「車達に関する出来事のページ」

 最終更新日:2001/03/04 

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・'01/03/04 「『せるっち』めくら走行」

 どんどん壊れていくセルシオ、と言うほどのことではないのだが。
 事故で壊した左目は元々前照灯の玉が切れていた。
 高能率タイプのバルブに交換してあったので切れやすいのは元々承知。
 今日は改造部品をノーマルに交換する作業を行ったのだが、暗くなってライトを点けてみると
あれ?右側のライトも点かないぞ?
 というわけで、フォグランプは左右とも生きているのでフォグランプのみで走行した。
 別に走行に支障はなかった。

・'01/02/25 「『せるっち』とのお別れ決定!」

 思い立ったら止まらない。
 スノボから帰ってきて一眠りしてから車屋に急ぐ。
 目指したのはトヨペット店。狙いはエスティマ。
 その日に購入を決定。
 支払い総金額325万円はまぁいいとして、「セルシオ」の下取り金額6万円は、これいかに?
 とりあえず、購入決定したのはエスティマTアエラス。排気量は3000cc。
 購入の詳細はこちら(別窓)で。

・'01/02/23 「『せるっち』おかま掘る!」

 色々と悪いことが多かった『せるっち』だが、遂に事故を起こしてしまった。
 原因は前から問題視していたタイヤ。
 この日、スノボに行こうと少し強めの雨の中、ちまちまと走行。
 その時に前の車が急ブレーキ!私もブレーキを踏んでみたが全然止まれずに「軽く」追突。
 相手方は大して損害はなくその場で示談。
 セルッチは左目損傷。(写真参照)
 当たり所が悪くて、機能的には何の支障もないのだが・・・ボンネットが開かなくなってしまった!
 当たった瞬間に車の買い換えを決意!

 そのまま何事もなかったようにスノボに行ってしまうところが私の私たるところか?

・'00/11/30 「『せるっち』襲われる(続報)」

 昨日、車上荒らしに遭った『せるっち』だが、助手席側のキーがかからないので再び修理に出した。
 で当然、部品が無いので何日かかかるとのこと。それは困るので代車か応急処置をして返してくれ、という話をすると「判りました」との返事。安心していると、代車が無いから車を返すという。だが、「鍵は閉まるようにしたが穴の応急処置は出来ない」という。それでは再び狙ってくれといっているようなモノではないか?家の駐車場なら壁際に停めておけば開けられる心配はないが外出先では?
 それでは困るので、修理できるまで預かってもらうことにした。
 となると、しばらく車がないのがイタイなぁ・・・修理代45000円も痛いけど。
 警察からTEL有り。鞄が出てきたらしい。出てきたのは「鞄」。鞄なんてどうでもいい!!
 結局、PCやデジカメは無いらしい。あらあら・・・
 まぁ、せっかく出てきた鞄だから取りに行こう。めんどくさいなぁ。
 ちなみに、鞄があったところには同様に被害に遭っていた人の鞄もあったらしい。
 やはり、同一犯の犯行だったようだ。ふむ・・・

・'00/11/29 「『せるっち』襲われる」

 しかし、災難続きである。
 仕事から帰って夕食を食べに外出。ここまでは良かったのだが。
 某所のファミリーレストランで食事中に車上荒らしに遭ってしまった。
 確かに襲われやすい場所に停めた私も悪いのだが・・・一応駐車場の中だぞ?
 被害は鞄一つ。だが、その中には愛用のハンディPC「Vaio」が・・・!それとデジカメ。
 ショック!各種データがパーだ!

 手口は助手席側のドアノブカバーに穴をあけ開錠する、というモノ。オーソドックスな方法だが乱暴な手法をとった形跡は無いので手慣れたモノの犯行だろう。
 警察に盗難届を出しに行った時に「(私が被害にあった)1時間程前に他の人も同様の被害に遭っているらしい。あの付近で集中して犯行を行った者が居るらしい。あぁ、ショックだ。

 このHPのデータ自体も無くなってしまったのでWebからダウンロードしてからの作成となった。
 情けない・・・

・'00/10/26 「『せるっち』おかえり♪」

 修理から帰ってきた。
 プラグコードは確かに溶けて断線している所がある。でも、1本だけなんだけど。
 この1本のセイで4本着火しなくなったんだろうな。
 着火プラグは・・・よく判らないなぁ。まぁ、いいけど。
 走ってみた感じも変わったかどうかわかんない。今まで乗ってたのが「ミッションターボ」なセイもあるだろうけど。どんな車に乗っても乗り心地良く感じるだろうな。 

・'00/10/24 「悪いのはタイヤ?」

 ディーラーから借りている「ミッションターボ」のアルトで仕事に出かけた。
 天気は朝からあいにくの雨。道も混んでいる。

 ちょっと苦労しながらも仕事を終わらして帰宅の途につく。
 ミッションで渋滞に捕まると疲れるなぁ。オートマチックを開発した技術者達はやっぱり偉い。実感した。
 少し車が流れ出したので私も続いて加速。と思ったら前の車が急ブレーキ!
 「あっ!」
 と思ったら、後輪が「すっ」と左にスライドした。ブレーキを緩めてグリップを回復させて再度ブレーキングしたら今度は右にスライドした。
 「あわわ!」と慌てて素早くポンピング・ブレーキを行いかろうじて車を停車させる。
 その後も、信号の変わり目で強めにブレーキングしたら「つー」っと滑った。
 この時は半分以上わざとだったんだけど、そうなったこと自体が怖かった。

 気をつけて運転しろ、といわれればそれまでだが、車によってこんなに挙動が違うっていうのはホントに怖い。

・'00/10/22 「『せるっち』診断書でる」

 ディーラーからの診断書が出た。
 煙を吐いた原因はプラグコードの断線らしい。
 せるっちは8気筒のエンジンなので当然、点火プラグは8本ある。
 この内、4本を受け持っているプラグに電気を送っているプラグコードが断線していた。
 結果、働いていたのは4気筒のみ。2リッターのせるっちの誕生だ!んー、燃費がいい?

 結局、プラグコードと点火プラグを交換することになった。
 部品代・工賃込みで4万円程になるらしい。あーあ。

・'00/10/19 「『せるっち』再々度入院」

 昨日の件を会社から行きつけのディーラーに電話。
 「面倒見て欲しいけど遠くに停めてあるんだよなぁ」
 「台車段取りして取りに行きますからいいですよ」
 らっきー♪ じゃぁ、家に鍵取りに行ってね。

 で、夕方。
 「代車、置いておきましたから」との連絡。
 代車ってどんなのなんだろう?って、スズキのアルト・ターボじゃん!・・・アルトワークスじゃないところが・・・

 ディーラーから電話。
 コンピューターの不調ではないらしい。が、おかしいのは確認しているとのこと。
 しばらく預からせて欲しいということなので代車があればOK。
 また、長期入院か?

・'00/10/18 「『せるっち』またまた病気!?」

 最近、ろくな事がない
 夜中にぶらぶらしているからだ、と言われるとそれまでなのだが・・・

 夜の10時頃。とある幹線道路を気持ちよく走行していたのだが、先行する車が速度を上げたのでそれに付いていこうと私はアクセルを踏んだ。「あれ?」全然加速しない。何か、マフラーにモノが詰まっているような吹け上がりの悪さ。
 何だ、これは?と思いながら更にアクセルを踏み込む。
 じわじわと加速。あれ?なにやら焦げ臭い。ゴムが焼けるような臭いが・・・これは何やら雲行きが怪しいぞ?
 車を路肩に停め、車から降りる。わ!車内から煙が流れ出てくるぞ!
 後ろに廻ってみるとマフラーからは火薬臭い臭いが・・・
 とはいえ、こんなところに停まっているわけにもいかないので小休止の後、再度チャレンジ!
 あ、すごく煙たい・・・その上、「排気温」警告灯が点灯した!これはヤバイ!

 結局、JAFのお世話になった。
 しかし、JAFでも対応できずとりあえずどこかに車を置いておいて明日修理工場(ディーラー)に持ち込む事にした。
 で、どこに車を置いておくかで一苦労。次の日が休日ならそのまま車と一緒に居てもいいのだろうが、生憎と会社に行かなくてはならない。うーん。
 で、警察に行くことにした。「車が故障した。明日まで置いておきたいけど置く場所が・・・」「しょうがないから本署に置いておきなさい」
 らっきー♪

 友人に迎えに来てもらって何とか帰り着くことが出来たが・・・明日、取りに行かねば!

・'00/10/13 「なにがし氏、受難」

 夜になって某氏からTEL。第一声、「やってしもた!」
 何事かと話を聞いてみると某所でオービスに撮影された、とのこと。
 40kmオーバー位だったらしいが、なかなかに厳しい。
 私も以前2代目たけぽん号「でぃあまんて」を駆っていた頃、移動オービスに記念撮影してもらった事があるが免停60日とおまけに80000円(位)も要求された。ぼったくりとしか言いようがない。
 しかし、今回のケースは設定速度が低いように感じるので注意喚起のための「フイルムなし撮影」の可能性もあるように感じる。どうなるか判らないが、いつ我が身に降りかかってくるか判らない災難(?)だけに成り行きを見守りたい。

・'00/10/08 「ベンツ?」

 市内を何気なく流していると新型のベンツが。
 信号待ちで並んで、青になったとたん「びゅっ!」とすざましい加速!
 まぁ、ベンツだからな、などと考えながら次の信号で並ぶときに何気なくリアのエンブレムを見ると『S700k』。
 ?
 『k』だからケーニッヒかなぁ?外観はふつうのSクラスなんだけどな。
 それにしても『700』って事は7000ccって事か?どーなってんだ?
 昔、『1000SEL』っていうベンツのリムジンには出会ったけど。
 ま、マークだけの「えせ」の可能性もあるけど、すごいことには違いなかった。

・'00/10/01 「せるっち」入院費滞納分全納。

 2度目の入院分の料金を支払いに行く。
 今回の修理は1:問題箇所は異なっているが前回の修理の時に問題点を発見できなかった。2:前回の修理時に不手際があり納車に手間どった。などの事があり、費用面で勉強してくれる、という話にはなっていた。
 更に、2度目の納車時にアルミホイールのセンターキャップを落としてくるという失態を演じた。
 ということで、正札11万円の修理費が部品代のみの5万円ポッキリ。値段の高い安いは良く解らないが11万→5万だけを見るとすごいお得。まぁ、ホイールのセンターキャップは昔ディアマンテに付けていたホイールのが合うからそれを適用させたけど。

 という訳で無事に退院となったわけだが、その時に「新型のセルシオの試乗車が来るときに連絡しますから試乗しに来てください」と言われた。セルシオ乗ってる人間に車勧めようと思うとそうなるんだろうな。でも、懐具合がついて来ないんですけど・・・とりあえず「新型セルシオ」の試乗記は書けるかもね。

'00/09/25 最近の『おぱ』事情。

 私が「おぱ」で試乗している時には街で全然見かけなかったモノだが、最近は一日運転していると1〜2台くらいに出会う。
 ということは、全然人気がないわけではなく、今までは出回ってなかっただけ、ということか。
 しかし、自分が乗っているときには周りに乗っている人がいないからそれなりに満足して乗っていたが、今になって、他の人が乗っているのを見てみると・・・やっぱり・・・格好悪い!様な気がする。まぁ、好みの問題だから「いい・わるい」を言うつもりはないが、私の好みではない事を再確認する今日この頃であった。

・'00/09/16 「新型セルシオ」目撃!

 市内を走行中に路上駐車しているホワイトの新型UCF31(30かも)を目撃した。
 発表になってから初めての遭遇だった。
 走行中に見かけたので詳しくは見ていないが縦列駐車している中でも「あ、セルシオだ」とすぐに判った位なので新型になっても「セルシオ健在」といえるのではないだろうか。

'00/09/10 「せるっち」タイヤ交換。

 以前から問題にしていた「タイヤ」の交換を決意。
 意気揚々とタイヤ屋さんに向かったが、一本2万円の高値にびびり最も問題となっている1本だけ交換することにする。
 ちなみに、我が「せるっち」の足回りは前235/40R17、後ろ255/40R17である。
 交換してみたらすごく良く・・・ならない?そらまぁ、一本交換しただけではなぁ・・・。ブロックパターンは乗り心地の良さそうな感じなので全部新しいタイヤにしたら乗り心地も良くなるんだろうなぁ。ふにふに。

'00/09/08 「せるっち」退院。

 愛車「せるっち」が帰ってきた。
 修理してみるもので、すごくスムーズで静かになって帰ってきた。
 「これが本来の姿だよなぁ」などと一人悦に入ってしまう。
 しかし、「慣れ」とは恐ろしいモノで、10日間ほど「ぷらっちゅ」「おぱ」と乗っていた(実質乗ったのは5日間程か?)セイで、「せるっち」がすごく大きく感じるではないか!車庫入れ怖い!とか。うむむ、こんな所をデチューンしてどうする!
 そんなことはともかく、後はタイヤを新しいモノに換えなくては、安心できない。
 ・・・ディーラーに支払うお金もないのにタイヤが買えるのかな?

・'00/09/04 「おぱ」との出会い。

 4日間の短い付き合いであった。
 「ぷらっちゅ」は購入交渉中のお客様の試乗車となるべく、ディーラーへと帰っていった。
 代わりに、奉公しに来たのが「おぱ」だ。まだ、2600km程しか走っていない、ばりばりの「新車」だ。
 どうやら、展示及び試乗に使われていたモノらしく価格プレートが載っていた。(笑)
 これもインプレッションするかな・・・

・'00/08/31 「せるっち」長期入院。

結局、オイル関係の不具合はセンサーの経年劣化によるモノらしいが、空冷ファンを回しているモーター(みたいなモノ、と言っていた)も、かなり劣化していて交換しておかないとオーバー・ヒートの原因になる、とのこと。
 ああぁぁ・・・
 部品の取り寄せに一週間程かかるらしい。
 通常は出ない「修理の間の代車」を請求したら何とかなった。でも、以前から使っている「まーくちゅ」は「車検用」だとかで引き揚げ。
 代わりに「ぷらっちゅ」がやってきた。「試乗車」らしい。段々、排気量が小さくなるなぁ・・・せっかく、新しい車が来たので試乗レポートでもやろうかな。

・'00/08/28 「せるっち」重傷。

 どこぞのオイル関係の部品と、オイルの警告用センサーの故障らしい。
 「とりあえず変えてみないとそこが原因か特定できない」とのこと。要するに原因が特定できないから怪しいところを変えてみる、っていってんだろ?それで、結局あちこちさわってどこが原因か判らないけど直って、修理代全部請求されるんだろうな。
 あぁ、やはり修理せずに買い換えかな?
 部品取り寄せにしばらくかかるとのことで代車の「まーくちゅ」の再登場。
 あぁ、またか。

・'00/08/27 「せるっち」無事帰還。

 と思ったら、なにやらおかしな雰囲気。
 とりあえず、問題になっていたスタッドレスをノーマルタイヤに換装。自分でするのがめんどくさいのでディーラーに持っていくことにする。
 でも、後ろのタイヤが片方だけめちゃくちゃ減っている。買おうと思って2・3件タイヤ屋さんを廻るが「そのサイズは在庫なし」。だから、スタッドレスを履きっぱなしにしていたのだ。ディーラーのメカニック曰く「ホントにこれ着けるんですか?」
 余計なお世話じゃ。わかとるわい、とっとと着けろ。

    修理したはずのエンジンルームから依然異音が・・・
    調査の結果、ナントカ云うところのオイルのエア抜きが十分でなかった為らしい。そんな原因で音がするんだなぁ。感心感心。

    で、機嫌良く高速道路を爆走。ん?あ!オイル警告灯が・・・!
    その場でディーラーに電話。危なくないの?
    「警告灯、点かないように走ってください」って、をぃ!
    結局、明日再入院。あぁ、買い換えかなぁ・・・

・'00/08/25 目撃証言。


 以前にも、見たことはあったのだが、セルシオ(正確にはLS400)のリムジンを発見!ぜひとも写真を撮りたかったのだが、残念ながらカメラを持っていなかったため、見送ってしまった。

 あぁ、肝心なときに持ってないんだもんなぁ・・・

・'00/08/20 「せるっち」をドック入り。

 以前に「せるっち」のコーナーにも書いたがエンジンが異様にうるさいので点検。調査の結果、エアコン系のファンが潰れかけているらしい。「非常に危険な状態だ」とまで言われては「直さなくてもいい」とは言えない。
 うるさいだけではなく、エアコンまで効かなくなっては「セルシオ」かどうかという以前に「乗用車」としてどうか、という根本的な疑問にぶち当たる。

 ドック入りのホントの理由は「タイミングベルト」の交換なので、これに5万円、前述のエアコン修理に約10万円と言われている。ついでに以前から問題に思っていた右前のサスペンションも詳しく看ておくように指示。
 どえらいお金がかかりそう・・・

 ちなみに、履きっぱなしにしているスタッドレスが遂にダメになりそうだ。
 前だけだが、溝がなくなってきた。更に、ディーラーで確認したところ、スタッドレスはおかしな振動がでるので車には良くない、とのこと。
 実際に、非常にうるさかった。
 というわけで、タイヤも買い換え(もちろん、夏用)になると思うのでいくらの出費になるのか想像もつかない。

 また、同時期に任意保険の切り替えもやってくるとはどうしたことだ?

・'00/08/07 今日の事故報告。

 事故に遭ったのは、会社の上司。
 大阪の本社から京都の方へ向かう途中のことだったらしい。

 後方から「おかま」を掘られてデリカ・スターワゴンが大破したらしい。詳細な事は分からないが、今頃「買い換え」を検討しているに違いない。

 誰か、私の車につっこんでくれないかな(冗談。笑)

・'00/08/04 最近、調子が悪い。

 車もたいがいお年なので辛いのは分かるが、それにしても、な状況である。
 まず、前兆を感じたのがエンジン音。すごくうるさい。うなっている感じで「ディーゼルのセルシオ」だ。
 次に、タイヤの片減り。右前のタイヤが一本だけ減っている。ロードノイズもすごい。だが、これはタイヤがスタッドレスだからであろう。スタッドレスもだいぶ痛んできた。今年の夏の暑さは冬用タイヤには辛かったかな? 
 右前のタイヤに関しては、以前からサスペンションの不調が出ていたがディーラーに点検に出しても「原因不明」で帰ってきていた。これが原因なのかどうかは分からないが、この際、てってーてきに原因を追求してみたい。

 ・・・タイヤ代をケチってスタッドレスを減らしてしまった。
 この後、どこにどれくらいのお金がかかるのか良く解りません。

 アーメン・・・ 

・'00/06/26 早朝:国道一号線を京都から大阪方面へ走行中のできごと。

 その日は激務に終われて、夜中の3時まで京都で仕事をしていた。
 帰り道、ベンツのミニヴァンと併走する事になった。
 かなりの寝不足で集中力は皆無に近く、自分がどこを走っているのか分からないような危険きわまりない状況だった。
 と、その時!道端から人が飛び出してきた!
      「あっ!」
 その人は三角形の旗を持っており、その旗には「止まれ」の文字が…
 そう、警官であった。良く憶えていないが90km/h位で走行していたと思う。
 だが、捕まったのは車1台分ほど先行していたベンツのミニヴァンだった。ほぼ併走していたのだが…危なかった。
 ただでさえ睡眠時間が少ないのにこんなところで止められたら次の日の仕事に差し支える。
 そんなこんなで、ぱっちり目覚めたが、持続力は続かずそのうちにうとうと。
 無事にたどり着いたのが不思議なくらい。    あぶないなぁ。

 

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