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10/29 | マジですか |
毎月引き落とされている自動車保険料の今月分が引き落とされていなかったので地元の代理店さんに電話を入れて確認をお願いしたら、契約切れになってました。 東京の本社から送られてくる、更新が必要な顧客のリストの中に今回私の名前が入っていなかったのだそうです(1年毎の更新が必要)。 本来なら新規で再契約の上、等級が一番下まで戻ってしまうところだったのですが、代理店さんが本社と交渉して今の等級を維持できるようにしてくれました。 自動車免許の失効と同じように、更新を忘れたら結局はその本人の責任であるとは思うのですが、例年期限の数日前に代理店さんの方から電話をもらっていたので、ついつい今回自分で確認するのを怠っていました。 正直こんな事もあるんだなーと驚いているのですが、何より驚くべきは、保険切れから今日の更新までの約1週間、自分は自動車保険(任意)のない状態でずっと走っていたという事実です。 あんまり考えたくないし、もうただただ マ、マジですか岡村さんっ!て感じです。 冗談言ってる場合じゃないですね。 | |
10/26 | 防災サイト |
![]() 災害全般についてその対処法や、実際に起こった災害についての詳しいレポートが数多く載っているのですが、東京都内の火事や交通事故等についての新しい情報を具体的に知る事ができるので、もしかしたら都内の方々にはすでに良く知られたサイトなのかもしれません。 バイオテロに対して個人ができる事。そして、狂牛病報道に対するこのサイトとしての見解等の記述もあり、多くの事を知り、また考えさせられ大変勉強になりました。 | |
10/25 | カチ!ボンッ!! |
セルフ式スタンドの増加に伴い、給油の際の発火事故が全国的に頻発しているそうです(今日、運転中に聞いたラジオ放送で言ってました)。 となると、近頃セルフ式しか利用しない私にとっては前回書いた「静電気除去キーホルダー」は、単にビリビリ防止の為としてではなく、場合によっては本当に私の身を守ってくれている大切な道具と言えるのかもしれません。 ところで、セルフ式でガソリンを入れる時は必ず最初から最後まで一人で作業しないと危険だって知ってました? 言われてみればなるほどって感じなんですけど、給油の際、給油口の蓋(中のキャップじゃなくて外側の蓋です)を自分の手であけると、それだけで(金属製のその蓋に触れる事によって)静電気は殆ど除電されてしまうんだそうです。 普通はそのまま同じ人が給油をするのでほぼ安全なのですが、たまに同乗者がそこからバトンタッチしてノズルを持って給油しちゃったりすると、除電されていない手で給油口に触れる事になり、それが発火事故の原因になるのだそうです。 今年の8月にフォーカス誌に写真付きで紹介された発火事故もこのパターンだったとか。 恐いですね〜。 これからの季節、どんなに自分の彼氏が一人で寒そうに給油作業をしていても、絶対に気を利かせて手伝ってあげようなんて考えない方がお互いの身の為です。 その共同作業が二人の最後の思い出になるかもしれませんから・・・。 | |
10/22 | ♪テレフォンショッピング♪ |
ちょっと前に届いていた「JAF MATE」。今月の危険予知の問題は少し簡単すぎたのでパスです。 それで今回は、最後の方の通販のページで扱われている商品についてちょっと書きます。 ●まず、運転中の疲れを軽減するというマット。 確かにこれをお尻の下に敷くと楽そうなんですが、別にこの商品に限らず運転中にマットを使用していた場合、万一高速で事故った時にシートベルトで身体が支えられたと同時にマットが勢いで前に滑り出して自分の身体も一緒にズルッと下からすり抜ける、なんて事がありそうな気がしてなんだかちょっと心配になってしまうんです。 まあ、考え過ぎだというのは分かるんですが、以前同じような事を書いてある本を読んだ事もあったので、どうも自分ではこういうマットは使う気になれないでいます。 (だったら紹介するなっていう話ですね。) ●二つ目は、静電気除去機能のついたキーホルダー。 空気が乾燥する冬場、私はこの機能のついたキーホルダーがなければ生きてはいけません。 今シーズン、既に私は自分のクルマで2度「感電」しており、すぐにこれを自分のキーに取り付けて今愛用しています。 ただここで紹介されている商品、なんだかちょっとお値段が高めです。 スイス製だったり、材質が真鍮だったりでこの値段なのか、はたまたとても性能が良いからなのかは分かりませんが、カー用品店に行けば同機能の商品が1000円未満で売ってますし、さらに1200〜1300円ぐらいで静電気除去機能に加えて夜間便利なライトつきの物も買えたりします。 こればかりは個人の好みがありますのでなんとも言えませんね。 ●そして最後にご紹介するのは。さぁ、メモと鉛筆をご用意下さい。 その商品は、マノ社のスモールパース。 早い話が財布です。でも、そこいらの財布とはものが違います。はっきり言って 小銭が大量に入り、その小銭が全部見えて、おまけに物凄く取り出しやすいんです。 これは本当に驚きですよ。一度使ったらもう二度と前の財布には戻れません。 ADSLを導入した人が、もう以前のダイヤルアップ接続には戻れません、としみじみ語っているのとおんなじ感じです(本当か?)。 実は私、もう10年以上この財布を愛用していて今のがニ代目になりますが、もう他の財布は使えません(私が使っているのはフルスルーパースというタイプで少し形が違います)。 はっきり言って、これを買うと中に入れるお金が残らないよってぐらい(私にとっては)高い買い物でしたが、ほんとに買って良かったです。 奥様、これは絶対おすすめの品です。是非ご購入をご検討下さい。 最後おもいっきりJAFの通販のお手伝いをしてますが、他に話題にしたい記事がなかったので今回は何卒ご了承下さい。 *本当に使いやすいんです。 | |
10/19 | ホーンまの話 |
できる事なら使わずにいたいと思っているクラクションですが、心ならずも昨日一日のうちに2回も!!鳴らしてしまいました。 2回とも、信号が青に変わったのにもかかわらず前のクルマがいつまでたっても発進しないので仕方なく鳴らしたものです。 そうです。もうお気付きですね(←ワンパターン ^^;)。 彼等は赤信号で停まると同時にケータイを取り出しメールのチェックを始めて、そのまま青になっても気付かずにケータイとにらめっこをしていたのです。 どちらもリアウィンドウ越しに手に持ったケータイがはっきりと見えていました。 こういうのが最近多くてもうウンざり。 とりあえずここで久々に一句。 ケータイ運転する人は皆口を揃えて誰にも迷惑かけてないとか言ってますが、これって迷惑と違いますの? お小言っぽくなってなんだかイヤなんですけど、現代人にとってのケータイは私にはなんだか赤ちゃんのおしゃぶりみたいに見える時があります。 いつでも片手にケータイを持っていないと落ち着かない。おしゃぶりをくわえていないと不安になって泣き出す赤ん坊と一緒です。 こういう人達のクルマにこそ「BABY IN CAR」と書いたステッカーを後ろに貼ってほしいです。 もちろんきっちり車間距離とって走らせていただきますョ。 | |
10/17 | やっと放送 |
テロ攻撃の爆風に吹き飛ばされ、以来ずっと延期になっていた「クローズアップ現代」の特集 「悪質運転・厳罰へ」が昨晩やっと放送されました。 番組を見て、改めて飲酒運転という犯罪に対する処罰の甘さ、そしてそれによって殺された人達とその遺族の深い悲しみを知りなんともやりきれない気持ちになりました。 よく聞く事ではありますが、番組中の次のような意味の言葉(解説)が耳に残ります。 「交通事故はあくまでも過失であり故意ではないという判断をされる。それには飲酒運転による交通事故も含まれる。何故なら、たとえ飲酒運転はしても、彼等は決してわざと人を轢き殺そうとしていた訳ではないからだ。」 これが、現在の法律上の飲酒運転に対する考え方であり、故意犯ではないので一定以上罪を重くはできないのだといいます。 ネット上のあちこちで、飲酒運転は殺人行為そのものであり厳罰に処すべきだ、というような意見が飛び交っているというのに、現実社会の「法」のレベルではまだこんな寝言みたいな事を言っている。 この事実こそが、実際最もやりきれない事だと言えるんじゃないでしょうか。 | |
10/15 | 装飾品 |
![]() お母さんは、右側のスライドドアを開けると女の子をひょいと抱えて乗せてやりました。 すると女の子はニコニコ笑いながら自分からすすんでそこに取り付けられていたチャイルドシートに座ろうとしています。 子供が自分からチャイルドシートに座ろうとするなんて、これはきっとお母さんの普段の躾が良いせいなんだろうな、などと感心しながら見ていたのですが、女の子がすっぽりシートの中に収まるのを見届けたお母さんは、なんと女の子のベルトを締めずにそのまま運転席に乗り込んだのです。 走り去るクルマの後部座席に、身体を上下にゆすって楽しそうにはしゃいでいる女の子の笑顔がずっと見えていました。 ベルトで縛り付けられることのないチャイルドシートは、子供にとっては高いところから自由に全てを見渡せる特等席なのでしょう。女の子の笑顔のわけがその時分かったような気がしました。 この家庭にとって、チャイルドシートは単に罰則から逃れる為のお飾りでしかないのかもしれません。 しかし、このような使い方を続けている限り、チャイルドシートは子供にとって“最も危険な装飾品”であり続けます。 お母さんがこの事に気がつくのは、いったいいつになるのでしょうか。 | |
10/12 | 警戒モード |
![]() ですから、実際にこういう形になった時、私はいつもアクセルペダルから足を離していつでもブレーキを踏める態勢に入ります。 「そんな事いちいちやってたら運転なんかできないよ」と考える人も少なくないと思いますが、いろいろな可能性をいつも頭の片隅にでも入れておかないと、様々な事態に瞬間的に対応する事もまたできないんじゃないかと思います。 こんな「小心者の発想」が、今までの自分の身を助けてきたと言えるのかもしれません。 と、いうような感じでこれからも地味にこのサイトを続けていけたらいいなと考えつつ、少しでも今後の励みになればと思って今年も「ホームページ大王」に参加してみました。 表紙の投票ボタンをポチッとひと押ししていただけると私はたいそう喜びます。 | |
10/9 | スローガン |
夕方5時過ぎ。薄暗くなりぽつぽつとスモールだけを点けたクルマが現れ出した時間帯。 メインストリートから一本はずれた片側一車線の通勤道路に、60過ぎぐらいの男性が警官の制服を着て(どう見ても本物の警官には見えない)「夕方早目点灯」と書いた“布切れ”を走りゆくクルマに向けながら一人道路端に立っていました。 おっ、長崎県警並にとうとうこっちでもやり始めたか、と一瞬喜んだのですが、その「警官」、どうにも威厳が足りないのです。 自分の目の前をクルマが通る度にその布切れを上げたり下げたりしているのですが、その仕草がなんだかおどおどしていて、まるで深夜、停まってくれるかどうか分からないタクシーに向かってとりあえず何度も手を上げてみている酔っ払いという感じなんです(←いいのか、そんな喩えで)。 丁度信号待ちでしばらく見ていられたのですが、彼の指示に従いその場でヘッドライトを点灯したクルマは、何十台も通った中でほんの1〜2台だけのようでした。 本気でこういう事をするんだったら片側2車線以上のメインストリートで、目立つ所にパトカーを停めてパトランプをくるくる回しながら最低2人以上の制服警官を少し距離をおいて立たせて同時にやらないと誰も見向きもしないんじゃないでしょうか。 より目立つように、そしてより強制力を感じさせる雰囲気がなければヘッドライトのスイッチに手が伸びる事はないように思います。 | |
10/6 | CM倶楽部 |
さきほどTOYOTAのCMで笑かしてもらいました。 これって本当にえこひいきだと言って怒ってる人、絶対いると思います。 そのあとに流れたのがクラウン・アスリートのCM。 ピアノ・トリオの聞き覚えのある曲で、何かと思ったら前ヴァージョンと同じバッハの「無伴奏チェロ組曲」でした。 前ヴァージョンは清水靖晃のテナー・ソロでしたが(去年の5月8日参照)、今度のはジャック・ルーシェのピアノ演奏。 今回もまたカッコいいです。 映像も前回同様 athlete(競技者)とクルマの走りのモノクロ映像を繋いだ印象的なもの。 このクルマが実際に街なかを走っている姿を見た記憶は正直あまりないのですが、少なくともこのCMだけはずっと私の記憶に残りそうな気がします。 | |
10/4 | ポケット倶楽部 |
リンクページにある「ポケット倶楽部」は性別・世代を越えた総合アンケートサイトとして有名ですが、 そこでの過去のアンケート結果は「知恵の森」と題して別サイトになっていて、 その中の生活カテゴリのアンケート数が1000を突破しました(←先ほど届いた「ポケット倶楽部」のメルマガより)。 ここを読むと、自分とは違う考え方を持った人達がかくも沢山いるのかといつも思い知らされます。 なるほど、と感心させられる事もしばしばで、まさに発見と驚きのワンダーランド (^^;です。 「生活」カテゴリ内の「マナー」と「交通」には、日夜数多くの“安全運転推進系サイト”で繰り広げられているテーマがいっぱい。 「交差点で赤信号の時、ライトを消しますか?」という設問もちゃんとあります。 ▼人の数だけ常識はある? ▼あなたの常識は、もしかしたらただの思い込みかもしれません ○知恵の森 http://www.kiwi-us.com/~sanada/pocket/forest/index.htm | |
10/1 | 常時点灯 |
ちょっと前に宮沢さんのサイトで知ったのですが、2年後をめどに4輪車も現在の2輪と同じように、ヘッドライトが常時点灯する方式に切り替わっていくようです。 これはつまり、エンジンをかけると同時にヘッドライトが点灯してそのままエンジンを切るまでライトを消せなくなるという事ですが、この話を知った時私は二つの事が同時に頭に浮かびました。 一つは、真昼間から周りのクルマが皆ヘッドライトを点けてたら鬱陶しいだろうなぁ、という事。 そしてもう一つは、これが本当に実現すれば、ネット上のあちこちで繰り返されている「夜間、交差点で停止した時にヘッドライトは消すべきか」という議論が実質的に意味を持たなくなって消えてゆくのだろうな、という事です。 前者については単に「慣れ」の問題なのですぐに気にならなくなるでしょう。 そして後者についてですが、これは私自身としてはとても喜ばしい事だと思っています(もうウンざりしてましたし、この議論に関しては宮沢さんのサイト内で殆どもう語り尽くされていると言っていいでしょう)。 かつてある掲示板にこういう意味の書き込みがありました。 「夜間、信号待ちの時にヘッドライトを消さないようなマナーのない人にハンドルを握ってほしくありません」。 ここまで言う人ならば、是非とも2年後、新車を購入した際にはライトが消せるように「違法改造」して自己の信念を貫いてほしいものだと思います。 今度は国が相手です。 もしかしたら、消灯派の人達が夜間、皆信号で停まるたびにエンジンを切るようになってその分「エコドライブ」がより推進されるかもしれませんね。 | |
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