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〒113-0022 東京都文京区千駄木4-1-16
グランドメゾン千駄木一番館1F
ようこそ、わたなべ整形外科のホームページへ。
平成11年開院の文京区千駄木 わたなべ整形外科です。
今年で開業25周年となりました。経験に慢心することなく、微弱ながら、新しい医学を診療に取り入れる努力をしている毎日です。
小さなお子様から,御年配の方までお気軽に御来院ください。また単なる打撲かなと思われる方や、顔の外傷でも、ためらわず受診してくださるようお待ちしております。
最新のFSWTであるBTL-6000 フォーカスは しつこい踵の痛み、難治性の足底腱膜炎で、健康保険が使えます。 |
集束型衝撃波治療器(FSWT)は、再生医療で有名なセルクリニックなどにも設置されておりますが、 現在文京区でわずか2施設だけにしか設置されておりません。当院(BTL社)、と順天堂医院(ストルツ社)です。 |
PFC-FD療法のお勧め 当院では「いまの治療に満足できないけれど、手術はしたくない...」といった患者様に、バイオセラピー【PFC-FD™療法】をご紹介しております。 ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入することにより抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。 ご興味がお有りの方はぜひご相談ください。 |
FSWT(衝撃波治療)とPFC-FD療法と併用療法の 併用が効果的な症例もあり,ご相談いただければ幸いです |
従来の治療で十分な効果がなかった方、相談は、気軽に当院までお願いします。 |
膝関節特発性骨壊死 |
激しい膝の痛み、それは膝関節特発性骨壊死かもしれません。早期にFSWTを始めれば、悪化が食い止められる可能性があります。遠慮なくご相談ください。 |
不顕性骨折の代表 舟状骨骨折 |
あまり腫れていない手首のケガ、舟状骨骨折が疑われます。レントゲンではうつらないこともあります。(痛くない手と比較してわかることはありません。)早期に診断がつけば手術しないで済みます。遠慮なくご相談ください。 |
やさしい肩の話ー腱板変性損傷と 癒着性関節包炎 |
腱板変性損傷とは いわゆるな五十肩ではありません 1. 肩関節を支える板状になった腱板がすり減った状態で,事故やスポーツによる外傷性ではなく,擦り切れたものです。腱板関節面の損傷です。 2. 痛みをとったうえでの、リハビリが基本です。 3.痛みのコントロールは、注射と鎮痛剤があります。 4.普通の消炎鎮痛剤はあまり効かない場合な、トラムセットなどが使われます。注射はケナコルトやヒアルロン酸が使われます 5. 痛みが十分とれないとリハビリができません。 リハビリは『ジムのトレーニングなど』とは異なります。 痛みがとれたからといって、負荷の強い運動をして 腱板の完全断裂となっては・・ |
癒着性関節包炎とは いわゆる四十肩、五十肩です。超音波やMRIでもこれといった所見はなく、関節包が癒着して縮んで、ついには動きが悪くなる病気です。これがいわゆる凍結肩です。2年で治るとも言われていますが、 凍結肩が治らない場合、当院ではFSWTをお勧めしております。 これは脱臼や、骨折で動きが悪くなった肩関節(拘縮肩)や、手術後の膝関節の拘縮にも有効です。高齢者にも安全で良好な結果が得られております。 また、サイレントマニュプレーション(麻酔をかけて関節包を裂く)も行われますが、優れた手術ですが、麻酔の影響もあり、半日ぐらい、腕が使えなくなることがあります。 |
子供の骨折ー1- |
5か月の乳児の場合サイズがなく、ストッキネットで治療しました |
子供の骨折ー2- |
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子供の超音波画像(肘内障) |
皆川先生が命名したJサインです。いつもこのような画像が見られるわけでも、また、見えないからといって、肘内障が否定できるわけではありません。 |
子供の捻挫を侮ってはいけません。小児の捻挫は足首の剥離骨折のことが多く、初期治療をいい加減にすると慢性化することもあります。テーピングとか、包帯をして早期のリハビリで治ることはありません。幼稚園児や低学年のお子さんの足首の捻挫は気軽にご相談ください。 |