旧バージョン通り,アルバムによっては曲ごとにする,2枚組以上のアルバムについてディスク単位にする,などアルバムごとに設定することがmacOS版では可能。その設定をデパイス間で共有。大幅な刷新伴い,旧バージョンとの互換性はなくなりました。さらに2.2ではデバイス間の同期の精度が大幅に向上しました。macOS版,iOS版とも2.2以上であることが必要です。
新着情報 2019年12月5日
PlayingAlbums for macOS for iOS 2.2リリース
異なるデバイス間の同期の精度が大幅に向上しました。特にmacOS版とiOS版でのプレイリストの同期の精度が大幅に改善しました。内部構造を変更したため,2.1までとデータの互換性はありません。全てのデバイスのPlayingAlbumsを2.2以上にする必要があります。
PlayingAlbums for macOS - Mac App Store 
PlayingAlbums for iOS
2019年10月26日
PlayingAlbums for macOS 2.1リリース
macOS Catalina 10.15でMusicアプリケーションから手動でライブラリを書き出す必要がなくなりました。Mojaveまでとほぼ同様の使用感となりました。
2019年10月20日
PlayingAlbums for iOS 2.0配信開始
iPhoneだけでなく,iPadにも対応しました。
PlayingAlbumsを2.0に統一すれば,iPhone,iPad,macOSでアルバム設定やプレイリストを共有できます。
PlayingAlbums for macOSはMac App Storeから購入の場合アップデートが通知されますが,PlayingAlbums for iOSは別のアプリという扱いのため,旧PlayingAlbums for iPhone 1.1のユーザにはアップデートという形で表示されません。恐れ入りますが,一旦PlayingAlbums for iPhoneを削除し,PlayingAlbums for iOSをインストールください。
2019年10月15日
PlayingAlbums for macOS 2.0先行リリース
Mac App Storeで購入 
iOS版はもう少し待ってください。
2019年10月13日
macOS Catalina 10.15におけるiTunesの分割,Musicアプリケーションの仕様変更により,PlayingAlbums 2.0においてはライブラリを読み込むために,Musicアプリケーションから手動でライブラリを書き出してPlayingAlbumsで読み込む必要があります。アップデートにより何とかする方法を探っていますが,対応時期は未定です。macOS Mojave 10.14までの場合は,iTunesの環境設定の詳細設定の「iTunesライブラリXMLをほかのアプリケーションと共有」を有効にしていれば自動的にPlayingAlbumsでの解析も自動的に行われます。
macOS MojaveからCatalina 10.15にOSをアップグレードした場合,PlayingAlbumsは引き続きそれまで自動的に書き出されていたユーザフォルダの「~/Music/iTunes/iTunes Music Library.xml」を読み込もうとします。しかし,そのファイルは自動的に更新されることはないため,Musicアプリケーション内でそのファイルを手動で上書きして更新するか,別のファイルを指定するしかありません。読み込むファイルを変更するのはPlayingAlbumsのPreferencesで変更できます。
macOS Catalina 10.15ではセキュリティの仕様上,ユーザの「ミュージック」フォルダ内に置いたファイル以外は起動の度に一度指定しない限りアクセスできません。XMLファイルをミュージックフォルダ内に置くか,起動時にファイルを指定する必要があります。