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| ゲーム内容 | ||
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さまざまな家畜を集め、ポイントを稼ぐゲーム。 山札から１枚ずつＯＰＥＮされる家畜カードを競り落とし、同一の家畜カードを４枚１組になるよう集めていきます。また、同じ家畜カードを持っている者同士は、取引をすることができます。取引では、両プレイヤーが他のプレイヤーに見えないようにお金カードを何枚かずつ隠して交換します。この時、金額の大きいほうが相手から家畜カードをもらうことができます。お金カードには「０」もあるので、自分はこれを出して相手から高額のお金カードをぶんどることもできます。全ての家畜カードが４枚１組になった時点でゲームは終了、＜家畜カードに書かれている点数の合計×集めた家畜の種類の数＞がプレイヤーの得点となり、最高得点を獲得したプレイヤーの勝ちとなります。 |
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| 家畜カード。最低点のニワトリから、最高点の馬までの１０種類。デザインがいかにもゲルマン的でイカす。 |
| お金カード。「０」カードがあるのがミソ。 |  |
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| 感想 | ||
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かなり昔に買ったゲームです。ドイツ的なカードデザインが好きです。（特にひねくれ顔の猫が最高！）ゲームは、ルールからは想像できないほど白熱したものとなります。欲しかった家畜カードを競りで手に入れた時の喜び、そして取引では、相手が「０」カードを出すかもしれないが家畜が欲しけりゃそれなりの金額も出さなければいけない、その悩ましさ。単純な中にゲーム要素はたっぷり入っています。 |
