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〒113-0022 東京都文京区千駄木4−1−16
グランドメゾン千駄木一番館1F
昭和57年 千葉大学医学部卒 東京警察病院形成外科で形成外科基礎研修 東京大学形成外科で 波利井助教授(当時)の下、マイクロサージャリーの基礎を研修 千葉大学整形外科教室入局後 千葉大学関連病院にて一般外傷 故井上駿一教授の下、脊柱側弯症 守屋秀繁教授の下 スポーツ医学 膝関節外科を学びました 学位(医学博士)は高橋和久先代教授御指導の下 守屋秀繁教授より授与 論文は『Functional Anatomy of the Posterolateral Structure of the Knee』 The Journal of Arthroscopic and Related Surgery 9(1):57-67収載です 千葉大学医学部附属病院勤務 成田赤十字病院理学療法科副部長 日通東京病院整形外科部長を経て 文京区千駄木に平成11年6月 開院しました 患者さんの意志を尊重し、誠実な医療に努めております。 慢心に陥らないよう、今でも毎日が勉強と考えております。 わたなべ整形外科 院長 渡邉 泰 専門医:整形外科専門医 日本整形外科学会認定スポーツ医 日体協 スポーツドクター 現在、少林寺拳法連盟 学生大会などの救護医も行なっております |
※日本体育協会スポーツドクターとは
各スポーツ団体の推薦を受け、所定の講習を受け、初めて認定される資格です
※日本整形外科学会認定スポーツ医とは
整形外科専門医の認定を受け、さらに、講習を受け始めて取得される資格であります。
整形外科・リハビリテーション科を中心に、診療しております。
特に幼児、小学生などの若年者のスポーツ外傷の診断・治療を得意としております。
取り扱う主な疾患は
○外傷性頚部症候群(ムチ打ち損傷)などの交通事故、交通外傷
○労災事故
○骨折、捻挫、肉離れなどの学生のスポーツ外傷 オスグット氏病などの成長期の障害
○診断の難しい舟状骨骨折も、当院では早期に診断し、ギプス固定により治癒しております。
○軽い捻挫と間違えやすい幼児の足首の剥離骨折も確実に診断、早期治癒が可能になりました
○手根管症候群も手術しないで治ることが多くなりました。
○変形性膝関節症、膝関節骨壊死などの膝関節疾患
〇五十肩などの肩関節痛も超音波診断に基づき、的確な診断治療が可能となりました。
○DXA法による正確な骨塩量の測定および骨粗鬆症の治療
○幼児の外傷
○小さな外傷の創縫合
○オプションとしての鍼灸治療