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 カナヤマ 古生物学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 お 』。

 

 

メ ニュー (目次)  #jpmenu               

 次の項目を選び、クリックして下さい。    

□ 古生物学 辞典 (総合)

□     ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 □ 見出し語 おさ

 □ 見出し語 おな

 □ 見出し語 おま

 □ 見出し語 おら

 □ 見出し語 おる

 

 

〇 おお  大型類人猿

             (おおがたるいじんえん)。

           (現生類人猿)。 《霊長類》。

             (約 1400万年前ー現在、生存)。 

          ○ オランウータン、ゴリラ、ナミ

          チンパンジー、ボノボ。

          (⇒ 類人猿)。

          (⇒ 中新世ホミノイド)。

        (⇒ 霊長類

             ■ 大型類人猿 (おおがたるいじんえん)

             は、 オラン ウータン、ゴリラ、ナミチンパン

             ジー、ボノボであり、  現生類人猿・5種類 

             (テナガザル、オラン ウータン、ゴリラ、ナミ

             チンパンジー、ボノボ)の中の4種類である。

             ■ 約1400万年前〜約500万年前 に、

             現生類人猿のオランウータン、ゴリラ、チン

             パンジー)が、 中新世ホミノイド(= 化石類

             人猿)の一部より、分岐(ぶんき、分離)し、

             出現する。

                約500万年前に、 中新世ホミノイド

             (= 化石類人猿)から進化して(分岐して)、

             ナミ チンパンジー (Pan troglodytes)

             が出現し、 約 100万年前に、ナミチンパ

             ンジーの一部から分岐(分離)して、穏や

             かな性格をもつボノボ (Pan paniscus) 

             が出現する。

          ■ 大型類人猿

              (= オラン ウータン、ゴリラ、ナミ

               チンパンジー、ボノボ)。

              <現生類人猿。

              <類人猿。

              <ホミノイド(= 類人猿と人類)。

               <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類  (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺(ほ)乳類(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#osa

 おぞ  オゾン層

             (おぞんそう)。 地球》。

                    (= 地球のオゾン層)。

             ○ オゾン層は、地上10〜50kmにあり、 

             紫外線を吸収する作用がある層である。

             ○ 約4億5000万年前に地球の大気中に

             形成された。

 

#ona

〇 おな  オナガザル類  

                          (おながざるるい)。 霊長類》。

         直鼻猿類)。(真猿類)。  

         (= オナガザル亜科

          Subfamily Cercopithecinae)。

            ○ 現生霊長類。

            ○ 霊長類・9種類の1種類。

              現生種類例 : ニホンザル。 

            ○ 旧世界ザルは、 オナガザル

           類とコロブス類である。 

        (⇒ 霊長類)。

          (⇒ ニホンザル

          (⇒ 旧世界ザル

          (⇒ 鼻猿類

          (⇒ 直鼻猿類真猿類

            ■ オナガザル類 (おながざるるい、オナガ

            ザル亜科 Subfamily Cercopithecinae  

            は、  現生霊長類 であり、 霊長類・9種類の

            1種類で ある。

               オナガザル類 (= オナガザル亜科 

            Subfamily Cercopithecinae) には、

            ニホンザルなど がいる。 

            ■ 旧世界ザル  (きゅうせかいざる、= オ

            ナガザル科 Family Cercopithecidae)

                          は、 オナガザル類 (= オナガザル亜科 

            Subfamily Cercopithecinae) と、 

            コロブス類 (= コロブス亜科 Subfamily 

            Colobinae) である。 

                    旧世界ザルは、 オナガザル類(現存)

            1種類、 コロブス類(現存)1種類 の合計

            2種類の霊長類である。

            ■ 鼻猿類  (きょうびえんるい)は、旧

            世界ザル(= オナガザル類 とコロブス類)

                      や ホミノイド(= 類人猿と人類)である。

             ■ 真猿類の狭鼻猿類は、 オナガザル類

            (現存)1種類、 コロブス類(現存)1種類、

            類人猿(現存)1種類、 人類(現存)1種類

            の合計4種類の霊長類である。

                真猿類の狭鼻猿類は、 旧世界ザル

             (= オナガザル類、コロブス類) や、 類人

            猿(= 中新世ホミノイド(化石類人猿、絶滅)

            と現生類人猿) や、 人類 である。 

            ■ 霊長類の9種類は、 メガネザル類(現

            存)1種類、 広鼻猿類(現存、=新世界ザ

            ル、南米ザル)1種類、 オナガザル類(現

            存)1種類、 コロブス類(現存)1種類、 

                         類人猿(現存)1種類、 人類(現存)1種類、 

            キツネザル類(現存)1種類、 ロリス類(現

            存)1種類、 シバラダピス類(絶滅)1種類

            である。  

            ■ オナガザル類は、 霊長類(サルの仲

             間)の、直鼻猿類または真猿類に属する。

             ■ 直鼻猿類 ( ちょくびえんるい)は、 メガ

            ネザル類(現存)1種類 と 広鼻猿類(現存、

            = 新世界ザル、南米ザル)1種類 と 狭鼻

            猿類の4種類の、オナガザル類(現存)1種

            類、コロブス類(現存)1種類、類人猿(現存)

            1種類、人類(現存)1種類 の合計6種類の

            霊長類である。

               直鼻猿類には、 メガネザル類(現存)

            1種類を含む。

             ■ 真猿類 (しんえんるい)は、  広鼻猿

            類(現存、= 新世界ザル、南米ザル)1種類、

            と 狭鼻猿類の4種類の、オナガザル類(現

            存)1種類、コロブス類(現存)1種類、類人

            猿(現存)1種類、人類(現存)1種類 の合

            5種類の霊長類である。

               真猿類には、 メガネザル類(現存)1種

             類は、含まれない。

          ■ オナガザル類

              <旧世界ザル。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類  (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺(ほ)乳類(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#oma

〇 おも  オモミス類。

            (おもみするい)。霊長類》。

                    ○ オモミス類は、

          初期に生息していた霊長類・

          2種類の1種類である。

                   (⇒ 霊長類)。

             ■ オモミス類 (おもみするい)とは、 

             初期の霊長類(れいちょうるい)・2種

             類(アダピス類とオモミス類 )の1つ

             である。

          ■ アダピス類  

              < 霊長類 (れいちょうるい)。 

              <有胎盤哺(ほ)乳類 

                 <哺(ほ)乳類

                 <脊椎(せきつい)動物

              <動物。 

              <真核生物。 

              <地球生物。 

 

#ora

 おら  オランウータン 。  

           (現生類人猿)。 《霊長類》。

             (約1400万年前ー現在、生存)。 

             ORANGUTAN(S).

             ■ オランウータン (オランウータン属

             Genus Pongo、英:ORANGUTAN(S))

             は、 現生類人猿・5 種類 (テナガザル、オ

             ン ウータン、ゴリラ、ナミチンパンジー、ボ

             ノボ)の中の1種類である。

             ■ 約1400万年前〜約1200万年前に、

             オランウータン  (オランウータン属 Genus 

             Pongo)が、 中新世ホミノイド(= 化石類人

             猿)の一部より、分岐(分離)し、出現する。

          (⇒ 類人猿)。

          ■ オランウータン。

              <現生類人猿。

              <類人猿。

              <ホミノイド(= 類人猿と人類)。

               <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類  (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺(ほ)乳類(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

        (⇒ 霊長類  

 

#oru

〇 おる  オルドビス紀。

             (おるどびすき)。

          (古生代)。 地質時代》。

          (約4億8800万年前〜約4億

          4400万年前)。

          <古生代。

          (⇒ 古生代)。

        (⇒ 地質時代の時

                区分表

 

〇 おる  オルドビス紀の生物 。

             (おるどびすきのせいぶつ)。

          (古生代の生物)。 地球生物》。

          (⇒ 古生代 の生物)。

        (⇒ 古生代生物 詳細

         年表・ 日本語版) 。

 

 

  ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

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#o

 

#oogataruijinen

 

■ 大型類人猿  

     (おおがたるいじんえん)。

 

■ 大型類人猿。

■ 大型類人猿 とは、 現生類人猿の、オラウータン、ゴリラ、

 チンパンジー  である。

 

■ 現生類人猿 は、テナガザル、オラウータン、ゴリラ、チン

 パンジー である。

   テナガザルは、小型類人猿、 オラウータン、ゴリラ、チン

 パンジー は、大型類人猿 と呼ばれている。

● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。

 

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#ozonso

 

■ オゾン層  

     (おぞんそう)。

 

■ 地球のオゾン層。

■ 名称 : 地球のオゾン層 (ちきゅうのおぞんそう)。

■ 地球の成層圏(地上約10数KM〜約50KM)には、 

     高度30KMあたりに、オゾン(O)濃度の高い、オ

   ゾン層 (おぞんそう) がある。

■ 地球のオゾン層 は、 生物に有害な紫外線を吸収

  している.。 

■ 約4億5000万年前に、地球のオゾン層が形成さ

  れた。 

■ 地球のオゾン層の形成は、生物の陸上進出を可能

  にした。

■ オゾン層の減少で地球上に届く紫外線が強まると、 

  地球の生態系に重大な影響をもたらす。

 

 

■ 地球の大気圏 (ちきゅうのたいきけん)は、 地上より上空約500K

 Mまで で、

  熱圏(地上約80KM〜約500KM)、 中間圏(地上約50KM〜約80

 KM)、 成層圏(地上約10数KM〜約50KM)、 対流圏(0〜約10数

 KM) の4圏に区分されている。

 

■ 地球の成層圏(地上約10KM〜約50KM)にある、 オゾン(O

 度の高い層 を、 オゾン層 (おぞんそう) という。

 

■ 地球の地上約30KMあたりから急に気温が高くなる。 これは、オゾ

 ン(Oが大量に存在し、太陽からの紫外線を吸収して、熱エネルギー

 に変えているためである。

 

■ 地球のオゾン層 は、 生物に有害な紫外線を吸収している.。 

 

■ 約4億.5000万年前に、地球のオゾン層が形成された。 

● 光合成を行う生物が繁栄することで地球の大気中の酸素が増え、上

 空に達した酸素がオゾンに変化して、 地球に、オゾン層が形成された。

● 地球のオゾン層の形成は、生物の陸上進出を可能にした。

 

■ 地球の成層圏の高度30KMあたりに、オゾンが多量に存在する、

 地球のオゾン層がある。 オゾン層が、生物に有害な紫外線を吸収し

 ている。

 

■ オゾン層の減少で地球上に届く紫外線が強まると、人類の皮膚ガン

 などが増加したり、 植物の成長が低下するなど、 地球の生態系に

 重大な影響をもたらす。

● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。

 

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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』

 

 

以  上