Preface/Monologue2019年 1月


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川崎市の枡形山にて
ここまでのCover Photo:川崎市の枡形山にて
5 Jan 2019

迎春

連れの実家の岡山で寝正月。
腕と背中が痛いのであまり動き回る気になれず。

それでも往復2時間程度の山歩きはした。映画も観た。
頑張って倉敷にも足を伸ばして大原美術館を巡りもした。

始終、痛~と言いながら、よく動いたものかな。
『こんな夜更けにバナナかよ』は、よい映画でした。
8 Jan 2019

楢崎も中沢も引退か・・・
時代の推移を感じます。


宝島社の企業広告。
「敵は、嘘。」
「嘘つきは、戦争の始まり。」

まったくそのとおりかと。
9 Jan 2019

TVアニメ『どろろ』(新バージョン)、放映開始。
手塚治虫原作の中世日本を舞台にした伝奇物語。

雑誌連載初回を読み、
旧バージョンをリアルタイムで見たものからすると、
懐旧の念もひとしお。

ただし主題歌は・・・旧のほうがよかったかな。
はるかに躍動感があった気がする。


新バージョンのどろろは、いや可愛いこと。
もすこしふてぶてしさと逞しさを加えてもよかった気が。

しかし百鬼丸は・・・
原作を超えて、これこそ百鬼丸だという存在感。

旧バージョンのアニメの幕切れに匹敵する、
凄いラストを、いまから期待。
12 Jan 2019

PCの調子が絶不調。

いきなり落ちる、なかなかブートしない、
ブルースクリーンも少なからず・・・

要するにディスクがもうダメらしい。
落ち着いて作業ができない。

なので買い換え。また出費が・・・
14 Jan 2019

冬場、左腕が半分くらい不自由なので、
文章を入力するのもちょっと苦労が。


通勤に使っている肩掛けカバンだと、
背中が捩じれるようでいろいろ辛いので、
ザックはないかと先週末の帰宅時に探してみたものの、
たいがいにチェストベルトがない。

いまの自分には、左肩が後方に反るのも辛いので、
どうしてもなければ、現状でがまんするか、
山用を使うかになるのだろう。


はやく暖かい春が来ないかと思うものの、
彼岸まででもあと二か月以上。 
20 Jan 2019

昨日、埼玉の三郷市に行って高いところに登った。
ぐるっと見渡して目立つのは、孤高を保つ、筑波山。

江戸の時代に紫峰と呼ばれて富士と並び称されたのも、
このすっきりした姿からかと。


日曜、インド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』を。
インドの都会で出会った、口がきけない迷子の6歳の女の子を、
家に帰してあげようと奮闘する男性の話。

問題なのは、男性はインドの神を信じる敬虔な信徒なのに、
女の子は、事情あってインドに取り残された隣国パキスタン人だった、
ということ。

印パは宗教も違い、ことあることに対立している国柄。
(東アジアのどこぞの国々も多かれ少なかれ同じような・・・)

それでも男性は女の子を郷里に帰すと誓う、
たとえ密入国しようと、警察に追われようと・・・

映画の最初、雪に覆われたカラコルム山脈らしきの空撮から。
その麓の村が女の子の故郷。
距離も高度ももちろんのこと、
混沌とした世界に向けたメッセージの籠もる、スケールの大きな話。

とはいえ難しいモノでは全くなく、
インド映画らしく、歌と踊りが突然始まる。これが楽しい。
(でもそう頻繁ではない)
ひとの善意を信じたくなる映画でした。
21 Jan 2019

三浦雄一郎氏、
南米最高峰アコンカグア(6,961m)登頂を断念。

6,000mあたりの高地まで出向いて、
さぁこれからだというところでのドクターストップ。
さぞや悔しかったことかと。

いろいろあって、
そう簡単に引き下がれなくてもおかしくないはずが、
下山を決断。

無理しない無理しない。ましてやドクターストップ。
さすが長く冒険を続けている人、
引くべきタイミングは熟知しているかと。
27 Jan 2019

先日、『ボヘミアン・ラプソディ』の応援上映なるものに、
知り合いと連れだって行ってみました。

歌の部分では英語字幕。
ノリで歌いまくりましたよ。
いちばん歌いやすいのは「レディオ・ガガ」だとわかりました。
(トシなので高音が出ない)

しかし二度目になるとまた別な見方が。
ディーキーいい人だなぁ。
「マイ・ベスト・フレンド」の曲のように、衒いがない。
ブライアンやロジャーもちろんのこと、
フレディはよき仲間に恵まれたのだな。

映画館では、初サイリウムでもありました。
緑色を振ってたらすぐ暗くなってきて。
包装をよくみたら、15分しかもたないと書いてある、
赤系は6時間くらい明るいのに。
(イメージカラーが緑のアイドル推しは、注意しないとね)

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