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グランドメゾン千駄木一番館1F
ようこそ、わたなべ整形外科のホームページへ。
平成11年開院の文京区千駄木 わたなべ整形外科です。
今年で開業25周年となりました。経験に慢心することなく、微弱ながら、新しい医学を診療に取り入れる努力をしている毎日です。
小さなお子様から,御年配の方までお気軽に御来院ください。また単なる打撲かなと思われる方や、顔の外傷でも、ためらわず受診してくださるようお待ちしております。
最新のFSWTであるBTL-6000 フォーカスは しつこい踵の痛み、難治性の足底腱膜炎で、健康保険が使えます。 |
集束型衝撃波治療器(FSWT)は、再生医療で有名なセルクリニックなどにも設置されておりますが、 現在文京区でわずか2施設だけにしか設置されておりません。当院(BTL社)、と順天堂医院(ストルツ社)です。 ”〇〇衝撃波(圧力波?)”治療で十分な効果が得られなかった方にもお勧めします。 |
PFC-FD療法のお勧め 当院では「いまの治療に満足できないけれど、手術はしたくない...」といった患者様に、バイオセラピー【PFC-FD™療法】をご紹介しております。 ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入することにより抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。 ご興味がお有りの方はぜひご相談ください。 |
FSWT(衝撃波治療)とPFC-FD療法と併用療法のお勧め |
しつこく治らない踵の痛み(難治性の足底腱膜炎)には健康保険が使えますが それ以外は自由診療とさせていただいております。 1回:¥10,000 (初回は\20,000) 従来の治療で十分な効果がなかった方、相談は、気軽に当院までお願いします。 |
膝関節特発性骨壊死 |
激しい膝の痛み、それは膝関節特発性骨壊死かもしれません。早期にFSWTを始めれば、悪化が食い止められる可能性があります。遠慮なくご相談ください。 |
不顕性骨折の代表 舟状骨骨折 |
あまり腫れていない手首のケガ、舟状骨骨折が疑われます。レントゲンではうつらないこともあります。(痛くない手と比較してわかることはありません。)早期に診断がつけば手術しないで済みます。遠慮なくご相談ください。 |
やさしい肩の話ー腱板変性損傷と 癒着性関節包炎 |
腱板変性損傷とは いわゆるな五十肩ではありません 1. 肩関節を支える板状になった腱板がすり減った状態で,事故やスポーツによる外傷性ではなく,骨同士で挟まれ、擦り切れたものです。 2. 治療はリハビリが基本です。 3. ただし、痛みをコントロールしないと十分なリハビリができません。 4. 痛みのコントロールは、注射と鎮痛剤があります。 5. 普通の消炎鎮痛剤はあまり効きません。カロナールとオピオイド(合成麻薬)の合剤トラムセットが使われます。 6. 注射はケナコルトやヒアルロン酸が使われます |
癒着性関節包炎とは いわゆる五十肩です。腱板変性損傷とは違い、超音波やMRIでもこれといった所見はなく、関節包が癒着して縮んでついには動きが悪くなる病気です。これがいわゆる凍結肩です。 2年で治るとも言われていますが、早く治すため、手術(麻酔して癒着剥がしをする)も行われておりますが、当院では手術ではなく、FSWTをお勧めします。これは骨折などで動きが悪くなった肩関節にも有効です。ただし同時にリハビリをすることも大事です。 |
子供の骨折ー1- |
5か月の乳児の場合サイズがなく、ストッキネットで治療しました |
子供の骨折ー2- |
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子供の超音波画像(肘内障) |
皆川先生が命名したJサインです。いつもこのような画像が見られるわけでも、また、見えないからといって、肘内障が否定できるわけではありません。 |
子供の捻挫を侮ってはいけません。小児の捻挫は足首の剥離骨折のことが多く、初期治療をいい加減にすると慢性化することもあります。テーピングとか、包帯をして早期のリハビリで治ることはありません。幼稚園児や低学年のお子さんの足首の捻挫は気軽にご相談ください。 |