大中落環境保全会

 大中落環境保全会は、東鷲宮ニュータウン内を流れる農業用排水路「大中落川」(だいちゅうおとしがわ)を綺麗にし、「みんなの憩いの場となる川づくり」を目標に組織されたボランティア団体です。地域の小・中学生等にも呼びかけて、河川や公園の清掃活動を行っています。

 このような活動が評価され、武蔵野銀行が運営する「公益むさしの緑の基金」から、平成14年度の助成金が交付されることになりました。この助成金を活用して、今年度から、新たに大中落川の環境調査にも取り組むことになりました。
  

公益むさしの緑の基金とは?
 武蔵野銀行が、平成4年に創立40周年を記念して創設した基金です。この基金は、埼玉県内で自然環境保全等の活動を行う個人又は団体に対し、活動資金の一部として交付されます。平成13年度までに、57団体に総額2,100万円の助成金が交付されています。



1 組織の概要
  設 立:平成3年5月
  会 長:谷 口 肇(やぐち はじむ)
  会 員:約40名


2 主な活動内容
 (1)大中落川及び沼井公園の清掃
 (2)大中落川沿の緑地帯を利用した草花の栽培・管理
 (3)その他の環境保全活動や啓もう活動


 活動記録       環境調査結果       活動計画 

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