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18 Oct 2026
調子が悪くないので様子見を切り上げて山へ。今年の2月末日の宿題、西武秩父線正丸駅から秩父往還を歩いて旧正丸峠を越えるというのを。それだけでは歩き足らないし車道歩きが長くなるので、二子山を越えて芦ヶ久保駅に下ることに。
旧正丸峠は越えてびっくり。峠の北と南とで雰囲気が全然違う。南の正丸駅側は秩父往還の道筋が残っているのか、加えてよく歩かれているせいか、斜度も足元もじつに歩きやすいのに対し、北側は交通機関へのアクセスが悪いせいでかあまり歩かれていないようで、落枝は散在し倒木もあり、山腹道も心もとない個所があった。なるほどガイドマップに破線表示されるわけである。
途中から林道になってしまってからは、林道から離れたところに”追分”の道標が立っているくらいなので本来の道筋がほぼ消滅しているように見える。その”追分”を左へと回り込んで行くのが旧道らしいが、先日マダニに刺されたばかりなので草深そうな道のりはしばらく遠慮したく、直進した先にある舗装道の県道に出ることとした。この県道、峠道が出た先には歩道があるが、南下していくとすぐなくなってしまう。その先では路側帯すら満足にない。なるほどガイドマップに朱線が引かれないわけである。
県道をしばらく歩いた先の二子山入口バス停から右手に林道が分岐する。その奥まった先に落ちてくる尾根筋を山道で登り上げて、焼山と二子山とを繋ぐ稜線に出た。すでに2時過ぎ、もう遅いのか人影は見当たらなかった。二子山へは久しぶりに登ったが、山頂からの展望はあまりよくなかったはず、というのはそのままで、芦ヶ久保駅に下るルートは山頂直下が標高差50m以上ものロープ場。足元が滑る滑る。こうだったったけ?膝が痛い身にはなんとも大変な下りだった。
旧正丸峠を越えてから駅に着くまでは歩いている人には誰にも遭わなかったが、それは歩いた時間帯が時間帯だったからとともに、車やバイクがよく通って落ち着かない県道を辿る経路としたからでもある。本日の経路を再訪したいかというとそうでもない。騒がしいのを避けたい身にはなんとも評価に微妙なところが残る山行ではあった。
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