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ロイヤル・エキシビジョン・ビルディング(夕景18時頃)
アートショーの会場となったロイヤル・エキシビジョン・ビルディング。2004年にユネスコの世界遺産に登録された場所です。ライトアップされた姿が美しい。
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ガラ・オープニング会場全景
アートショーの会期は14日から17日までですが、開催の前日13日はガラ・プレビユー・イブニングといい、関係者、マスコミ、招待客を招いての前夜祭が行われました。
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天上を入込んだ会場風景
エキシビジョン・ビルは1880年に開催された万国博覧会のために建築されたもので、ビザンチン様式、ロマネスク様式、ルネッサンス様式を複合したスタイルをしているそうです。天上は美しいアーチ形をしており壁面には絵が描かれています。
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会場全景-3
クラシックな館内にパネルで仕切られた100近くのブースが並んでいます。オーストラリアのアートって原色を使うような色彩激しい作品が目立ちました。また先住民族のアボリジニアートをとても大切にしています。
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会場-4
参加して驚いたのは、まず人々の関心度の高さと各作品の持つエネルギー。会場の熱気と作品のエネルギーにクラクラです。この日の様子は翌朝チャンネル9のニュースで紹介されてました。
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ドリンクコーナー
ガラオープニングは、ビール、ワインなど飲み放題。テーブル上に並ぶグラスの数を見て下さい。ワインを片手に会場を歩き、各ブースに用意されたサンドイッチやつまみを自由にいただきながら作品を鑑賞する。ちょっと優越感を感じました。
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ロイヤル・エキシビジョン・ビル(昼景)
14日はあいにくの雨。エキシビジョン・ビルを離れたところからカールトン庭園の木を入れ込んで撮影してみました「風と共に去りぬ」風カットです。
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会場入り口
三角の屋根にアーチ形の入り口、映画スターウォーズで見かけたような半円形の窓もあり、いろんな建築様式の複合でできているというのもうなづけます。
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アートショー看板
入り口に掲げられた今回のアートショー「Melbourne
Affordable Art
Show2005」の看板。同じデザインのものが街のあちこちで見ることができます。
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トラムの看板
街を走っている路面電車「トラム」の屋根にもしっかりアートショーの看板が飾られていました。
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マユミギャラリー展示-1
私が参加したマユミインターナショナルのブース。日本の参加アーチストの作品が並びます。
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展示-2
作品の大きさ制限(180×74cm以内)があったため、他の外国のブースに比べると小さな作品ばかりです。
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展示-3
オーストラリアの家庭では部屋に絵を飾るというのは常識で、絵を何枚も持っていて部屋の模様替えのように掛け替える習慣があるそうです。
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展示-4
中には親子で絵を買いに来る客もいるそうで、子供の誕生日に好きな絵を買ってプレゼントすることもあるそうです。ちょうど親子で鑑賞してくれたところをパチリ。(この写真は13日前夜祭のもの)
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展示-5
一般公開初日にあたる14日は前夜祭の翌日で、しかも平日なのでお客さんの入りもまばらでした。スタッフのみなさんお疲れさま。
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ウェルカムパーティー1
今回のアートショーに呼んでいただいたマユミインターナショナルのオーナーが参加者を集めてパーティーを開いてくれました。
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パーティー2
場所は事務所兼オーナーのお住まい。シティの中心から電車で20分程度の場所で、TOORONGA駅から徒歩10分の住宅街にあります。
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パーティー3
参加者全員楽しく歓談し時間を忘れて飲みました。おかげで気が付いたら夜中の3時。ここからタクシーでホテルまで帰ることに。どうもごちそうさまでした。
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