2008年5月14日聖湖キャンプ
匹見峡でのキャンプ
県央の森キャンプ場
2008年、最後のキャンプ
ピザを焼いてみよう
夕飯を楽しもう

テラゴンがよく行く聖湖キャンプ場




年に数回来る聖湖キャンプ場です。連休が取れたら、キャンプ道具を積み込んで行ってきま〜す!って感じで来てます。思い立ったが吉日って感じで衝動的に来てますね。だから、よく雨や嵐に遭うんです(涙)。やっぱり晴れている時が最高です。ここは、夜、星がとってもきれいに見えるんですよ。実に!

このキャンプ場は、よく整備されていて、トイレも水洗で4ケ所もありますので、女性の方でも安心してアウトドアライフを満喫できると思います。

左の建物がトイレです。向かって右が男性用、左が女性用です。右の建物は炊事棟です。

キャンプの道具についてのお話をしましょう。

デイキャンプ(日帰りキャンプ)の時でも日除けは欲しいですよね。ビーチパラソルでもいいけど、やっぱりタープがあれば快適です。

 

左側のタープは周りを囲めて風除けにもなり、メッシュにすると虫除けにもなります。写真では入口部分を開いて日除けにしてます。反対側も同じようにすることも出来ます。テラゴンお気に入りのタープです。

右側の写真は最もポピュラーなタープで簡単に設営する事が出来ます。(金額も安い。)

次に調理関係の道具です。

テラゴン愛用のコールマンのガソリンコンロとスタンド(システムアップしてます。)です。火力が強くて最高です。でも、取り扱いが面倒だと言う方がおられます。シルバーのタンクにホワイトガソリンを注入して内部を加圧してコンロに取り付け上部のレバーを上に向けて燃料コックを開けて点火して火力が安定したら上部のレバーを下側に向けます。テラゴンはこれも楽しんでるんですけどね(笑)。簡単に使いたい方にはガスコンロをお奨めします。

 

調理台と流し?です。テーブルの上のタンクには水が入ってます。手や野菜を洗って下のバケツで水を受けます。溜まったら炊事棟に捨てに行きます(笑)。テーブルの上には他に、まな板、包丁、調味料等が置いてあります。右の写真が調味料入れです。

上の青いネットは洗った食器等をいれて乾かしたり、燻製にする前に食材を風乾させるのに使ってます。

次に食卓です。

 

左の写真はアルミのロールテーブルです。これにテーブルクロスを掛けたのが右の写真です。ちょっとゴージャスに見えませんか?(笑) よくホームセンターとかで売ってるプラスティックのイスと一体の折りたたみテーブルでもテーブルクロスを掛けるとイメージが変わりますよ!

その他、テラゴンが使っている物を紹介しましょう。

 

左がスモーカー(燻製を作る道具)で、右が煙の元になるチップです。皿の上に載せた木屑を下から焙って煙を出すのと、冷燻と言って食材を加熱せずに燻製にするときの四角い棒状の物(適当にカットして直接火をつけて使う)がある。

最近はこんな物まで使ってます。

圧力鍋です。調理時間の短縮と燃料の節約、それに食材が軟らかく味もよく染み込んで美味しく?なります。

テラゴンの定番はこれ!

毎回のように作るのが、このスパイシーな焼そば!子供には辛いと不評(涙)だったけど、大人には好評!

キャンプと言えばバーベキューは付き物! でも苦労されて炭に火を着けられている方を見かけます。

テラゴンは楽に着けちゃいますよ(笑)

新聞紙を丸めて、その上に薪を並べ新聞紙に着火して焚き火のようにします。薪が勢いよく燃えだしたら木炭を薪の上に置いていきます。

放っておいても炭に火は着きますが、着きが悪いときは、うちわで少し扇ぐとバッチリです。お試しあれ(笑)

キャンプは、自然の中でのんびりしたいよね!

木陰でハンモックに揺られて、読書や昼寝なんて如何ですか? とっても気持ちが良いですよ!

寝相の悪い人は、落ちないように気を付けてね!

ニューアイテム

今まで使っていたハンモックは、適当な太さと間隔を開けた木がないと

ダメでしたが、自立式のハンモックをネットで発見購入しました。

ちょっと重たいけど簡単に設置出来るので楽チンです。

家のベランダでも使ってみましたが気持ちよかったですよ。

タタミ1畳程のスペースがあれば、どこでもハンモックに揺られてお昼寝zzz

組み立ては簡単だけど、怪我をしないように手袋をした方が良さそうだ。

もう一つのアイテムは、このロッキングチェアー!座っているといつの間にか

寝ちゃってました。お前、寝てばっかだなぁ!って声が聞こえてきそう(^o^;)


キャンプは、やっぱり泊まりでしょ!

寝起きするにはテントが必要ですよね。テラゴンはドーム型テントを使ってます。

設営が楽で、持ち運びのときは軽量コンパクトでGOOD!

無ければ、無くてもいいけど地面からの湿気防ぐためにグランドシートを敷きます。

その上にテントのインナーを置き、ポールを組みテントに挿入します。

ポールの端にテントの四隅の金具を差し込みます。形になってきましたね。

その上にフライシートをかぶせて下側をフックに掛けます。後は風で飛ばされないようにペグで地面に固定して出来上がり。1人でも、7〜8分で設営出来ます。

夏以外は、朝晩結構冷え込むので寝袋に毛布を掛けたほうが、良いですよ。出来ればテントの中の床にマットを敷いたほうが地面からの冷えを防ぐだけじゃなく、ゴツゴツした地面に寝るよりクッションの役目もしてくれて快適に眠ることが出来ます。

もう一つ、夜を迎えるために必要なものがあります。ランタンです。

これは、コールマンのランタンです。左はハイパワーですごく明るいんです。虫の習性は明るい方に集まるみたいで、こちらの明るいランタンをタープの外に吊るします。そして、少し明るさを抑えたランタンをテーブルに置くと、あまり虫がテーブルの方には寄ってきません。

あまりに明るいので他のキャンパーに迷惑になるのを防ぐためと、集光するために反射板を取り付けています。

外に吊るすために、このようなランタンスタンドを使っていますが、タープのポールにフックを取り付けて吊るしてもいいでしょう。

夜になると、こんな感じになります。このランタンはガソリンを燃やしているのでテントの中では使用しないで下さいね。酸欠で死んじゃいますよ!テントの中では乾電池式の物を使いましょう。


それでは、キャンプ場への行き方を説明しましょう。

中国自動車道の戸河内インターで降りて料金所を抜けて信号機を直進。右手にはセブンイレブン、左手には道の駅があります。トイレ休憩はこちらでどうぞ。ここから20〜30分かかります。そのまま、191号線を益田方面に走り深入山を右手に見ながら走ると

右手に堀田商店があります。テラゴンもいろいろ買いに来ます。おばちゃん、頑張ってね!

そのまま走ると

こんな看板が出てきますが、ここを左折しないようにして下さいね。よく、間違う人がいます。そのまま直進!

この看板のところを左折しましょう。あとは一本道でキャンプ場に行けます。

は〜い、到着!ここから奥と左側がキャンプ場です。奥の方は右回りの一方通行になってますので、宜しくお願いします。

高速道路を使えば、広島市内の自宅から1時間で来る事ができます。たまには、すべてを忘れて自然の中でのんびりしませんか? テラゴンを見つけたら声を掛けて下さいね。