Preface/Monologue2008年 12月


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西上州、黒瀧山
ここまでのCover Photo:西上州、黒瀧山
1 Dec 2008

毎年この時期言っている気がしますが、
もう師走。

あとひと山くらい行ってみたいもの。
小さな山でも。
2 Dec 2008

疲れて、山には行きたいものの移動が面倒なとき、
家の裏に山があればなどと勝手なことを思う。


来年。
関塚監督、川崎に復帰。おお、なんと嬉しいニュース。

ガナ、大橋、契約を結ばず。うう、それは残念な・・・
新天地での活躍を祈る。
6 Dec 2008

好天の土曜日。年末に向けて窓ガラスを掃除。
見上げる空高し。
東京近辺の高い山はもう雪が積もっているのかな。


Jリーグ最終節。
優勝争いはさほど盛り上がらなかった気が。
我が川崎は2位。優勝できなかったのは残念だが不満はなし。
移籍するガナや大橋も出場して花道に。
みな今年一年お疲れさまでした。

しかし本日はなんと言っても残留争い。ジェフ千葉、なんと劇的な残留決定。
前節まで自動降格圏の17位、
今日も後半15分あたりでFC東京に0-2で負けており、
これは来年いよいよJ2かと思ったのが、
次に確認したら3-2に。しまいには4-2で勝利。
交代で入った谷澤と新居が全得点に絡む大活躍。
ミラー監督の采配は文字通りマジック。
東京V、磐田が負けたため、入れ替え戦にすら回らず残留。
ジェフサポーターは今年一番の歓喜の日になったのではと。
7 Dec 2008
好天の日曜日、しかし疲れていて遠出をする気にならず、
地元周辺を歩く。

川縁から丹沢山塊、雪をまとった富士山、大菩薩連嶺を遠望。
この日の南大菩薩はよかっただろうなぁ。

初めて訪れた小さな丘陵の稜線上には予想外に広い土の広場があり、
イチョウの黄葉が一面に敷き詰められていて。
土の道を歩く靴裏の感触を愉しめて満足。

3時間あまり、立ち止まりはしたものの腰を下ろすことなく歩き回り、
家に帰ってくるころは眠くて目が半閉じに。
交通費なしで、よい運動に。
9 Dec 2008
西高東低の冬型気圧配置で安定するのはいつなのか・・・

雨降る南関東。
きっと山は雪。
14 Dec 2008
師走も後半に。山の雑誌ははや新年。

ともあれまず年内の仕事を終わらせないと・・・
16 Dec 2008

ここ数日、連れが花をいただいてくるので、
部屋中花盛り・・・は大げさとしても、わりと華やかに。冬とは思えず。

花屋さんも生花業者のかたもたいへんなのではと思える昨今。
人ごとにあらず。
18 Dec 2008
一昨日にヤマケイの1月号を買ったものの、いまだ袋からすら出せず。
「山の論点」とか面白そうな特集があるのでじっくり読みたいところが、
貧乏ヒマなしのためなかなかページがめくれず。
週末に読むかな・・・・
21 Dec 2008
好天の日曜、上野原は鶴島御前山の隣にある金比羅山へ。
小さいけれど岩場もあって鎖もロープも下がっている(しかも使わざるを得ない)。
山頂は岩塔で眺めよし。
山行時間は短いけれど充実した山でした。
23 Dec 2008
前日から久しぶりの夜勤。
この日が休日でよかったと思うべきか、
休みの日が潰れて損だと思うべきか。

まー土日月と2.5日の連休になったことを喜ぶべきかなと。
日曜の金比羅山は、山行時間は短かったものの、
両腕を初めとする全身運動での上り下りで、
やたらくたびれたので・・・

ただの運動不足。
25 Dec 2008
今週で年内の仕事が終わる人もいるようですが、
羨ましい限り。

土日の関東は天気が良さそうなので、
軽くひと山、行ってみたいものだと。

とても年末とは思えない、
ただの連休前の今日この頃。

ああ、餅食べたいなぁ。
26 Dec 2008

仕事があるのが一番。
とんでもない仕事もありますが・・・

以前にも書きましたが、生活の安定あっての山歩き。

年賀状書かなきゃ。
27 Dec 2008

雪崩遭難の報が聞こえてくる年末。
ご自愛なされたく。

今日は餅食べた。満足。<子供かお前は
29 Dec 2008

啄木には常に発見がある。

 高山のいただきに登り
 なにがなしに帽子をふりて
 下り来しかな

怒り湧くほど新しい。

 はたらけど
 はたれけど猶我が生活楽にならざり
 ぢつと手を見る

皆様、佳き年を。


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