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奥多摩・丹三郎屋敷

 
20 Jan 2019

昨日、埼玉の三郷市に行って高いところに登った。
ぐるっと見渡して目立つのは、孤高を保つ、筑波山。

江戸の時代に紫峰と呼ばれて富士と並び称されたのも、
このすっきりした姿からかと。


日曜、インド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』を。
インドの都会で出会った、口がきけない迷子の6歳の女の子を、
家に帰してあげようと奮闘する男性の話。

問題なのは、男性はインドの神を信じる敬虔な信徒なのに、
女の子は、事情あってインドに取り残された隣国パキスタン人だった、
ということ。

印パは宗教も違い、ことあることに対立している国柄。
(東アジアのどこぞの国々も多かれ少なかれ同じような・・・)

それでも男性は女の子を郷里に帰すと誓う、
たとえ密入国しようと、警察に追われようと・・・

映画の最初、雪に覆われたカラコルム山脈らしきの空撮から。
その麓の村が女の子の故郷。
距離も高度ももちろんのこと、
混沌とした世界に向けたメッセージの籠もる、スケールの大きな話。

とはいえ難しいモノでは全くなく、
インド映画らしく、歌と踊りが突然始まる。これが楽しい。
(でもそう頻繁ではない)
ひとの善意を信じたくなる映画でした。

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