Photo Page 2005.05.01 

メルボルン旅行1「街角編」

以下の写真はオーストラリアのメルボルンで行われたアートショーに参加した際に撮影したものです。


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 カンタス航空
 成田からメルボルンへの直行便、カンタス航空は赤地に白のカンガルーのロゴマークが目印。今回カンタス航空には泣かされました。くわしくは2005/4月5月のひとりごとに書きます。

 オーストラリア上空
 これはシドニーからメルボルンへの移動中。残念ながら雲が多く地上は見えませんでした。でも私は飛行機からながめる雲が好きで、こんな空でも見飽きません。

 メルボルンの街角
 滞在したメルボルンの中心「シティ」。街の印象は、石造りのクラシカルなビルが目立つ「英国風」。写真奧に私が宿泊したヴィクトリアホテルが見えます。滞在中、この坂を何度通ったことでしょう。

 スワンストン通り
 シティのメイン通り。左手前の茶色の建物はタウンホール、奧がセント・ポールズ聖堂。はさまれた近代的なビルがウェスティンホテル。新旧建築が調和を保ちながら混在しているのがすばらしい。

 フリンダース・ストリート駅
 このクラシカルな外観が風格があって魅力的。残念ながら写真には写ってませんが、反対側の面に建つ時計台は映画「魔女の宅急便」のキキがぶつかった時計台のモデルになったらしいです。

 ロイヤルアーケード
 ロンドンの建物をもとに設計され1870年に開業されたアーケード。アーチ形の天上と装飾品の雰囲気がいい。朝は老舗のアメ店に行列ができていた。通りを挟んだ向かいにもオープンカフェが並ぶブロック・アーケードもある。

 フェデレーション・スクエア
 フリンダース駅の向かいにはユニークな建物が並ぶフェデレーション・スクエアがある。右側の緑色のガラスの建物はビジターセンター。走る路面電車「トラム」にアートショーの看板が飾られている。

 歩行者用押しボタン
 メルボルンの街で気になったのがカチカチうるさいこの押しボタン。大きな交差点にもあり歩行者が必ず押している。このボタンを無意識のうちに押せるようになれば、メルボルン市民になじんだ証拠だ。

 街頭の花屋
 このあざやかな色彩。派手でちょっとどぎついが、これがメルボルン流。花をひき立てるためか店の外装は真っ黒。この色彩感覚にメルボルンアートの神髄を見た。

 メルボルン・ミュージアム
 アートショーの会場のあるカールトン・ガーデン内に隣接している博物館。オーストラリアらしく先住民の紹介コーナーや動・植物のユニークな展示が多い。IMAXシアターもあるので家族で楽しめます。

 博物館の駐輪所
 グルグルと螺旋形をしたステンレスパイプ、ここに自転車を立てかけるようになっている。子供がこの輪をくぐって遊んでいた。こんなおシャレなものが日本にもほしい。

 歩道を走るセグウエイ
 発表前は「ジンジャー」という名で、未来を変える大発明というふれこみで発表された。セグウェイの全面にボードをつけて劇「ライオンキング」のポスターが貼られていた。宣伝用として使っているのだろうか?

 王立メルボルン動物園
 1862年オープンのオーストラリア最古、世界でも3番目に古い動物園。コアラ、カンガルー、ウォンバツト、エミュー、カモノハシ。オーストラリアならではの動物にあうことができます。

 のんびりカンガルー
 この日は秋というのに気温が高く、動物たちはみなダレていた。メルボルンは今年、暑い日が続いて異常気象だと言われています。日本に限らずどこでもそうなんですね。

 眠りコアラ
 コアラは本来夜行性なので昼は木の上で寝ています。クイーンズランド洲以外の洲ではコアラのストレスになるという理由から抱くことは禁止されているそうです。おとなしくながめていましょう。

 ミーアキャット
 ミーアキャットはアフリカの動物。ミーアキットらしいスクッと立った瞬間が撮れたので載せました。
 じゃれあっている姿は愛らしく、見ていて飽きません。ミーアキャット飼いたい!

 クィーン・ヴィクトリア・マーケット
 私は旅行すると、そこの市場に行きたくなるのです。市場にはその土地の地のものや文化が見えるからです。ここは1878年から続く歴史ある市場で、食品、衣料、日用雑貨など1000軒の店が並びます。

 Quailが3$50だよ!
 マーケットに行ってまず目に付いたのがこのQuail(ウズラ)3ドル50セント。3羽だと10ドルとちょっとだけお得。オーストラリアドルが1ドル87円として3羽が870円。これって安いの?


メルボルン旅行については2005年4月、5月の「ひとりごと」にもくわしく書いてありますので
併せてご覧下さい。


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