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稼働実績 (2022年12月)


1. 実績データ   
 昨年は余剰電力買取制度(FIT)適用から外れて最初の年でその結果は 光熱費として 6,430円/月であった。
2022年は東京電力の値上げ等もあり、更にはウクライナ情勢悪化での燃料調整費の増加など近年に無い電力費アップで (燃料調整費の上昇に絡む電気代アップの問題にこの関連説明があります。)さらにこれが悪化して 8,911円/月となった。
今後、この低減に努力して行かねばならない。

 光熱費収支
 10月分は、太陽光発電システムにて初めての電力料金単価改定にて 「電化上手」が10月1日より
   朝晩 0.55円/kWh 安
   夜   2.64円/kWh 高
   昼間 1.65円/kWh 安
に改定された。
 これに伴い、一番多くの使用比率 "夜" 時間の値上げとなり、今後一層の消費電力料金増加となる。

 こんな状況も影響して12月光熱費収支も例年比145% 20,007円になってしまった。
そんなこんなで 2022年の光熱費収支は8,911円/月となってしまった。
  
  (*注 FIT期間9年間の平均値; 売電分を @12円で計算した値)


 購入消費電力
 購入消費電力も引き続きリファレンスとして 安定期3年間(エコキュート障害が無かったと思われる)の実績平均値(折れ線グラフ)を使用します。
 
 12月の購入消費電力は、例年比78%と引き続き快調であった。但し、料金単価改定で料金は残念ながら今後は少し高くなる。
      注* 折れ線グラフは安定期3年間の平均消費電力

 * 電力会社から購入している消費電力。(このほか太陽光発電の自家消費分がある。)
 なお、FIT期間終了後、蓄電池運転モードは 「クリーンモード(夜間充電無し)」にて運用。


☆ 売電料金
時期 〜2020年6月15日 2020年6/16〜7/15 2020年7月16日〜
売却先 TEPCO スマートハイムでんき
単価 48円/kWh 8.5円/kWh 12円/kWh

☆ 発電電力
 *注:データ取得の都合上、光熱費収支、消費電力のデータは TEPCO(東京電力)のデータ採集日の 概ね毎月18日から翌月の17日、発電電力データは 毎月1日から月末の1ヶ月と ほぼ2週間分後ろにずれている。

 太陽光発電電力もリファレンスとして 直近10年間の実績平均値(折れ線グラフ)を使用します。
 
 12月の発電電力は例年並とまずまずであった。 

2021年   2023年

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