PYMS HOTELに里帰り


さて今回のヨーロッパ行きの最大の要因となったのはPYMS HOTEL。
詳しい事は、昨年の「サウダーデの国と女王陛下の国」の「PYMS HOTELとSOHO」に書いているので、そちらをご覧下さい。

Ikukoさんからは、常々「妻と娘を連れておいで」と言われていたので、約束を果たす最後の機会である。
毎年、年賀状でやり取りしていたので娘の成長はよくご存知である。
到着して、食堂に行くと、Ikukoさんは娘に
「京ちゃん、そのお米運んでちょうだい」と10kgの米袋を台所に運ばせていた・・・(^^;;
なんか二人で楽しそうに話している。
「ラーメン食べる」なんて言っているよ・・・私の母親のやりかたと同じだ・・・
祖母と孫だ・・・(^^;;
夏休みの帰省そのものではないか。

部屋が空いているので私たち家族は2部屋使わせてもらえることになった・・・感謝

ホテルの買収については、9月にはIkukoさんはフラットに移る予定なので、契約をまとめたいのだが、ここに来ていろいろ変動があり、交渉は難航しているみたいである。

(結局売買がまとまらずに、9月以降もしばらくはホテル経営を続けるとのこと)
今回の英国滞在のうち、4泊ここに泊まり。

いろいろとIkukoさんと話をした。というか私より娘を話しているほうが多かったが・・・(^^)
まぁ、「ロンドンへ帰省」それも良いかも知れない。


イングランド南東部の旅・・・その1 へ

表紙へ

海外旅行目次に戻る