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200107
200109

8/30

回の裁判の話しで「こんな事例がもっと増えたらいいですよね」なんて書きましたが、実際このケースのようにうまい具合にビデオに収めることなんか普通そう簡単にできるもんじゃありません。

私はビデオカメラは持っていませんが、かわりに安いデジカメがあり、常にクルマに置いています。
当然まずはこのホームページのネタ用の写真が撮れないかと思って持ち歩いているのですが、もう一つの理由として、何かしらのトラブルに巻き込まれた際に、後々の為の証拠保全として画像を残しておきたいという考えもあります。

思いつく例としては、(どちらに責任があるかは別にして)クルマ同士の接触事故を起こしてしまった時など、双方のキズの箇所を撮影して、後日食い違いが起こらないようにする(言い逃れができないようにする)とか、万一当て逃げをされた時にそのクルマの後ろ姿を撮影できたらとか考えています。


そう言えば近頃の携帯電話は写真も撮れるそうですから、普段デジカメを持ち歩いていなくてもいつでもそういう写真が撮れちゃいますね。

それに、もしも誘拐されそうになった時には犯人の写真を撮って任意の場所にその写真を転送すればそれが手がかりになって救出されるかもしれません(←まず逃げろよって感じですけど・・・)。

あぁ、やっぱりケータイって便利。

買おうかな・・・。

8/28

正面に停めないと気が済まない人達 2
ちなみに 1 は 3/15 です

んな写真載せるの、ほんとはもうウンざりなんですけど。

某大型電気店の正面入口前は、駐車枠を設けずゆったり空間をとっているのですが、いきなりこうです。
駐車場にはたくさん空きはありましたが、どうしてもこの場所に停めたかったようです。

ちなみに両側に写っているクルマが停まっている場所はどちらも障害者用スペースですが、2台とも「クルマ椅子ステッカー」は貼られていませんでした。

自分には関係ないと思ってしまえばそれだけの事ですが、やっぱりこういう光景に出会うとそれだけでしばらくの間、気分は滅入ります。


そう言えば昨日のニュース番組で、執拗な「煽り行為」を続けたクルマが、自分が煽ったクルマの同乗者からビデオカメラでその行為の一部始終を撮影されて、後日そのビデオを証拠として裁判を起こされ10万円の罰金刑を言い渡されたというニュースをやっていました。
こんな事例がもっと増えたらいいですよね。


今以上に「人に迷惑をかけたら、結局は損をする」という認識を誰もが持つようになるには、いったいどうすれば良いのでしょうか。



p.s ビデオ見たけど凄かった。

8/25

またま今やっているビリヤードの競技会場の近くまで行ったので、中を覗いてみました。

チケットがないので当然試合会場には入れず、仕方なく練習場にいる選手達のプレーをボーっと見ていたんです。
そしたら、その中にアジア系の女性が一人いたのですが、その人が半端でなく美しくてびっくり(先日のパラシュートの急降下と同じぐらいドキドキしてしまいました ^^;)

しばらくして彼女が練習を終えて会場から出てくると、待ち構えていたかのように何人もの人達が彼女の周りに集まってきて一緒に記念撮影をしてもらったりしています。
私は、あぁやっぱり有名な選手なんだなあ、とか思いつつ会場を後にしました。


気になってあとから調べてみたら、彼女はジェニファー・チェン(陳 純甄)という台湾の選手で、なんとアジアチャンピオンだそうです(!)。その上、その美貌ゆえに単にビリヤード界にとどまらず、台湾ではアイドル的存在となっており、ファッション誌の表紙を飾ったり、写真集まで出ているのだとか。

久しぶりに目の保養をさせていただき、今夜もとても暑いけれど、なんだかいつもよりよく眠れそうな気がします。



明日(8/26)の「スクープ21」の特集は「息子はなぜ死んだ?父親が執念の捜査…“死の瞬間”検証ビデオを作成」。

「死人に口なし」を覆す親の執念。必見だと思います。

8/23

風一過で雨は今朝早くにもうすっかり止んでしまいましたが、その代わり置き土産のような蒸し暑さだけが残って、今夜もまた眠れそうにありません。


SOUNDTRACK 昨晩初めて見たウィンダム(レクサス)のCM。
使われていた曲は映画「ブレードランナー」のエンディングテーマでした。
躍動感と重厚な雰囲気とを併せ持つ曲で、ウィンダムというクルマのイメージになかなかよくフィットしていると思います。

この映画のファンサイトを以前からリンクしている事からもうバレバレですが、私はこの映画が実はかなり好きだったりします。

もうお天道様に顔向けできないぐらい繰り返し見ていて、セリフはもちろん、どこでどんな音楽がかかるかとかも殆ど頭に入っているという有り様 ^^; 。

普通、ファンの度合い(ヲタク度)が強くなればなるほど(その思い入れの深さゆえ)CM等でのサウンドトラックの使われ方についていちいち文句を言いたくなるもののようですが、私には別段そういう気持ちはなくて、ただテレビからふいに聞こえてくる事自体がとても嬉しかったりするのです。

映画音楽に限らず、70〜80年代のヒット曲など、自分にとって思い入れ(思い出)のある曲がクルマのCM等でどう使われるのか、テレビを見ているときの、実はけっこう大きな楽しみだったりします。

8/19

が空から降って来る。これぞほんとの初体験でした。

なんの説明もなく書き始めますが、パラシューティングという競技を見てきました。
地上の小さな的めがけて着地する個人種目と、グループで規定のフォーメーションをこなす種目とを見ましたが、両方共凄かった。


個人種目の方は、地上1000メートルの高さから直径3センチ(3メートルじゃないですョ)の的に降りてくる競技で、なんと殆どの選手が誤差0センチメートルで着地します。

グループ競技は3000メートルの高さから飛び降りて行なわれるのですが、競技そのものはあまりにも高所である為地上からは肉眼で全く見る事ができず、パラシュートが開いたあと、ようやく空のかなたに小さな点として選手の姿が見え始めます(ずっと真上ばかり見ているので首が痛くてたいへんでした)。

審査は、選手と一緒に飛んだカメラマンによって撮影された映像を着地後に審査員が見て行ないます。
今大会は特大のビジョンを会場内に設置して、ギャラリーもその高度なフォーメーションを見る事ができました。

圧巻は、ギャラリーの為に今回特別行なわれたという「40人一気降り(勝手に命名)」。
肉眼で見えるギリギリの高さに40人全員が繋がったカタマリ(万華鏡の模様のよう)が見えたかと思うと、次の瞬間それが一気に解けて広がり、その後一斉にパラシュートが開きます。

空一面に咲いたパラシュートの花に、地上から大きなどよめきと拍手喝采が沸き起こりました。
そして、本当に凄かったのはそのあとの着地の仕方です。

ゆっくりゆっくり降りてきていた選手が、ある一定の高さまで来ると、自分の身体を振り子のように前後に大きく揺らしたかと思うと、急にスピードがついて、まるで飛行機のように滑空して着地します。

ギャラリーの頭上をゴーッという音をたてながら次から次と物凄いスピードでかすめるようにして降りてきて、まるで急降下爆撃です。
小さな子供たちは何が起こったのか分からず、大きく目を見開いたままお母さんに必死にしがみついて固まっていました。


本当に世界の一流と言われる選手だけを集めた大会。
自分も飛びたいとまでは思いませんでしたが、国内のどこかでこのような大会が行なわれるのであれば、ちょっと無理をしてでもまた見に行きたいという気持ちになりました。

8/16

日の「初体験」

「今頃かよ!」とか「おせーよ(遅いよ)!」とか(三村風に)突っ込まれるのは分かっているのですが、私は今日初めてセルフ式スタンドを利用してガソリンを入れました。

最初そこがセルフだとは知らずに入ってしまい一瞬あせったのですが、ちゃんと常駐の店員さんがいて教えてくれたのでなんとか無事に給油することができました。


給油の前にまず最初にした事、それは静電気の除去
店員さんから給油装置にある静電気除去パネルにタッチするように言われてその通りにしました(ごくわずかな可能性であってもきちんと危険に対応する姿勢に感心)。
人ばかりたくさんいて給油中にエンジンをかけさせるどこかのスタンドとは大違いです ^^; 。

給油終了後、店内レジにて清算。話しに聞いていた通り、普通のスタンドに比べて料金も安くてニッコリ。

給油中にオイル交換やら洗車やらいちいち勧められる事もなく、とても気持ちよくスタンドをあとにする事ができました。


私、セルフ式スタンドにハマりそうです。しばらくは、もうあなた以外考えられない!!って感じになっちゃってます。

8/14

くてへばっております。へろへろです。


shade 某コンビニの駐車場に停まったクルマのウィンドウに吸盤タイプの日除けが貼ってありました。

写真では分かりませんが、左右だけじゃなくリアにも同じ物が2枚貼ってあり、後ろは全く外が見えない状態です。

後部座席の人にとっては直射日光が当たらない分大変乗り心地が良いのかもしれませんが、後方確認はドアミラーを使って行なうほかなく、避暑と引き換えに相当安全を犠牲にした走行になっていると思われます。

よく、こういう状態のクルマを見ても、バンタイプのトラック等は初めから後方を目視できないのだから別に普通乗用車でもドアミラーさえちゃんと見てれば危なくはないんじゃないかと言う人がいますが、そのようなトラックと普通乗用車とでは、視界の高さはもちろん、ミラーそのものの大きさ、そして取り付け位置が全く異なり、発生する死角の量に大きな違いがあって、決して一緒にはできないのです。

どうしても日光を避けたいのなら、いっそのこと法定基準内のスモークフィルムを貼る方が結果的にずっと安全なのではないかと思います(自由な取り外しはできなくなりますけどね・・・・・)。


ところで、さきほど「伊東家の食卓」で「暑ーい車内を一発で涼しくする裏ワザ」というのをやっていました。

その方法は以下の通り。
1.助手席の窓を全開にする。
2.運転席のドアを5回開け閉めする。

これだけで車内の温度がみるみる下がっていき、ほぼその時の屋外温度と同じになりました(50.3℃→35.5℃)。

侮り難し、「伊東家の食卓」。

8/10

のサイトを開設して以降、日頃自分が走っている地元の道路について色々な事が気になるようになって、ネット上で道路標識や工事等についての要望を受け付けてくれる(聞いてくれる)所がないか時々探していたんです。

そんな事、何もいちいちネット上で窓口を探すとかしなくても直接地元の警察署に電話すればいいさ、と言われるのは分かってるんですけど、なんかいろんな部署でたらい回しにされて結局適当なところでうやむやになったりしたらすごいイヤだなー、とか考えて今までどこにも何も言わないできたんです(実際にそれほど切実でもなかったし・・・)。


で、ここから本題なんですけど。
私知りませんでした、こんなサイトがあったなんて全く。

このサイト中の「標識BOX」というページから、全国どこの道路の標識についてでも不備の指摘、改善提案等ができるようになっています。

昨晩たまたま発見してびっくり&脱力。さんざん探してたのにこんなところにいたのねあなたって感じです。

サイトの理念がまず良いです。
ワンストップサービス
『道路利用者等の国民から寄せられる、通報・苦情・相談・質問・問合せ・意見等に対して、各道路管理機関の間での「たらい回し」をなくし、総合的な道路相談窓口として機能するために、各道路管理機関の間で密接な連携をとっています。』

これを読むと、なんか本当に一度投稿してみたい気持ちになりますね。
実は今、ちょうどとても気になっている場所があるので近々投稿してみようかと思っています。
ちゃんと返事が来るか、今からちょっと楽しみです。

8/6

夏祭りが終わり 夏の終わりもすぐそこに 日のスタンドでの事はまあ論外だとしても、お客さんの方でエンジンを自分から止めようとしない人は実際意外に多いようです。

スタンド勤務の店員さんが個人で開設しているサイトを覗いてみると、「困ったお客さん」のリストの上位に大概この「エンジンを止めない人」というのが入っています。

エンジンを止めない理由は、車内が暑くなる(或いは寒くなる)から。そして、店員さんの方からエンジンを止めるように言われなかった(指示されなかった)から、なんて人もいます。

危機意識の少ない人はある意味本人は気が楽でいいんでしょうけど、こういう人の中には、今後セルフ式スタンドとかを利用した時、(極端な例ではありますが)火のついたタバコをくわえたまま給油する人なんかも出てきそうでなんだかちょっと心配になったりするのでした。

8/5

タンドでガソリン入れたんですけど、その時ちょっと驚いた事がありました。

「エンジンルームの点検をしますのでボンネット開けてください。」
そう言われて素直に開けたのですが、その直後、スタンドのお姉さんは続けてこう言いました。

「エアコンのガスチェックしますので、エンジンかけてエアコン最強にして下さい。」

スタンドの店員さんが自らそう言うのならかけますよ。えぇ、かけましたとも。
でも、私のクルマはその時給油の真っ最中。ノズルは給油口につきささったままです。

この店員さん、そしてこの店の責任者が知らないはずはないと思うんです。給油中はエンジンを止めてなくちゃいけないことを。(ここにかいてあるよ)

エアコンのガスを売りたい気持ちは分かるけど(しっかり今なら1本8000円で補充できますなんてセールスされました)、やっぱり安全最重視で営業して欲しいです。

8/3

本日の・・・ 銀行の駐車場入り口の前を通った時の事です。

緑のクルマがまず右折で駐車場へ入ろうとして、そのあとに赤いクルマが続きました。

ところが駐車場内で青いクルマが方向転換等で手間取っていて緑のクルマは入り口から前へ進めません。

後ろに続いていた赤いクルマも前に進めず対向車線の真ん中で立ち往生。

そして赤いクルマのドライバーはすぐさま自分の前に止まっている緑のクルマに向けてけたたましくクラクションを鳴らしたのです。


どないせーっちゅうねんっ !!!(わたしにどうしろと言うのですか)」

<緑のクルマのドライバーの心の声を代弁してみました。>


赤いクルマがどんなにクラクションを鳴らそうと、緑のクルマはすぐにはそこから前に進めないのです。

例えて言うなら赤いクルマの状況は、渋滞で踏み切りの中に取り残されて身動きできなくなったところで警報機が鳴り出して慌てふためいているのと一緒です。

結局自分が悪いのに、人のせいにして怒っている。て言うより、自分がせき止めている対向車線のクルマ達へのエクスキューズ、要はみっともない照れ隠しでしかありません。


と言うわけで、このクルマが「本日のおばかさん」に決定〜 !! なのでした。

8/1

示板の方で「二段階停止」の話しが出たので、前から思ってた事をまたちょっと書きます。

「日報」で、二段階停止をする人について、主にオートマの初心者ドライバーがその未熟さ故に行なう行為ではないかと書きましたが、実は必ずしもそうではないんじゃないかと思っています。

これをやるクルマを観察していると(あくまで一つのパターンですが)、彼らは例えば交差点の4〜5台目ぐらいで赤信号で止まっている時、信号が青に変わるとすぐにまずブレーキランプが消えてスタンバイ状態になります。
そして自分の直前のクルマがまだ動き始めるより先に、少しずつ少しずつ前に動き出していくんです。

思うに、彼らは「完全に停止している状態」が長く続くと、それに比例して少しずつイライラがつのっていくタイプの人達なんじゃないでしょうか。

何もしないでいる時間に耐えられない人達。


だからこそ、車間距離を必要以上にあけて停止し、自分の気持ち次第でいつでも前に進めるだけのスペースをとっているのです。



そうなんです。もうお気づきですね。私はこう思ったんです。


彼らは


「常に泳いで動いていないと死んでしまう」マグロのようだと。