Preface/Monologue2006年 2月


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鹿倉山にて
ここまでのCover Photo:鹿倉山にて
1 Feb 2006
帰宅して、ドアを開けたら、震度4。

東海道線・横須賀線(東京−大船)、京浜東北線(蒲田−大船)は深夜0時過ぎまで運転見合わせ。しかも中央線まで人身事故で止まっていたとのこと。よかった早く帰ってきて…
2 Feb 2006
節分と言えば豆まきでしたが、最近では少なくなってきているそうで。

この土日に山に行って、こっそりまいてこようかな。
小声で「福は内」と言いながら。
6 Feb 2006
この日曜日、連れと一緒に鎌倉へ。寺には目もくれず、一路ハイキングコースを。

で、2時間半ほど歩いたのですが、意外にも歩いている最中から脚が筋肉痛に。足の裏にはマメまでできかかって。なんてこったい。
11 Feb 2006
ひさしぶりに日本代表のサッカーを見ました(テレビで)。

米国との対戦。前半はほぼやられっぱなし。後半の立ち上がりにも失点して3-0となったときは、まぁ今日は勝てないな、と。相手の運動量が落ちた後半も半ば過ぎあたりから盛り返しましたが、結果は負け。

このチームは、強いのか弱いのか、よくわからないです。
12 Feb 2006
本日は中央本線沿線の高川山へ。前回同様、山頂からの眺めは素晴らしいのひとこと。富士山は雲被ってましたが。

二回目ですが、噂に聞く”山頂の犬”には今回も会えず。下山後に立ち寄った尾県郷土資料館では「先に資料館を訪れたハイカーが山頂で見たと言っていた」と館長さんから聞かされ、いることはいるんだな、と。

例によって遅めに出かけたせいか、比較的静かな山でした。
13 Feb 2006

3月号の『新ハイキング』に、高川山の犬のことが写真付きで出ていて。少し前には新聞にも載ったとか、ちょっとしたブームなのかもしれない。聞けば老犬とのこと、冬を乗り切るのはたいへんなんではと思ってしまいます。
グリーン・デイのライブをWOWOWで見ました。いやカッコいい!american idiotの曲はライブでも迫力もの!ところで、ビリー・ジョーは笑うとかなりかわいいですね〜
16 Feb 2006
梅の花すらほころぶ陽気に冬眠から醒めた近所のカエル、
昨晩、ひさしぶりにくぐもった声を闇夜に響かせて。

しかし、今朝、出勤しに家を出てみると、
車道の真ん中でまったいらになってしまっていて。

眼が醒めない方がよかったよな。
罪作りな陽気だよな。
18 Feb 2006
寒さの戻った週末、ひさしぶりに銭湯へ。
行ったのはいいのですが、上半身裸になってから、タオルをわすれたことに気づいて。
見上げると、番台のおばあさんと目が合って。
察されたらしく、ただで一枚もらいました。
常連の口だからかな。
19 Feb 2006
この日曜は、朝方の曇天にめげず、中央本線沿線のお坊山と笹子雁ヶ腹摺山へ。ひさしぶりに6時間以上、それもアップダウンのある山道を歩き、かなりくたびれました。

雪はぜんぜんなく、冬枯れの景色一色。
しかしお坊山と米沢山のあいだは霜柱が融けたのか、山道の表面が粘土状になっていてかなり滑りやすく、片側は植生があるとはいえ絶壁もあり、緊張するところでした。

いつものことですが、他の人と時間をずらして歩いているので、
山中では2人組1パーティーに出会っただけ。
なにせ朝に笹子駅で降りたのは自分一人でしたし。
かなり遅い朝ですが。
22 Feb 2006
昭文社の今年度版『山と高原地図』が出ていたので5年振りに「大菩薩嶺」を新調。広げてみると、いつのまにか高川山に新コースが、楢ノ木尾根や宮地山の波線だけだったルートにコースタイムが、笹子峠南方の山々にルート表示が。

もう少しまめにチェックすべきか…
25 Feb 2006
冬型の西高東低の気圧配置が崩れ、変わりやすい天気になりつつある昨今。
天気図の上ではもう春の気配?
街なかに漂う空気は未だに冷たいままですが…

天気図、日本列島の下には、台湾、そして”緊急事態宣言”のフィリピン。
ここはいまいったいどうなっているのやら。
26 Feb 2006
Jリーグ開幕も間近、大相撲春場所も遠くない。
春は近い。桜が咲けばすぐ新緑だ。ツツジが咲き出せばもう夏だ。
低山の展望もあと2ヶ月くらいだ。登れるうちに登っておかなければ。
次の日曜、晴れておくれ。


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