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| ゲーム内容 | ||
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１〜１２までの数字カードが１２組、計１４４枚と、「スキップ・ボー」カードが１８枚、総計１６２枚のカードを使います。プレイヤー（偶数人数）は円形になり、対面の人とペアを組み、ペア単位での対戦となります。 各プレイヤーの手元には１０枚ずつのカードが配られ、裏向きのまま横向きに置いて一番上のカードだけを表向きにします。（これをストックパイルと呼びます。）最初のプレイヤーは山札から５枚のカードを引き、その手持ちカードの中、または自分かペア相手のストックパイルの中に１のカードがあれば場に出します。場には最高４カ所までカードを出すことができます。カードの中に、更に２，３，４．．．と続く数字のカードがあれば続けて場に出すことができます。この時、「スキップ・ボー」カードは、どの数字の代わりとしても使うことができます。出し終わった後、手持ちカードを１枚、自分のストックパイルの横に捨てます。 ゲームの目的は、自分とパートナーのストックパイルをなくすことです。両者のストックパイルがなくなったペアが勝ちになります。 |
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| カードの数々。カードの色には意味はない。 |
| 感想 | ||
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ややこしいようで実に簡単なルールです。運の要素が大きいのですが、戦略的なところも少しあったりして、ゲーム初心者でもすぐに入り込むことができます。そして何より、ペアを組んで戦うのが他のゲームにないところで、６人〜１０人ぐらいで非常に盛り上がれます。アフタースキーなんかに持ってこいではないでしょうか。 |
