2015年 7月
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ここまでのCover Photo：瑞牆山から男山（左）・天狗山 彼方に浅間連峰
1 Jul 2015
無理が通れば道理が引っ込む。
2 Jul 2015
もう来月は８月なのだが、のんびり山の計画を考えている。
体力が準備不足なので、昨年同様、長期縦走はできなかろう。
なので、どこかを定宿にして、日帰り山行を繰り返そうかと。
宿はテントでも可。近くに入浴施設さえあれば。
少々、首都圏を離れれば、多少は人混みも減るかと・・・
しかしところで。
気に入らないやつらは黙らせろとは、
幼児・児童並みの発想だと、改めて。
そういう輩は、
男尊女卑傾向も多いように見受けられる。
4 Jul 2015
長いことこのサイトを続けてきたら、
データがいつの間にか増大し、負担に。
ここ数年のページ内画像ファイルの、
サイズと数の増加が原因。
さてどうしたものか。
何かを削らなければならないことは必至。
5 Jul 2015
サイトのスリム化進行中。
まずはサムネイル先を削除。次いで画像ファイル圧縮。
しかしまだ多い。
まさかここで断捨離を検討することになるとは。
6 Jul 2015
がっさり削除を思案中。
しかしどういう基準で消したものか。
10 Jul 2015
久しぶりにYesの「同志（And You And I)」が聞きたくなり、
『危機』のCDを聞きながら、
wikipediaでバンドの歴史などおさらいしていたら、
Bassistのクリス・スクワイア、
先月２７日に逝去していたことを知った。
２００３年９月１３日に横浜で初めて生で見たバンドは、
盛りは過ぎていたものの、演奏はそれはすごいもので、
クリス・スクワイアはその巨体で軽々とベースを弾きこなし、
ときにフラミンゴのようなポーズを決めていた。
「Burning Sunrise」の怒濤のようなベースを、
生で聞けることはもうないのかと思うと残念。
享年６７歳。冥福を祈ります。
12 Jul 2015
これまで日照がなかった７月。
あればあるでいきなり真夏日。
これだから夏はね･･･
土曜出勤が尾を引いて、遠出せず。
近場にさえ出ず。
古い自分の山行記録など読んで、
いろいろ忘れていることに気づく。
ことほどさように歴史は風化する。自分のでさえ。
意図的に思い出すように努めないと。
”戦争が廊下の奥に立ってゐた” 渡辺白泉。
７８年前の作が、今また、現実感を。
14 Jul 2015
土曜出勤の代休。
しかし暑くて暑くて相変わらずの出不精。
久しぶりに自分の文章の英文化を試みて過ごす･･･
結論を急ぎたがるリーダーにロクなのはいない。
そういうリーダーを担がされている身こそいい迷惑。
15 Jul 2015
説明になっていないことを繰り返し言って、
説明は尽くしたと。
そんなやり方で進める仕事がまともなものか。
16 Jul 2015
言葉をもてあそび、異論をせせら笑い、
数を頼んで事を成すものに、未来はない。
たとえ一時、勝利したように見えても。
18 Jul 2015
水天宮近くのミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションに、
南桂子の銅版画を見に。
子供のころに感じた世界の広さを、忘れていない人の、絵。
気負いとか焦燥とは無縁の世界。
収蔵品展、かつ閉館間際に行ったので、
館内は混雑とは無縁。
静かに、心ゆくまで眺められて、じつに好し。
政府与党、この夏は当面、街頭演説は行わないのだそうな。
ヤジが怖いからだと。
19 Jul 2015
夏休みの山に向け、訓練の意味で、丹沢の鍋割山へ。
寄から栗ノ木洞経由で。
後沢乗越からの登路は、かつて下りで苦労したので、
登りたくないものの一つでしたが、
訓練と思えばむしろ好都合。
だからか、意外と登りの方が楽。
昼ごろ着いた山頂は、ガスで眺望はほぼなしでしたが、
５０〜６０人くらいはいたかと。
鍋焼きうどんを食す人が目立ちました。
かき氷を食べてる人もいました。色からするとメロン味。
・・・山荘のHPを見ると、味はいろいろあるようで。
このあたりでかき氷というと花立山荘ですが、
種類では鍋割山荘も負けていないようです。
21 Jul 2015
関東甲信越が梅雨明け。
（関東甲信は１９日ごろ、北陸は２１日ごろ）
太平洋高気圧には頑張ってもらって、
あと半月は台風を遠ざけていてほしい。
（山に行くから）
まだ夜は蒸し暑くはないけれど（関東南部では）、
そのうち熱帯夜が続くことになるのだろうなと。
26 Jul 2015
日曜は仕事。
自宅を出たのは山に行くのと同じくらいの時間帯
（とはいってもそう遅くはない）。
もう日は高い。もう暑い。
日の長い季節は暑さも長い。
30 Jul 2015
夏休み目前で、風邪をひく。
咳が止まらない。
いろいろキャンセル。
とにかくこれが治らないことには･･･
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