詰将棋おもちゃ箱 − コンピュータ将棋

２０１８年のコンピュータ将棋イベント

 コンピュータ将棋
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２０１７年で電王戦が終了したが、コンピュータ将棋の開発の勢いは止まらず、２０１８年の第２８回世界コンピュータ将棋選手権には前回を上回る５６チームが参加した。常連の強豪を押さえて、初参加のHefeweizen、PALが優勝・準優勝と大活躍。Ponanza一強時代から再び戦国時代に入ったことを印象づける結果となった。
２０１７年に、ルールのみから自己対戦とディープラーニングによって強いAIを作るAlphaZeroの論文が発表されたが、２０１８年にはAlphaZeroShogiとelmoとの１００局対戦の棋譜が公表され、大きな話題になった。

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　２０１８年５月３日〜５日、５６チームが参加、
　川崎市産業振興会館で開催。
　優勝：Hefeweizen、２位：PAL、３位：Apery
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