宇多田ヒカルの「ADDICTED TO YOU」は大ヒットしましたが、同時期にリリースされた、小室哲也が恋人の吉田麻美とやってるKISS DESTINATIONの「DEDICATED TO YOU」は流行らなかった。ていうか、年輩者に間違えて買われるのを狙ってた? |
某ビジュアル系雑誌で、ミッシェルのチバが「ステージで白のドカンをはいていた」と書かれていた(笑)。この雑誌、ミッシェルにかなりのページを割いていたのにもかかわらず、セットリストと誰かが撮ってきたライブ写真の誌面採用テイクを見て原稿を書いたのがバレバレな内容。 なぜかというと、チバさんの全身写真が写っているのが一枚しかなく、それがどういう写り具合か、ドカン(!)に見えなくもない写真だったから。他にも「一曲目は意外にもブンブンヘッド」とか。(何ヶ月もブンブンヘッドで始まるセットをやってるのに...)WOWOWで放送もされたライブだったのに...一曲くらいは見て書いてくれよ〜。「オールバック+白のドカン+グレッチ=ブライアン・セッツァー」と決めつけてるし。ジョー・ストラマーだと言っていたよーな気がするんだけど。 |
FALLEN ANGELSというバンドがあって、HANOI ROCKSの面々が参加しているみたいなのですが、そのアルバムの邦題が「堕落した天使達」。わざわざカッコ悪く訳さんでええねん!(笑;直訳やん!) |
T.M.Revolutionの曲、JUNGLE JUNGLEという商品のCMソングになった「WILD RUSH」という曲があるんですが、GUNS N' ROSESの「WELCOME tO THE JUNGLE」のリフをパクってた。完全な確信犯&遊びゴコロってやつですね。作曲はもちろん浅倉大介さん。ガンズ好きなの?彼の師匠、某TKもガンズの「Paradise City」のサビとよく似た曲作ってたもんなあ。曲名忘れたけど、ともチャン関係の。(「Hate Tell A Lie」だったかな) |
sex MACHINEGUNSのNoisyに思わず惚れたエピソード「街で不良にからまれたけど、ギャグで振り切って、後日友達になった」 |
sex MACHINEGUNSのAnchangに思わず惚れた発言、自分の作る日常的な風景を描いた歌詞について「女の子を誘うときって『刹那の夜に抱かれないか』なんて言わないじゃないですか。『え?もう帰んの?うちでファミコンでもせえへん?』て感じでしょ?」これは、うぞーむぞーなビジュアル系バンド達への皮肉? |
Doragon Ashが「I LOVE HIP HOP」で、「I Love Rock n' Roll」の作者ともめて出荷停止になりましたが、こうなったら開き直って「IT'S ONLY HIP HOP(But I Like It)」というのも出してほしい。ミック・ジャガーは許してくれると思う... |
今更反論するほどの文でもない別○宝島「音楽誌が書かないJ-POP批評3」のミッシェルへのバッシング記事ですが、「オリジナルな曲は作れるのか?」と見出しでアジってるわりには、根拠は「曲はパクってないけどコードがブルース進行ばっかし」「アベのギターはウィルコ(とその師匠ミック・グリーン)そっくり」「ゆえにオリジナリティがない」という。じゃあ、ミックそっくりのウィルコはオリジナリティがないのか?「コードがブルース進行ばかり。これは俳句で言えば五・七・五。ゆえにオリジナリティがない」って、それを言うなら「バリエーションがない」だろー。この論理でいくと、五・七・五の俳句にはオリジナリティがないのか?古今東西のコードがブルース進行な曲は、全部パクリでオリジナリティがないの? また、前半では「曲がパブロックのコピーだ」と批判しながら、後半では「歌詞がパブロックのコピーをしていない」と批判するという矛盾。要するに何でもイイから叩きたかっただけなんでしょう。「パブロックと違って仕事のグチを唄ってないからミッシェルは老若男女にウケない」とか、かなり力ワザのバッシングだけど。コード進行にブルース進行をよく使ってるって、言われるまで気づかなかった。同一コードでそれだけバリエーション出せてるミッシェルはなかなかスゴイと思うんだけどね。 ジャケットが骸骨だというだけでパイレーツのコピーと言い切るのもかなり無理がある。 |