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詰将棋おもちゃ箱 − 詰将棋研究室研究展示室 No.11 eureka |
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![]() 角銀二色持駒の双裸玉です。 eurekaはTETSUがプログラムを活用して創作した詰将棋を発表するときに使用しているペンネーム。 eurekaのこれまでの作品は、下記で見ることができます。 どんなプログラムで創作したのか興味のある方、自分でも取り組んでみたい方は、 詰将棋創作プログラミングをごらんください。
ほかにもいろいろ詰みそうで、どうも作意らしくないですね。 32銀、22玉、44角、13玉、 まだまだ逃げられそうで心許ない形。 上部脱出をふせぐのが、次のように43角を据える順です。 23銀成、同玉、34銀、同玉、43角、23玉、 23銀成は14玉で逃げられそうですが、36角、25歩合、15銀以下で大丈夫。 ここからは2枚の銀と2枚の角の軽快な繰り替えが楽しめます。
43銀、12玉、23銀打、13玉、22銀不成、14玉、25銀、15玉、 ちなみに、21玉、54玉の検索で見つかった完全作候補は二通りでした。 2016-05-17T17:59:50+09:00 持駒サーチ開始 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v玉 ・|一 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|三 | ・ ・ ・ ・ 玉 ・ ・ ・ ・|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 持駒:なし 持駒枚数最大:8 持駒駒種最大:3 解図時間最大3秒 飛 銀四 歩 : 15手で詰みました(▲3二銀、0:02)。 余詰:0、非限定:5、手順前後:0、迂回:1 検出しました。 角二 銀四 : 25手で詰みました(▲3二銀、0:02)。 余詰、非限定等は見つかりませんでした。 2016-05-17T18:10:44+09:00 持駒サーチ終了 それでは皆さんの感想を(解答到着順)。
2回目の筋が作意順です。
最終手余詰はお許しを。
変化紛れではいっぱいでてくるのに、ですね。
22角成まで19手解。 2手目22玉が正解でした。 逆王手はうっかりしますね。 |
研究展示室No.11 解答:8名 正解7名(下記) 当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。 |