プラスチック加工・塩ビ加工のことなら(株)清水工業所Top技術紹介
溶接について
コア技術として外観・強度・方法に自信をもっております。
<溶接可能材料>
PVC(ポリ塩化ビニル) PP(ポリプロピレン) PE(ポリエチレン)
PVDF(フッ化ビニリデン) PVDC(ポリ塩化ビニリデン"サラン”)など
多数ございますので一度ご相談ください。
切断(カット)
パネルソーによりコンマ1mm単位・全長2450mmの長さ厚さ1〜50mmまで指定可能です。
切削加工
板厚・材質・加工物により、最適な道具・設備を使用します。
接着加工
材質により使用する接着剤を選び使用・ブラッシング現象が極力発生しないよう加工しております。
曲げ加工
<方法>
1. ヒーターによる直線的加工
(槽・パネル・蓋など)
2.バーナーを使用しフレキシブルな加工
ダクトシューターなど)
ライニング
<種類>
1.フレームライニング
(PVC硬質塩化ビニル・PPポリエチレンなど使用)
 <半導体洗浄装置など>
・硬質塩化ビニルだけでは強度が保てない場合
・金属とプラスチックを併用し軽量化するため
・化学薬品に侵される場所や水分の多い場所に使用する場合
2.槽ライニング
(半硬質シート・サランシート・フロンシート・硬質塩化ビニルなど使用)
<めっき装置・化学プラントなど>
・化学薬品に侵される場所や水分の多い場所に使用する場合
・金属とプラスチックを併用し軽量化するため
・耐食性の金属を使用するより低価格が可能
・数年使用した後、剥がして新たに新しく張ることが可能(予算軽減)

"耐食性のよい金属は存在するがプラスチックを使用することにより
低価格、軽量化、加工も容易などの利点があげられる”
機械加工
NCルーターを使用、DXF形式で図面を取り込み可能
特殊加工
ダクト砂曲げ・フロンライニング(フッ素系樹脂)

 
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