まってしまう事がよくある場所なのです。

私はこのクルマの後ろを数分前から走っていたのですが、ドライバーが同乗者とお話に夢中だったようで微妙に車体が左右にふらつくのを何度も見ていたので、この調子だともしかしたら“やる”なと思っていたら案の定やってくれました。

様子が変だと思ったら近付かずに距離をあけて走る。そしてすぐにデジカメの電源を入れましょう。

4/6

看板 今日から春の交通安全運動という事で、すでに2〜3日ぐらい前からあちこち白バイだらけでとっても走りにくいです。

この運動のスタートにいったいどんな事やるのかと思ってたら、私の地元ではピカピカの一年生に警察官の制服を着せて「ちゃんとチャイルドシートに座ります」とか言わせるイベントをやってたみたいです。

いつもはチャイルドシートを小屋にしまいっぱなしでさっぱり使っていないお父さんお母さん達が、この期間中だけ強化される取締りで捕まりたくないからと、嫌がる我が子を無理矢理チャイルドシートにくくりつけてクルマの運転をするようになれば、それだけでもこの運動をする意義もあるというものでしょう。


ところで、先日の分離信号になった交差点ですが、今日通ったら道路端に申し訳程度に看板が設置されているのを見つけました。
「分離信号」という言葉、或いは概念(その目的)がほとんどまだ知られていない現状でどれだけの人がこれを見てその意味をすぐに理解できるのかちょっと疑問です。

単純に「この先の信号機 信号で直進矢印が出ます」と大書した方がずっと直感的で分かりやすいと思いますけどどうでしょう。

皆様お住まいの地域に新設された分離信号はトラブルなくスムーズに運用されていますか?


p.s それにしてもあちこちにくくりつけられた「交通安全」と書かれたのぼりや旗が邪魔でしょうがない。

4/2

 ただ今、大変混み合っており、表示するまでに時間を要しております 
と、言う訳で全然見れません「交通安全マップ」。
中でも「運転ルート案内」と「事故多発地点マップ」は表示に時間がかかりすぎてもうお手上げ。とりあえず2〜3日ほっといてからまた見に行ってみようと思います。


ところで、今日私は初めて「分離信号」というものを体験しました。
今まで普通の信号機だった交差点が、昨日からいきなり分離信号になったんです。
その交差点は、目の前の信号が赤のまま直進の矢印が出て直進車両のみをまず行かせるタイプのもので、右左折する車両はストップさせたままでその間歩行者用信号が青になっています。
こうする事によって歩行者とクルマが同時に同じ場所を通過する事をなくしています。

この時私はたまたま左折車線にいたので何の混乱もありませんでしたが、直進車線の先頭にいたクルマは唐突に出た直進の矢印に気がつかず、しばらく間をおいてからとまどいながら走り出していたようでした。
すべてのドライバーにこの新システムの存在が認知され、違和感なくこの交差点を通過できるようになるにはまだしばらく時間がかかりそうです。