Preface/Monologue2002年 9月


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北荒川岳付近から塩見岳
ここまでのCover Photo:北荒川岳付近から塩見岳
2 Sep 2002
晩夏だというのにここのところ天気が安定した中部日本。おかげで立山・剱からの眺めはすばらしく....

しかし暑いぞ。これが北陸名物フェーン現象か。平地で38度にもなれば、いかな山の上だとてただでは済まない。日焼け止めを忘れたのが悔やまれる。

4 Sep 2002
からっと乾いた秋の山に行きたい。残暑よ早く去ってくれ。
6 Sep 2002
山で好天が続くということは登山者にとってはよいことです。

しかしそれもあまり長いと、近くに沢や湧き水がなく、
天水(雨水)にのみ頼るような山小屋にとっては心配の種です。
それでも「天気がよくてよかったね」と言って迎えてくれるのは、
ありがたいことです。
9 Sep 2002
今月は三連休が二度。最初のは、関東地方なら好天かも。ならば一泊くらいで....

仕事で愛用のノート、今までoffice97で押し通してきたのがとうとう破綻し、泣く泣くoffice2000購入(XPは敬遠)。ついでにWindows98も2000にしたものだから、出費が出費が。

山、行けるかな。
13 Sep 2002
尾瀬の長蔵小屋、名誉回復には時間がかかるか。

過去の実績は消えないまでも、よくない実績も残してしまった。
16 Sep 2002
天気はよくないし風邪はひくしで、この三連休は山はお休み。

次の連休は行きたいなぁ。
19 Sep 2002
空気乾いて天気よし。こんな日こそ稜線を歩きたい。

山里では秋桜が咲き始めているのだろうか。
22 Sep 2002
重たい雲の下を奥多摩へ。昼から雨。

それでも夕方の奥多摩駅は山から下りてきた登山者が少なくないのでした。
24 Sep 2002
今年もキンモクセイの香りが町じゅうにあふれる頃に。

夏のあいだ栄華を誇ったサルスベリの花も枝先から少なくなって。
28 Sep 2002
セバスチャン・サルガドの写真展「国境を越えて EXODUS」が渋谷で開催されている。

街中に開いた世界への窓。日本のほかの都市に巡回しないのが残念だ。
30 Sep 2002
町営奥多摩小屋の岡部仙人がこの九月に山を下りたとか。
知っていたらあの不機嫌顔にいま一度会いに行くのだったのに....

小屋は雲取小屋の息子さんが継ぐとか。ランプの灯りを自家発電にするとも。
暗いうちに行っておこうかな。

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