2005年夏 車で到達 稚内への旅 7月25日〜26日 小樽→新潟経由→武蔵野 6〜7日目 2005年7月20日〜26日 |
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▲本船出航 8時に起床。目の前にはサンロード一番街というアーケードが見えるのです。チェックアウトして9時頃港に到着。出発前にセブンイレブンに寄って、買い出しをしました。今日はスターボードサイドの特等和室に乗る。定刻に小樽港を離岸。 10時の小樽、1010.4mb、 21.3℃ 75% 東北東 1.7m/s。 |
▲えりも 993t 本船には陸軍の軍人さんがたくさん乗っていました。おそらく北海道での演習の帰りなのだろう。みなさん名古屋弁か岐阜弁っぽい方言を話していました。放送で呼ばれたときに中部地方の部隊ということがわかりました。午後1時頃、海上保安庁の巡視船えりも(PL02)が本船右舷側に併走。本日の本船は「軍艦」と同じ状態なので、警備してくれているのでしょうか。えりもは第一管区海上保安本部の釧路海上保安部所属のようです。 |
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▲松前大島 軍人さんはみな女性のシャンプーの匂いがするなーと思ったら、甲板に風呂からの排気筒があって、そこからシャンプーの匂いがしていることが判明。 |
▲夕方のラスカル 左の松前大島は18:17に撮影。船の煙突のことを「ファンネル」といいます。←こんな無人島があるなんてご存じでしたか?(財)日本離島センター刊のSHIMADASによれば、松前大島の標高はなんと737m!松前小島も左舷側に見えます。 |
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▲19:04に日の入り 日本海に日没を迎えました。デッキには軽いビアガーデンがあります。 |
▲後部のデッキへ 出ましたら、ヘリコプターのHマークがありました。毎日秋田魁新報のWEBニュースを読んでいますが、たまにお具合の悪い方がヘリで運ばれるようです。 |
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▲最後尾 本船は新日本海フェリーの「ゆうかり」。旅客定員892名、全長: 199.9m、総トン数 約18,300トン、航海速力: 22.7ノット。 |
▲こらこら 速力22.7ノットは時速42kmですので、結構脚が早いです。199.9mの全長ということは200mを越えると税金体系のランクが変わるのでしょう。 |
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▲本船19:21の位置 夕食を食べた後。本船の夕食は結構高価。バランス良い食事、と思って調子よくお皿を取ると結構目玉が飛び出そうな値段になるので、注意しましょう。 |
▲19:25に対抗船とすれ違う 仮に20ノットで航行しているとしても相対速度は74km/hを越えますので、船が見えてから外に出るとこんな感じの写真しか撮影できません。本当に一瞬のできごとです。 |
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▲日本海の漁船 21:36に撮影。おそらく秋田沖ではないでしょうか。集魚灯を付けた漁船の船団がありました。 |
▲5時頃新潟港へ入港 4:46に目覚めました。下船の支度をはじめます。5時には新潟港の防波堤が見えます。 |
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▲車輌甲板へ 5:20頃に招集がかかり荷物を持って車輌甲板へ降りました。軍人さんの車両が見えました。 帰りは上越JCT、中央道経由で戻りました。中越自身の影響なのか、路面に凹凸がありました。 新潟の午前6時、1001.1mb、 25.0℃ 82% 東 1.6m/s。 |
▲諏訪湖SAでおもしろいカンバンをみつけました。 光っています! ここでもラジオのトラブル。朝のNHK第一のラジオ体操、どこかからの中継でしたが、なんとマイクの調子が悪く、聞こえが悪かったのです。またまたラジオおかしいのかなーと思ったら、送信トラブルだそうでニュースに掲載されていました。自宅にはお昼に到着。お疲れさま。 |