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稼働実績 (2021年)


1. 実績データ   
 政府の太陽光発電の余剰電力買取制度(FIT)の適用が 導入後10年間であったが、2020年6月にそれが終了したため、2021年からは表現を変更し、FIT適用なしの年毎値(9年間*)の平均をリファレンスにすることにします。
 (注*;年で区切ると10年→9年となるのでこの値を使用)

 光熱費収支

 12月も 発電力で109%と快調で、消費電力は78%と少なく、光熱費として 9,908円で済んだ。 
この2021年では6,430円/月であった。



 FIT期間終了後の初めての年が終了。
 
 5,000円/月以下を目指したが残念ながら6,430円となった。

 今後、蓄電池システムの増設などで低減に努力してゆきたい。


 購入消費電力
 購入消費電力も本年からリファレンスとして 安定期3年間(エコキュート障害が無かったと思われる)の実績平均値(折れ線グラフ)を使用します。
 
 12月も、例年平均から下回る78%;618kWhで 光熱費低減に寄与できた。

 2021年トータルでは6,524kWhで例年比83%で好調であった。これは2019年3月に蓄電池システム導入、更には2020年5月末に 故障修理して使っていたエコキュートを最新版に更新して以降、購入消費電力低下に大きく寄与出来ている。

 
      注* 折れ線グラフは安定期3年間の平均消費電力

 * 電力会社から購入している消費電力。(このほか太陽光発電の自家消費分がある。)
 なお、FIT期間終了後、蓄電池運転モードは 「クリーンモード(夜間充電無し)」にて運用。


         ☆ 売電料金
〜2020年6月15日 6/16〜7/15 2020年7月16日〜
TEPCO スマートハイムでんき
48円/kWh 8.5円/kWh 12円/kWh

☆ 発電電力
 *注:データ取得の都合上、光熱費収支、消費電力のデータは TEPCO(東京電力)のデータ採集日の 概ね毎月18日から翌月の17日、発電電力データは 毎月1日から月末の1ヶ月と ほぼ2週間分後ろにずれている。

2021年 
 太陽光発電電力もリファレンスとして 従来の過去2年の実績値から直近10年間の実績平均値(折れ線グラフ)を使用します。
 また、発電電力は内数として自家消費分の折れ線を表現します。すなわちトータルの消費電力は上記購入消費電力とこの自家消費の合計となります。

 12月は発電が327kWhで、この10年平均比で109 %とまずまずであった。

 2021年トータルでは発電は5,599kWhで例年比104%で例年並みであった。
 

2020年   2022年

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