Preface/Monologue2006年 8月


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中央アルプス・南駒ヶ岳と雲海の彼方の御嶽
ここまでのCover Photo:中央アルプス・南駒ヶ岳と雲海の彼方の御嶽
1 Aug 2006
山から帰って、続く数日というもの休暇なので家から出かけないでいたら、
筋肉痛がぜんぜん引かず。
就寝前のストレッチを繰り返しても翌日の朝には堅くなっていて。

それが休みが明け、出勤した日の夜にはほぼ快癒していて。
勤務先への行き帰りや職場内での歩行だけでかなり効果があったものらしく。

やはり筋肉は使うのが一番という当たり前の事実を再確認。
3 Aug 2006
公共の電波にあからさまな八百長を乗せて恥じない放送局があるらしく。
かつて看板は報道だったとのこと、最近はとある遊興器具に替わったとか。

カチが感じられないタイトル。
5 Aug 2006
ようやく夏本番。
暑さも。
6 Aug 2006
あーつい。清涼飲料水や冷菓にすぐ手が出るこのごろ。

メロン型カップに入ったメロンアイス。
以前食べたのがいつなのか忘れているくらい久しぶりに食べて。
味は変わったかもしれないけど、じゅうぶんに懐かしく。
スイカアイスというのもケースにあったのでそのうち。

真ん中に穴のあいたパインアイスは、たまたまなのか、売ってなくて。
7 Aug 2006
賢い質問ができなければ、意味のある回答はもらえない。

とはいえしないよりはマシ。
ツマらないプライドの持ち主は無知を知られるのを恐れて質問しない。
(プライドというより要領よく立ち回っているだけかも)

誰でも最初は無知。無知こそ最強。自分もまわりも成長させる。
面の皮さえ厚ければ。
9 Aug 2006
トリニダード・トバゴ戦、残念、仕事で見られず。
ダイジェストで見るかぎり、活き活きとしていたようで、よかったのでは。

試合直後のインタビュアー、視聴者のためにもっとサッカーを勉強すべき。
オシムから含蓄のある言葉を引き出すには相当の準備が必要のはず。
あれではサッカー嫌いを増やしかねない。


ところで、台風、邪魔。
12 Aug 2006
本日は友人と高尾山のビアガーデンで納涼の予定だったのですが、雷雨のおかげで中止。代わりにみなで水族館へ。初めてエイとか見ました。優雅ですね。

山岳雑誌はもう9月号が出ていますが、ヤマケイの冒頭グラビアは鳥甲山。改めて、絵になる山だなぁと。
15 Aug 2006
悲しいのは、公私の区別を付けられず、ただの”個人の”思いでしかないものを”政治家としての”信念にしてしまっているリーダーを戴くこと。宗教的行為を政治公約に掲げるという時代錯誤を本人はもとより国民の少なくない部分が許していること。

仕事を終わり、職場から自宅最寄り駅に戻ってみると、夜空が爆音とともに七色変化。彼方には大輪の花火。上空にはほんの少し雲。次々と華やかな色が映えて。
16 Aug 2006
ロシア。日本漁船を密漁船と見なして銃撃、一人死亡。
旅客を乗せた大韓航空機を撃墜した体質が、全然抜けていないのでは?
近代国家のやることか?
19 Aug 2006
高尾駅付近で特急がイノシシをはねたとか。
イノシシにとってはお気の毒さまな・・・
しかし高尾にはイノシシがいるのだということが改めてわかった事件でもあり。
あの山はただの裏山ではないということですね。
20 Aug 2006
今年は…読書の夏、山行の秋。
あまりに暑すぎてなにもやる気がせず。
(先月末の夏期休暇が雨で無意味化したのを引きずっていて)
そこで冷房病発症。盛夏の風邪はやはり苦しい。

サイバイバル登山を見習えってか。
24 Aug 2006

”国際天文学連合”という権威ある団体の総会にて、
太陽系の惑星から冥王星が外されたとか。
公転軌道は傾き、一部海王星軌道に食い込むなど、
不自然さは目立っていたので、
確かにこれですっきりするかも。

ともあれ冥王星は今も人の一生より長い公転周期で
太陽のまわりを回り続けているわけで。
チョモランマの標高のように、
人間がどう議論しようとそこにあるものそのものが変わるわけではなく。
山で夜空を見上げても、みつけられもせず。
27 Aug 2006

ひさびさに徹夜仕事。それも土曜の夜から。
日曜の日中はほぼ寝て終わり。

目覚めて、川瀬巴水展がニューオータニ美術館にて開催されており、
9月3日(日)までと知る。なんてこったい。もうでかける機会がない。
眠い目をこすってでも今日行くべきだった。

7月25日から開催とは知らず。
しかも途中で大幅な展示物の入替を実施したとか。うぇぇ。
しかたない。南アルプス市に巡回してきたところに行くか。
愛知県高浜市にも行くそうです)


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