五木寛之

午後の自画像

book1_057 角川文庫 i7−7
五十嵐一、阿部薫、高橋和巳、立原正秋他−追想との「出会い」ガルシア・ロルカの死、カルパントラ以後−時代との「出会い」歴史の裏方、医と私と新鸞、音楽の風土−書物との「出会い」そして十四歳、三十四歳当時の日記との「出会い」
時代と自己に深い眼をむけて、常に先駆的存在であり続けた三十年間の作家生活の中から、衝撃的「出会い」の数々を収めた等身大のエッセイ集。


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