1.世界の終わり(Smash hits version)/World's end |
今ではライヴで披露されることもめったにない曲。イントロが印象的。最近の彼らは、もう世界の終わりをただ待っているだけでは満足できなくなったのでしょうか。GEAR BLUES TOURの最終日に演ったときも、キュウさんが演りたいと言い出したものの、チバさんはホントはあんまり歌いたくなかったとか...(アベさんの説得にて解決) c/w キング/King |
2.キャンディ・ハウス/candy house |
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3.リリィ/Lily |
アナログ盤ではc/wはスロー一曲だけ。2ndアルバムに収録されているものと同じバージョンです。 c/w. 君に会いにゆこう/a
boy never meets a girl c/w.Automatic
(SUPER KARAOKE) |
4.カルチャー/culture |
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5.ゲット・アップ・ルーシー/Get Up Lucy |
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6.バードメン/THE BIRDMEN |
3rdアルバムに収録されているものと同じバージョンです。ぷらちなロンドンブーツ主題歌。たしか、ロンブーの淳もミッシェルファン。パッケージがざらざらした紙で、すごくいい手触りなんです。映画「疫病神 JOKER」のエンディングテーマでもあります。 c/w.ROMANTIC
(turkey brunch version) |
*.VIBE ON! |
ツアー限定アナログシングルとしてリリースされたもの。荒々しいスピードナンバー。なんとかCDに入れてほしいものです。韻を踏みまくりの歌詞もいいですね。ツアー限定シングル赤盤と青盤、THE BRISTOLSとのスプリット盤(98/6/15発売:ジャケが激ショボ...)の3バージョンあります。よく考えるとこの曲、ボーカルの音程は一個しかありません。もし携帯の着メロに入れたら、モールス信号になってしまうかも... c/w.あんたのどれいのままでいい/I
DON'T CARE TO KEEP ON BEING YOUR SLAVE |
7.G.W.D |
パスウェイ・スタジオで録音されたもの。アナログ8チャンネルで、モノラル録音という気合いのはいった曲。「がなる・われる・だれる」の略でG.W.Dという発想がすごいですね。「岐阜、和歌山、ドイツの略」と言ってましたがもちろんウソです。チバさんいわく「オルタナ・ロカビリー・ガレージ・ブルーズ」 c/w.ジャブ/JAB c/w.SICK ON
YOU |
8.アウト・ブルーズ/OUT BLUES |
2ヶ月連続リリースの第2弾。実は「G.W.D」とこの「アウト・ブルーズ」のどちらをシングルで切るか会社ともめた挙げ句、どちらもリリースすることになったそうです。どっちがどうなのかはわかりませんが。これはミッシェル最大のヒット(ヒットチャート順位で)となったにもかかわらずアルバム未収録。ライブでは間の即興部分がすごく長くなっています。チバさんいわく「サイケデリック・ハイ・ブルーズ」ちゃんと韻も踏んでます。 c/w.SODA PRESSING(cover
of THE BOYS) |
9.スモーキン・ビリー/SMOKIN' BILLY |
アルバムバージョンと同じです。ジャケットがちょっと昔の暴走族風(笑)Levi's提供!って感じ? c/w.ジェニー/JENNY |
10.GT400 |
一年数ヶ月ぶりのシングルは、なぜかルースターズ風味で来ました。でもTHE JAMの某曲にも似てる。このチカラの抜け方を見ると、ミッシェルも年取ったということかな...正直ちょっと肩すかしな印象。でも知らない間に口ずさんでたりするんだけどね。初心に帰ったというカンジかな。チバさんいわく、「南米とか、カストロの前のキューバのイメージ」で作ったそうです。とりあえず、PVがダサかっこよくて、いつもの路線に戻っててよかった。「CISCO」路線だったら...ちょっと考えちゃったかも。 c/w.モナリザ/Mona Lisa 第一声から一瞬で心臓わしづかみのチバさんの声がかっこいい!タメ気味でヘビーな演奏といい、情景の浮かぶきれいな歌詞といい、アルバムから落ちたのが残念でならないです。ファンの間でも人気が高い曲だと思うんだけどな。はっきり言って表裏逆にしてこっちをシングルにして欲しいってくらいカッコイイ曲。"WORLD GEAR BLUES TOUR"のときと少しだけ歌詞が変わってたりします。「細かな雨 くねらす風」「落ちてきそうな 月の形」という表現がかなり気に入ってます。 |
11.ベイビー・スターダスト/Baby Stardust |
こ、このジャケ写は一体、路線変更?と思ったら、ピンクフロイドのパロディ?サビのリフがプラズマダイブっぽい曲。 c/w.ベガス・ヒップ・グライダー/Vegas Hip Glider カサノバツアーで披露されていた曲。チバさんがプレスリーの「ビバ・ラスベガス」というのをDJでかけていたそうなので、そのへんから来てるのかもしれません。 c/w.武蔵野エレジー ウエノさんがウッドベースに初挑戦。チバさんの歌詞に現実の日本の地名が出てくるのはけっこう珍しいことではないかと思う。カサノバツアーでは演奏されていなかった曲。同名の曲で演歌もあったりするらしい。 |
*.TOUCH AND GO (PEALOUT) |
なぜかPEALOUTのシングルにチバさんがゲストボーカルで参加。ゲストにしては存在感ありすぎるんじゃないか?(笑)最近キュウさんがロザリオスとかJIGHEADで叩いたりしてるし、ソロ活動活発ですな。 |
*.ローレン (BULL SHIT) |
これもなぜかチバユウスケがプロデュースに参加したBULL SHITというバンドのマキシ。なぜ仲良くなったかは、BULL SHITのオフィシャルHPを見よ。ちなみに個人的にはあんまり好みではない(爆)※ちなみにBULL SHITはドラムの脱退をきっかけに活動停止したようで、現在HPは消去されています。要するに下北沢で知り合ったチバさんとBULL SHITがスタジオ入り。曲が3時間ほどで出来上がった後、泥酔したチバさんは大暴れしてBULL SHITのギターのネックを折ってしまうが、後日「弁償するからゴメン」という留守電が入っていてみんなで大笑いしたという実にほのぼのとした(?)エピソードが語られていたのですが・・・ |
*.KWACKER (MICK GREEN with TMGE) |
TRIADじゃなくてTRIPPIN' ELEPHANTから出てます。クハラ氏のドラムのスピード感が気持ちいい。この夢のようなセッションなのですが、なぜかチバさんはスタジオに行かなかったらしい。チバさんの咆哮がはいればもっと格好良かったカモね。 c/w.PETER GUNN インディーズ時代の名曲「夢のマイアミ」のイントロでもおなじみ。パイレーツのCDにも入ってます。 c/w.wonder style なんと、インディーズの時のインストナンバーをセッション!なかなかイイカンジでしょ。 |
12.暴かれた世界 |
初回限定ピクチャーレーベル。金髪が意外に(?)似合うキュウ氏の勇姿が拝めます。 c/w.セプテンバー・パンク・チルドレン インストナンバー。チバさんがちょこっとピアノ弾いてるそうです。 |
*.カナリヤ鳴く空(東京スカパラダイスオーケストラ) |
スカパラの田島貴男に続いてのゲストボーカルシリーズ第二弾。作詞はスカパラ。本当はチバさんに情けない歌詞を歌わせようと思っていたのだけど、結局カッコイイ歌詞になったとのこと。段々血管切れそうになっていくボーカルがいい。しかし、田島貴男、第三弾の奥田民生の曲とも「氷結果汁」のCFソングだったのにこの曲は不採用だったのは何故・・・ |