2008年8月 ドイツ・ベルリン訪問記(4〜5日目)
4日目と帰国最終日です。

2008年8月10日〜12日

写真と文 千葉晃
▲ベルリン滞在4日目
 今日もツィーレンドルフ駅から出発!
▲Sバーンになる前のホームが残っていました。私が大好きな北仙台駅にちょっと似ています。
▲1回乗り換えてアレキサンダー広場から歩きます。この車、なんとロシアナンバーなんです。 ▲ベルリン大聖堂
 ホーエンツォレルン家の教会のようです。この辺一帯を博物館島(Museumsinsel ムゼウムスインゼル)といいます。
▲ドイツ歴史博物館へ(Deutsche Historisches Museum) 鎧もあります。ちゃんと大事なところも守れるようになっていますね。 ▲ルターの肖像画がありました。写真とってOKです。これは本物なのでしょうか?
▲ナチスドイツの旗 ▲ユダヤ人に着せた服
ガス室に送られるジオラマなどもありました。
▲すぐ横にはフンボルト大学があります。
目の前にはStaatsoper unter den lindenがありました。ダニエルバレンボイムがまもなく来るとの看板が。
▲最終日はホテルで食事
 珍しく雨天となり、20℃くらいでしょうか、寒くなってきました。今晩は最終日ということで、ゆっくりとホテルで食事しました。
▲トイレの心配もないので、心おきなくビールを飲みました。 ▲ペンネみたいなやつとお肉食べました。
▲翌朝、ガイドさんに連れられて、タクシーでベルリンのテーゲル空港へ。チェックインありがとうございます。 ▲これからまた長い時間をかけて東京へ戻ります。10:25発、ルフトハンザ181便、フランクフルト行きです。
▲生まれてはじめて、小型4発機のBAe146を見ました。感激。 ▲本日搭乗する、ルフトハンザのD-AIRM。A321です。
▲搭乗してから、蛍光灯の点灯のしかたがヘンだな〜と思っていました。キャプテンがドイツ語で、アインコンピュータ云々、と言っていたのでトラブルがあったのでしょう。ルフトハンザのテクニカル部隊の車がやってきたので、おそらくコンピュータ丸ごと取り替えたんだと思います。 ▲1時間半遅れて、11:53にテーゲル空港を離陸しました。フライトタイムは42分だけで、12:35にフランクフルト到着。
▲ドイツの雄大な耕地の景色が続きます。風力発電用の風車がたくさん見えます。 ▲翼より少し後ろに座りました。フライト自体は快適でした。
▲ここでおみやげ買おうと思っていましたが、この時間では厳しいので断念。既に、スターアライアンス塗装の747-400がいました。 ▲これから成田行き、LH710に搭乗。
▲なんと私は一番イヤなB席に押し込まれてしまいました。ジャンボの3人席が一番苦痛です。 ▲右側のC席は、日本人の女性のかた。デュッセルドルフにお住まいのようで、少しお話させてもらいました。
▲本日の機体番号はD-ABTH。フランクフルトの離陸は現地時刻14:23。 ▲ミールは、牛肉です。
▲ラトビアのリガ上空から、サンクトペテルスブルグとノブゴロドの中間点を飛びます。 ▲ウラル山脈を越え、アジアへ 33000フィートをアサインされています。
▲教科書的な大圏コースを飛行します。 ▲左舷側の窓からは薄明かりが見えます。ただし
機内は真っ暗です。
▲ハバロフスクへ ▲朝のミールが出ました。スクランブルエッグです。到着2時間前に出るのってご存じでしたか?
▲ハバロフスクから日本海上空を飛行 ▲新潟ボルタックを目指します。
▲10時間24分のフライトタイムで7:47に成田に到着しました。 ▲朝の成田は空いていて、入国もスムースです。
▲バッケージクレイムで荷物を受け取り、 ▲8:52の成田エクスプレスで新宿へ戻ります。お疲れ様でした。レミー君が荷物から顔出しています。
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