五木寛之

青春ふたり旅

book1_024 角川文庫 249−15
伝説となった本がある・・。
1976年、夏。時代を代表する作家と歌手が、青春、音楽、読書、人間、趣味、仕事・・・・について何日も夜を徹して語り合った。
出会いの瞬間を大切にして、2つの個性が共同作業でつくりあげた1冊の本は「青空ふたり旅」と名付けられた。
あれからおよそ10年の歳月が流れた。2人は今も時代のフロントを駆けている。何が欲しいのかわからない。そんな時代にこの本はくっきりと輝き出す。
文庫化が待望された伝説のベストセラーついに刊行!


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