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・ソニーミュージックから、昨年の来日公演の最終日、7/3の有楽町ヒューリックホール公演を収録したライブアルバムのリリースが発表されてました(オンラインサービスでのリリースのみ)。当日演奏された曲がすべて含まれていて、全21曲(※メドレー形式で演奏されたThe Simple TruthとThe Wind Knows My Nameを1曲としてカウントしているので21曲)です。またアルバムタイトル曲のBeautiful Happeningのビデオも公開されています(FacebookおよびInstagramからも全編を視聴できます)。なお、ジャケットには当日最後にメンバーが集合した際の写真が使われています。iTunes Store & Apple Musicを始め、各種配信サービスでダウンロードまたはストリーミングできます(Facebookでは今回は日本だけ、とコメントされてましたが、少なくともiTunes Store UKでもダウンロードできるようになってます)。ちなみに、Facebookでの書き込みに対してバンドからリプライをもらいましたが、おそらく来週には映像版の何らかの形でのリリースが発表されるだろうということでした。DVDなどでリリースされるのか、YouTubeなのか、それともテレビなのかは分かりませんが、、楽しみに待ちましょう。
・ミュージック・マガジンの2025年2月号(表紙はQuincy Jones & Michael Jackson)の特集、「1980年代洋楽ヒット・ソングス・ベスト100」で、Fairground AttractionのPerfectが87位に選ばれていました。Perfectを個人リストの25曲に選んだのは宗像明将氏(15位)と矢川俊介氏(5位、編集長で来日時の取材も担当した)で、コメントは宗像明将氏が担当しています。
・レコード・コレクターズの2025年2月号(特集は「この曲のドラムを聴け! ジャズ/フュージョン編」)の「リイシュー・アルバム・ベスト10/5」の編集部による「新作アルバム」で、Fairground AttractionのBeautiful Happeningが2位に選ばれていました。ちなみに、1/18にNHK FMで放送されたPeter Barakan氏の番組、Weekend Sunshineでもリスナーの投票による'24年のベストアルバムでFairground AttractionのBeautiful Happeningが2位に選ばれていました。
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・FacebookおよびInstagramに最新シングルであるSing Anywayのビデオが紹介されています(全編はYouTubeで公開されています)。EddiとMarkの演奏の背景に'24年の様々な活動(再結成を紹介する記事からプロモーションビデオの撮影、番組出演、来日公演関連いろいろ、UKツアーなど)を彩った写真や映像が使われていて、とても良いです。
・ソニーミュージックから発表があり、最新作"Beautiful Happening"の国内盤CD、LPの購入者を対象にクリスマス・プレゼント・キャンペーンを行うそうです。CD、LPのブックレットにある応募券部分(詳しくは上記ページを参照)を郵便はがきに貼付して、住所、氏名、年齢、電話番号、E-mail アドレス、Tシャツサイズを明記した上で応募した人から抽選で50名に賞品が当たるそうです。賞品は、
A賞:メンバーとのZOOMミート&グリート(5名)
B賞:メンバー直筆サイン入りEP絵柄7インチサイズ・カード(20名)
C賞:”ビューティフル・ハプニング” ツアー(日本/UK)グッズ(25名)
で、商品の希望は出せないそうです(CD、LPを持っている数だけ応募は可能)。応募締め切りは'25年1月末日(当日消印有効)です。なおA賞は'25年2月以降の実施予定(出席予定メンバーはEddiとMark)だそうです。なお、ツアーグッズは日本とUKでは内容が違います。黒Tシャツは似てますが、作り(UK版の方がしっかりしていて背中側には日程がプリントされています)とサイズが異なります。UK版はオンライン購入すると送料が高いので、未購入の場合は当たったらラッキーと言えるでしょう。
・Facebookページによると、11/17に発行されたSunday Expressにインタビューが掲載され、そのスキャンがInstagramに(こちら、頑張れば全文を確認できます。。)、オンラインの記事へのリンクがFacebookページで紹介されてました(こちら)。
・Facebookページで、BMG Music Publishingで行われたFairground AttractionのライブにMarkとGrahamの友人であるAtkin Guitars(MarkとEddi、さらにBoo HewerdineにPaul McCartneyもここのギターのオーナーらしい、こちらで紹介されています)の経営者であるAlister AtkinをMarkが招待したらしく、演奏の様子の一部が抜粋されて紹介されているほか、MarkとGrahamとの会話が収録されているビデオが紹介されています(こちら)。
・ソニーミュージックで、「日本のファンの為に、アルバム購入者プレゼント企画」が決定したと発表されてます。世界最初の公演地である日本のファンへ、感謝を込めてアルバム(CD、アナログとも)の購入者へのプレゼント企画だそうで、抽選でUKツアーグッズやアルバム、シングルのアートワークのポストカードのプレゼント、またメンバーとのZOOMミーティングへの招待もあるかもしれないようです。詳細は11月18日(月)の17時から公開予定だそうです。また、UKツアーの最終日、10/18のエディンバラ公演のセットリスト(Comedy Waltz, Walking After Midnightが演奏されたようです)に当日のバックステージでの集合写真も公開されてます。
11/28 追記:
ソニーミュージックからあらためて発表があり、「先日お知らせした、ご購入者様に向けてのプレゼント企画の日程・景品につきまして、現在調整中の為、詳細が決まり次第こちらのオフィシャル・サイトで発表させていただきます。」とのことです、、、発表予定日時が明記されていたのに、調整がさらに必要だったようで。。。
・FacebookおよびInstagramによると、ニューアルバム、Beautiful Happeningのアナログ盤が再プレスされたそうで、サイン入りで改めて販売されるそうです。オフィシャルサイトですでに予約可能ですが、11/18にリリースされるそうです。
・イギリスでは9/27にリリースされたニューアルバム、Beautiful Happeningですが、最初の1週間のUKチャートでの成績は以下の通りです:
10月10日付け(10月4日発表)UKチャート
Official Albums Chart(UKアルバムチャート) チャートインせず(ただし10月6日付けのミッドウィークチャートでは91位だった)
Official Scottish Albums Chart 14位
Official Albums Sales Chart 26位
Official Physical Albums Chart 25位
Official Album Downloads Chart 55位
Official Americana Chart 7位
Official Independent Albums Chart 13位
なお、日本では以下のような成績でした:
9月30日付け オリコンチャート
週間 洋楽アルバムランキング 13位
10月7日付け オリコンチャート
週間 洋楽アルバムランキング 29位
・facebookおよびInstagramで紹介されてますが、クラブクアトロが発信するメッセージ広告シリーズ「QUATTRO LETTERS」の第1弾にFairground Attractionが起用されたそうで、メンバー4人が先日の来日公演の思い出や音楽についてのメッセージを語ってます。このメッセージ広告シリーズは今後はこちらで配信される予定だそうです。
・オフィシャルサイトで、ツアーで販売されているグッズのオンライン販売が始まってます。Tシャツ(黒地で表にグループ名とアルバムタイトル、裏にUKツアーの日程が書いてある、作りも来日公演のものとは違うみたい)6300円、トートバッグ(白地でグループ名とアルバムタイトルが書いてある、大きさ不明ですが、来日公演のものより大きくてしっかりしているみたい)2500円、ティータオル(黒地でThe Firtst of A Million Kissesのジャケットより少し範囲の広い元写真がプリントされたもの)2500円の3種類が販売されています。
10/15追記:
トートバッグとティータオルの大きさについて質問したところ、バンドから返事をもらいました。トートバッグは40cm x 40cm(日本で販売されたもの - 29cm x 33.5cm - よりだいぶ大きいです)、ティータオルは78cm x 78cm(結構大きいですね)だそうです。送料が高いですが、、ちなみにCD(サイン入り)と共にこの2つを注文すると送料は4400円、トートバッグ & ティータオルだと3900円、いずれか一つだけだと3200円の送料がかかります(為替レートの変動により変わります)。
・事後ですが、、9/26にBS朝日で放送されたベストヒットUSAでFairground Attractionの特集があり、Beautiful Happeningのビデオがかかったほか、Mark & Eddiのインタビューが放送されました。来日公演初日の翌日に収録されたようで(見慣れた服装)、インタビュアーが誰かはわかりませんが、次のような内容について語ってました:
ー 再結成の経緯(これまで聞いた内容+αで、Markは皆の準備が整って機が熟したと感じた、EddiはMarkの作っていた曲に歌い手として心を動かされた、最初に聞かさせてもらったのはLearning to Swimだった)
ー アルバムのアートワークついて(The First of A Million KissesもBeautiful HappeningもMarkの友人でもあるLaurence Stevensに頼んだ、2つのアルバムはペアにしたかった、どちらにも物語があり、The First of A Million Kisseはロマンチックな愛の物語であり、ニューアルバムは美しいハプニングの物語でスピリチュアルな感じがする、4本の光の柱はメンバー4人をで、まさにBeautiful Happeningが表現されている、若い時はロマンチックな愛を求めるが、歳をとるともっと普遍的な愛を求めるようになる)
ー 再結成で感じた変化(みんな見た目が老けた、Markはギターが上手くなっていてEddiはショックを受けた、SimonとRoyは昔から上手かったけど、昇華されて、落ち着いてその道のマスターになっていた、久しぶりだったけど音を合わせるのは簡単だった、Simonとは10代の時から一緒にやっていて二人の演奏は一心同体みたいになっている、空気感は本物のバンドならではで、難なく簡単に合わせられる、Eddiはバンドを離れて歌い方を学んでより良いシンガーとなった、Mariの曲を歌うために、若い頃はポジション争いをしていたが、年月を経てそれぞれが成熟して再び集まったk遠出互いに敬意を払うようにな理、全力を尽くすことができた、Markはライブのセットの流れを聞いてくるようにな理、Eddiは昔は流れを一人で決めていたが音楽的なディレクションをしてもらうのが楽しい)
ー 35年前の来日公演について(歓迎してくれが、みんながアルバムを気に入ってて、自分たちの音楽が地球の裏側まで届いて世界が繋がっている気がした、1枚の作品で心を通わせられた、音楽は国境を越えると日本のファンが証明してくれた)
ー 今後の予定(今後は未定、Eddiは大学院で音楽がどうやって政治的アイデンティティを形成し、文化遺産といどのように結びつくかについての博士号を取る予定、Markは心理セラピストとしての仕事もするほかバンドの本を執筆予定(!)、Eddiは来年3月にはアイルランドをツアーする予定)
・ニューアルバム、Beautiful HappeningがApple Music, Spotify, iTunes Storeなどの各種デジタルプラットフォームに加え、YouTubeでも配信開始されてました(YouTubeだけは9/26付け)。なお、配信されるのは輸入盤同等の内容(国内盤ボーナストラックはなし)になります。
・タワーレコードの音楽ガイドメディア〈Mikiki〉によると、タワーレコードのフリーマガジンであるbounceの490号(9/25に発行)で、ニューアルバム、Beautiful Happeningについて松田“CHABE”岳二さんが語っている記事が掲載されるそうです(こちら)。
10/2 追記:
bounceに載っている記事がこちらでも読めるようになってました。
・ミュージック・マガジンの2024年10月号(こちら)に、ニューアルバム、Beautiful Happeningのレビューが掲載されています。
・RollingStoneJapanで、五十嵐正さんによるEddとMarkへのインタビューの第2回が載ってます。今回はニューアルバム Beautiful Happeningについて主に語ってますが、再結成の経緯、Sweetmouth、EddiにとってのFairground Attractionなどについて語ってます。
・ソニーミュージックによると、九州のFM局 LOVE FMで毎週土曜日に放送されているNATURAL DRIVIN' という番組の9/21の放送回(10:00〜13:00)の10時台にニューアルバム Beautiful Happeningの曲が紹介されるそうです。
・ソニーミュージックで、アルバムのリリースに合わせて特設ページが公開されてました(こちら)。アルバムの収録曲のすべてに対してMark & Eddiがコメントしているビデオが公開されてます。なお、収録曲の日本語表記が修正されていることが確認できます(現物でも確認しました)。また、こちらではこれまでのすべてのジャケットデザインを担当しているLaurence Stevensによるお祝い画像も公開されています。
・ジャケットデザインを担当しているLaurence StevensのInstagramで、The First of A Million Kissesのジャケットの選定についての裏話などが紹介されています(こちら)。運命的な出会いがあったようです。
・facebookで紹介されてますが、Get Ready to Rock!にニューアルバム、Beautiful Happeningのレビューが掲載されています(こちら)。概ね好評のようです。
・facebookによると、9/18にBBC Radio Scotlandで放送されるThe Quay Sessions(以前Eddiも複数回にわたって出演しているスタジオライブ番組)に出演するそうです。生出演で演奏を披露するようです。放送は9/18の20:00(日本時間で9/19の4:00am)からです。オーディオ部分については1ヶ月程度アーカイブされたものが日本からも聞けるようになると思われます。
9/24 追記:
番組を聞きました。こちらから聞けます(放送から30日間、UK時間で10/18まで聞けると思われます)。Roger Beaujolais, Graham Hendersonを加えた6人で出演し、インタビューおよび演奏を披露しました。09:17くらいから(16:50くらいまで)紹介が始まってMark & Eddiが登場し、Beautiful Happeningの演奏とインタビュー、他のアーティストの2曲を挟んで26:24から(41:30くらいまで)インタビューとMiracles, The Moon Is Mineの演奏、その後他のアーティストの3曲とニュースを挟んでパート2で01:04:25くらいから(01:27:20くらいまで)インタビューとThe Simple Truth, Learning to Swim, Perfectを演奏しました(番組ページで公開されているトラックリストは間違っていて、全部で6曲、上記の順番で演奏しました)。インタビューでは、日本公演、(Eddiに対して)バンドとして演奏すること、再結成のきっかけ、Markのコンサートでの共演、再結成へのためらいはあったか、What's Wrong with the World?の歌詞、新作での曲作りへのアプローチ、Beautiful Happening(曲)について、Learning to Swimについて、アルバムのアートワーク、バンドのコンセプト、Perfectのテスト盤を受け取った時のエピソード、The Fitst of A Million Kissesをレコーディングした際に感じたこと、UKツアー、などについて話してました。新曲の演奏はとても良いです。なお、番組MCのRoddy HartはEddiとは共演経験も豊富な旧知の仲です。
・タワーレコードによると、注文していたニューアルバム、Beautiful Happeningの国内盤のCDおよびLPが9/18に出荷されたそうです。イギリスではリリースが1週間延期されて9/27に変更されましたが、日本では変わらず9/20のリリースのようです。出荷連絡から店頭受け取りまで通常は3日かかりますが、店頭には明日(9/19)には陳列されると考えられます。
9/20 追記:
9/19の時点では、タワーレコード新宿店には陳列されていませんでした。店舗スタッフに確認したところ国内版は入荷しており、9/20から発売されるそうです。>
9/21 追記:
9/20のタワーレコード渋谷店ではめでたく陳列されてました(こちら)。
・タワーレコードでニューアルバム、Beautiful Happeningの商品ページが9/13に更新され、これによると国内盤CDのボーナストラックとして"Uncertainty"と"How Far A Little Candle Throws Its Light"の2曲が収録されるようです(つまり、Beautiful HappeningのEP盤収録の2曲です)。なおfacebookでファンからの質問にバンドから同様の回答がされているので、この2曲で間違いないようです。ちなみに、今回の更新に際して、"What's Wrong with the World?"と"Last Night (Was A Sweet One)"の日本語表記がCD、LPのいずれにおいてもそれぞれ、「ホワッツ・ロング・ウィズ・ザ・ワールド? 」、「ラスト・ナイト(ワズ・ア・スウィート・ワン) 」へと変更されています。ソニーミュージックからアルバムの国内盤発売のアナウンスがされた時(こちら)はそれぞれ、「ホワッツ・ウロング・ウィズ・ザ・ワールド?」、「ラスト・ナイト(ワズ・ア・スゥイート・ワン)」となっていました。今回の修正版表記に実際になっているかはまだ分かりませんが、変更の要望を繰り返し送った(&バンドへDMした)かいがあったかもしれません。
・facebookで、allmusicmagazine.comに記事(こちら)が掲載されたことが紹介されてます。主にLearning to Swimの紹介とレビューですが、再結成の経緯についても触れられています。
・9/6にニューシングルとしてLearning to Swimが各種デジタルプラットフォームでリリースされましたが、 YouTubeおよび YouTube Musicでも聞けるようになってました(フルコーラス聞けます)。なお、Official YouTube Channelからもアクセスできます。
・facebookでイギリスの新聞、The Gauardianにインタビュー記事(こちら)が掲載されたことが紹介されてますが、amassでも日本語で紹介されてました。Mark & Eddiがバンド結成前の話とPerfectの誕生の経緯などについて語ってます。
・InterFMで9/8に放送されたBarakan Beatで、シングルとしてリリースされたばかりのLearning to Swimがかかりました。アルバムのリリースを9/20(イギリスでは9/27に延期されたけど、、?)に控え、バンドから全曲ラジオでかけてOKという許諾が出たそうです。。。radikoで1週間アーカイブされているのを聞くことができます。00:07:40くらいから紹介が始まります。
・facebookおよびInstagramで、ニューアルバムのレビュー記事が紹介されていました。9/5に発売されたBlitzedのIssue 16(表紙はKim Wilde)でのレビューです。
・Instagramで、8/14に発売されたClassic Popのissue 89でのニューアルバムのレビュー記事が紹介されていました。この号にはインタビュー記事も掲載されていて、こちらで読むことができます。
・Twitterで、Mark & Eddiがグラスゴーのラジオ局、Camglen Radioで8/30に放送されたMusic in the Key of Lifeという番組(ホストはBrian Byrne)に出演したことが紹介されてました。Mark & Eddiはリモートで出演し、インタビューを受けています。約1ヶ月間アーカイブされているものを聞けるようです。Listen Againのリンクから、”18:00 Fri Aug 30”の”Music in the Key of Life”、"Brian Byrne”で聴けます(こちら)。00:48:00くらいからBeautiful Happeningがかかり、Mark & Eddiがリモートで 00:52:40〜1:05:30くらいまで出演し、その後What’s Wrong with the World?がかかります。インタビューでは、以下のようなことについて語ってました:
ー Beautiful Happening(曲)について
ロックダウン期間中に書いた曲で、テレビでAndrea Bocelliがミラノの寺院でAve Mariaを歌っているのを見てインスピレーションを受けて書いた。
ー Fairground Attractionとして新曲を作ることはどうやって考えついた
特定のきっかけがあったわけではないが、みんなが集まるこの機会を活かさないといけないと思った。
ー これまでの周りの人たちの反応は?
whoever wants to comeというのが自分たちのphilosophy なので、大掛かりなプロモーションをするわけではない。if you like it, love it, come & see us というのが観客との関係。
ー UKツアーで何を期待できるか?
喜び(Joy)を与えられる。自分たちにとっても一緒に曲を演奏するのは喜び。日本では感情的なインパクトが大きくて続けられないかもと思ったけど、観客がサポートしてくれた。日本でのツアー、UKでのツアーが決まったけど誰が興味を持ってくれるんだろうと思っていたが、日本では全公演ソールドアウトになって追加公演も出た。日本では空港で4、5人が”Welcome Fairground Attraction”と書いたサインを持って迎えてくれた。日本ツアーがあったから、観客を前にして自分がどう感じるかわかった。
ー Eddiはスコットランドでこの40年で最もiconic voicesの一つだった
自分(eddi)のscottishnessはnot subduedだった。父は祖父から"just as good as anybody else"と言われており、自分に対してもそのように言った。Englandに行っても階級とか気にせず、just as good as anybody と思ってきた。より大きな国であるEnglandをconquerした。
・facebookでMark & Eddiが受けたインタビューが8/30にRadio Bathで放送されたことが紹介されてました。こちらで聴けます。内容としては、以下のようなことについて語ってました:
ー 再結成の経緯
オファーをくれた日本のプロモーターにFairground Attractionを連れていきたい、と言ったら、日本のプロモーターは”so over the moon”だった(そりゃそうでしょう、見た瞬間に大きな声をあげたであろうことが想像できます)
ー 日本公演について
ー 解散に至る経緯について
ー UKツアーが決まるまでの経緯(最初はロンドンだけでという話だったそうですが、、)
ー Beautiful Happening(曲)について
テレビでAndrea Bocelliがミラノの寺院でAve Mariaを歌っているのを見てインスピレーションを受けて書いたが、Publisherからその後ほどなくAndrea Bocceli向けの曲はないかと言われてこの曲を渡したが採用されず、後日Eddiにクリスマス向けの曲ないかと言われてこの曲を渡したら気に入った。
・facebookおよびInstagramで、ニューシングルとしてLearning to Swimがリリースされることが(ジャケット画像含め)発表されてました。Pre-saveのリンクによると、9/6にリリースされるようです。なお、ジャケットのデザインを担当したのはこれまでと同様、Laurence Stevensだそうです。
・ミュージック・マガジンの公式サイトで、2024年9月号に「フェアーグラウンド・アトラクション〜奇跡の再結成と新作を語る(赤尾美香)」が掲載されることが発表されてます。8/20に発売予定です。
・facebookで紹介されてますが、RollingStoneJapanで、五十嵐正さんによるEddとMarkへのインタビューが載ってます(以前予告されていたものです)。前後編の2回に分けて公開されるものの前編で、日本の印象、グループ結成の経緯、当時の音楽シーン、バンドの音楽性と影響を受けた音楽、The First of A Million Kissesに収録された曲とその背景、グループの解散、などについて語ってます。後編は9/20のアルバム発売に合わせて公開される予定だそうです。
・オフィシャル・サイトで、ニューアルバム、Beautiful Happeningの発売日が9/27に変わってました。1週間延期になったようです。なお、このところの円高で値段は一頃よりもだいぶ安くなっています(最初にリストされた時より安い、ただし送料は別途必要です)。
・facebookによると、Eddi, Mark, Roy & Simonは8/2にBBC Radio LondonのRobert Elmsの番組(こちら)に出演し、演奏を披露したそうです。Beautiful Happeningを演奏したようですが、アーカイブされているものは日本からは聞けないようです。。。ただし、Instagramに4人一緒の写真がアップされています。
・Eddi & Markは7/24にBBC Radio SussexのAdam Dowlingの番組(こちら)にリモートで出演し、インタビューに答えました。インタビューでは以下のようなことについて答えてました:
ー 再結成の経緯
ー 日本ツアーの印象について(Markがextraordinary, lovely, otherworldly, like a dreamなどの言葉を使って語ってました)
ー 日本でステージに一緒に立ったことについて(Eddiは"It felt so natural to be in the company, I missed playing with Roy Dodds, Simon Edwards and Mark Kevin. 'Cos they are an amazing sounding unit."などと語ってました)
ー 当時の音楽シーンについて
ー 再結成について(Eddiは"everything was very organic"で、新たなレコーディングを行うのはMarkのアイディアだったなどと語ってました)
ー ツアーを行うこと、新作を発表することに対する反応(Markが"very encouraging", a lot of love coming our wayで、特に日本では"overwhelming"で、新曲2曲のビデオに対してもたくさんの人から優しい言葉をもらい、The First of A Million Kissesをどれだけ気に入っているかという反応があって、まるで"school reunion for the whole world"のようだ)
ー 新作について(MarkはThe First of A Million Kissesは多分に"young romantic love"についてだったが、今度のアルバムは"different time of life, different values"についてで、"kind of unrivaled, kind of piece of peace within yourself, very profound, and audience will feel it"だと思うと語ってました)
ー UKツアーについて
ー 過去の逸話について(Rowan Atkinson (Mr. Bean)が公衆電話で彼女にテープでClareを聞かせたことがあるという話をバックステージでEddiにしたそう)
ー proper second phaseの始まりと考えていいか?(Markは今回新曲を発表してどうなるか反応を見てみようと考えていたが、日本でのレコードおよびライブへの反応は"really phenomenal"で、"if it feels like it, we will do it. などと語り、Eddiは"We are human beings, we fail. We wanted to say remember I love you regardless of whatever else. Let's go on with life. I wanted to particularly say to Mark, Simon, and Roy that I missed them and I loved the idea of going back to Japan. I think my singing isn't the same, but i'm kind of in it more emotionally. When I hear Roy and Simon and Mark play together as a band, regardless of the songs, they are amazing natural musicians, so I enjoy that meeting again musically, and whatever happens, it will happen."と語ってました)。
アーカイブされていて、約1ヶ月(イギリス時間で8/23まで?)聞けます。38:52くらいから紹介が始まり、Perfect, Find My Love, Beautiful Happeningの一部がかかった後に(40:30くらいから)EddiとMarkが登場します(51:21くらいまで、その後にBeautiful Happeningがかかります)。
・タワーレコードで、ニューアルバム、Beautiful Happeningの国内盤がリストされてました。CDはこちら、LPはこちらです。なお発売は9月20日です(それまでにタイトルの誤表記が修正されるのを祈ってます)。
・NHK FMで7/27に放送されたPeter Barakan氏の番組、Weekend Sunshineで、リクエストに応えてBeautiful Happening EPからLullaby For Irish Tripletsがオンエアされました。この曲がラジオでオンエアされたのは初めてだと思われます。現時点では配信されておらずこのEP盤でしか聞けないので、ぜひ聞き逃し配信(こちら)で聞いてください(FMなので視聴契約は関係ありません)。8月3日(土)の午前9:00まで聴けます。1時間00分34秒くらいからリクエストの紹介が始まります。
・Instagramに最近アップされた来日公演からのライブ演奏のビデオは、以前アップされていたもののようなオーディエンスショットではなく、渋谷クラブクアトロでステージ下でプロの人が撮影していたものだと思われます。Fairground AttractionとA Smile in A Whisperがアップされています。これからも期待できそうです。
・Instagramおよびfacebookによると、Markは7/20の朝のsky newsの番組に出演して今回の再結成、シングル&アルバムのリリース、およびツアーについて語ったようです。Eddiはスコットランドツアー中のため、Mark一人での出演となったようです。
・7月20日に発売されたミュージック・マガジン 2024年 8月号(こちら)の巻末の次号予告で、9月号にFairground Attractionに関する内容があることが明記されています。以前X(こちら)で予告されていたインタビュー記事(など?)が掲載されると思われます。
・タワーレコードによると、8月16日発売予定のレコード・コレクターズ 2024年 9月号(こちら)で、Fairground Attractionの特集があるそうです(※カバーストーリーではありません、カバーストーリーはJohn Lennon)。インタビュー、ヒストリー紹介、アルバムガイド(EddiとMarkのソロアルバム含む)が掲載予定のようです。
8/14 追記:
レコード・コレクターズの公式サイトで、正式に内容が発表されてます。以下の内容が掲載予定だそうです。発売予定は8/16です。
ー エディ・リーダー&マーク・ネヴィン・インタヴュー(松永良平)
ー 80年代に突然現われた素朴なアコースティック音楽のインパクト(石川真男)
ー フェアーグラウンド・アトラクション・ディスコグラフィー(村尾泰郎)
ー メンバーのソロ・アルバム(山岸伸一)
・ソニーミュージックが、アルバム、Beautiful Happeningの日本でのリリースを発表してます(こちら)。リリース日はイギリスと同じく9月20日。国内盤のCD(のみ)にはボーナストラックが収録予定だそうです(EP盤に入っている曲?ならいいけど、きっと違うでしょう)。ピクチャー・ディスク仕様(予定)で、歌詞対訳も付くそうです(輸入盤国内流通仕様ではない、ということ)。なお、CDだけでなくアナログ盤も同時リリースされます。アナログ盤はクリアー・ブルーのカラー・ヴァイナルで、「完全生産限定盤」だそうです。価格はCDが2970円、アナログ盤が4950円です。ちなみに、収録曲の日本語表記にかなり癖があるので、現在問い合わせ中です("wrong"を「ウロング」としている件などです、みなさんからも是非問い合わせてください)。
・facebookで、Beautiful HappeningがニューシングルとしてSpotifyおよびApple Musicで7/12に配信開始となることが発表されてました。Eddiもfacebookでその投稿を引用して、Mark Nevinを称えています。
・朝日新聞の7/4の夕刊に、6/27の渋谷クラブクアトロ公演のレビュー記事が載っていました(こちらで読めます(全文は有料登録している人だけ読めますが、写真は閲覧できます)。執筆者は音楽評論家の湯浅学氏です。
・ソニーミュージックで7/2,および7/3の有楽町・ヒューリックホール東京公演でも、渋谷、名古屋、大阪で行われた会場購入者限定特典のついたEP盤の先行販売を行うことが発表されました。対象となるのはこれまでと同じく、EP盤である「ビューティフル・ハプニング(SIJP- 1098)」のみです(想定ほど売れなかったのでしょう、アナログ盤しかないから、、、)。両日とも16:30から販売開始だそうです。なお特典付きEP盤は他の会場では終演後でも十分に購入できました。ただし、先行販売でも販売されているグッズは、終演後に買えるかは分かりません。また、会場内にクロークの設備はありますが今回は利用できません。またコインロッカーもありません。
・名古屋クラブクアトロが終演後のメンバーの集合写真をInstagramに投稿しています(こちら)。Eddiがバックパネルにサインしたようです。誰か確認してきてください。
7/6 追記:
名古屋クラブクアトロがメンバーの集合写真の別バージョン(2枚)を公開していました(こちら)。メンバー全員がグラスを手に乾杯してます。
・Instagramおよびfacebook、そしてEddiのFacebookに、EddiとMarkからのメッセージビデオが載ってます。休養日の28日に雑誌のインタビューを受けた際の映像のようです。なお、インタビューはミュージックマガジン(こちらにXでの写真付き投稿あり)と、五十嵐正さんによるものがあるようです。
・ソニーミュージックに、渋谷クラブクアトロ公演のレポートが載ってます。執筆者はフリーのライターらしい大谷隆之氏です。写真も3枚(小さいですが、、)載っています。
・Instagram及びfacebookに、渋谷クラブクアトロ公演でのライブ映像がアップされています。短めですが、A Smile in A Whisperの一部です。
・オフィシャル・サイトで、アルバム"Beautiful Happening"のトラックリストが公開されています。アナログ盤とCDで収録曲数に違いはなく、全12曲です(アナログ盤はA面、B面共に6曲収録)。
1. Beautiful Happening
2. Sing Anyway
3. What's Wrong With The World
4. A Hundred Years Of Heartache
5. Learning To Swim
6. Gatecrashing Heaven
7. Sun And Moon
8. The Simple Truth
9. Hey Little Brother
10. Last Night (Was A Sweet One)
11. Miracles
12. Lullaby For Irish Triplets
(現時点で)日本限定のEP盤、"Beautiful Happening"に収録されている曲のうち、2曲がアルバムに収録されないという予告がfacebookでされていましたが、その2曲はUncertaintyとHow Far A Little Candle Throws Its Lightになるようです。このうち、UncertaintyはNHK FMで6/22に放送されたPeter Barakan氏の番組、Weekend Sunshineでかかったので(少し下を参照)、ぜひ聴いてください。らじるで6/29の9:00amまで聴けます。
・ソニーミュージックが、来日公演において3つの会場(渋谷クラブクアトロ、名古屋クラブクアトロ、梅田クラブクアトロ)で、公演開始前にレコード販売ブースで会場購入者限定特典のついたEP盤の先行販売を行うそうです。「メンバー直筆サイン入り7インチ・サイズ ジャケット絵柄」が特典としてつくそうで、対象となるのは、EP盤である「ビューティフル・ハプニング(SIJP- 1098)」のみだそうです。渋谷は17:00から、名古屋と大阪は15:30から販売開始だそうです。今回、既発アルバムのCDでの再発がなく、EP盤もCDの発売および配信がない状態で、アナログ盤だけを対象に特典が用意されるのは大変残念です。情報の開示があまりに遅くて少なすぎます。今回の活動が1回限りと考えている節があります。
・tokyofmで6/26の15:00〜16:50に放送されたThe Tradで、Fairground Attractionの特集がありました。「なぜ伝説のバンドと呼ばれているか」を曲を交えながら時系列に沿って紹介していく形で、グループ結成の経緯の紹介から、PerfectおよびThe First of A Million Kissesのヒット、グループの解散、その後のEddiとMarkの活動(Sweetmouthに触れるのは珍しい)、そして再結成について触れていました。内容に一部間違いがありましたが、、、かかった曲はPerfectのほか、A Smile in A Whisper, The Moon Is Mine, What’s Wrong with the World?, Perfect (Live in Japan version)で、全曲フルレングスでかけてくれました(Find My LoveはBGMとして一部だけ)。radikoで聴けます(こちら)。8:48くらいからPerfectがかかり、32:42くらいまで続きます。
・メンバーは6/25の午前中に東京・羽田空港に到着したようで、X(こちら)およびInstagram(およびFacebook)に写真が投稿されています。Xの方はEddiが、Instagramの方はEddi & Markが出迎えのファン3人(特製のメッセージボード持参されてます)と共に写っています。
・NHK FMで6/22に放送されたPeter Barakan氏の番組、Weekend Sunshineで、Beautiful Happening EPからBeautiful HappeningとUncertaintyがオンエアされました。現時点では配信されておらずこのEP盤でしか聞けないので、ぜひ聞き逃し配信(こちら)で聞いてください(FMなので視聴契約は関係ありません)。6分20秒くらいから紹介が始まります。配信終了は6/29の9:00amです。
・facebookページによると、日本ツアーで販売予定のグッズは、Tシャツとトートバッグだそうです。Tシャツは、複数の種類があるといいですね。
・6/19に発売予定のThe First of A Million Kissesのアナログ盤ですが、1日早く受け取りました。歌詞カードの他に、ライナーノーツ(初版時のピーター・バラカン氏ではなく、'03年の再発時の宇田和弘氏によるもの)と歌詞対訳がプリントされたものが付いてますが、これにはメンバー4人の連名のメッセージ(英語原文と和訳)が含まれています。内容的には、再結成の経緯、解散について、ファンへの感謝の言葉、来日公演への想いといったことを、曲の歌詞も使いながら綴った文章になっています。
・6/19に発売予定のBeautiful Happeningのアナログ盤EPですが、1日早く受け取りました。透き通った薄いピンクの盤でとても綺麗です。レーベル部に曲のクレジットが書いてあったので、載せておきます:
Produced by Fairground Attraction
A-1: Beautiful Happening (Written by Mark E. Nevin)
A-2: Uncertainty (Written by Mark E. Nevin)
B-1: How Far A Little Candle Throws Its Light (Written by Mark E. Nevin / Joey Harris / Henry Grace)
B-2: Lullaby for Irish Triplets (Written by Mark E. Nevin / Grace Pettis / Robbie Cavanagh)
・Tokyofm(東京では80.0MHz、radikoでも聴取可能)で毎週月曜〜金曜の6:00am〜9:00amに放送しているOne Morningの中のコーナー、Noevir Song of Lifeで、今週は歴史的名盤となった「アルバム」として、The First of A Million Kissesが紹介されています。月曜日はPerfectがかかりました。このコーナーは7:40amくらいから約5分間のコーナーで、そのアーティストやアルバムなどについて紹介した上で毎日1曲ずつオンエアされます。
6/19 追記:
火曜日はFind My Loveがかかりました。
6/21 追記:
水曜日はA Smile in A Whisperが、木曜日にはMoon on the Rainがかかりました。この感じだと、明日はAllelujahかな?
6/24 追記:
金曜日はWhispersがかかりました。ちょっと意外ですね。
・現在発売中のレコード・コレクターズ7月号(David Bowieの"The Rise and Fall of Ziggy Stardust and The Spiders from Mars"が表紙)にFairground Attractionの広告が載っています。表紙を開いて最初のページに来日公演発表時の写真とともに、6/19に発売のBeautiful HappeningのEP盤とThe First of A Million Kissesのアナログ盤の発売を告知する広告です。
・現在発売中のミュージックマガジン6月号に、Mark Nevinのインタビュー記事が載ってます(写真付き)。Fairground Attractionの再結成来日を受けてMark Nevinのソロ最新アルバム、WHile the Kingdom Crumblesが日本で5/15にリリースされた(こちら参照、世界初CD化だそう)ことを受けてのインタビューで、アルバムに関することだけでなくFairground Attractionについても少し言及があります。また、別のページには広告も掲載されています。なお、国内盤にはボーナストラックが1曲収録されています。。
・facebookページによると、6/12の9:00am(イギリス時間、日本では同日の17:00)に新曲Beautiful Happening(ニューアルバムのタイトルトラックで、日本独占発売のEP盤のタイトルトラックでもある)のビデオが公開されるそうです(こちら)。ビデオのページにはクレジットだけでなく歌詞も掲載されています。5/30にInstagramに公開されていた画像はこのビデオの一部だったようです。
6/14 追記:
予告通り、"Beautiful Happening"のビデオが公開されました。4人での演奏シーンを中心に数箇所で撮影されたようですが、Perfectのビデオのようにボート上での撮影もあり、またPerfectのビデオの一部がマッシュアップされているビデオになってます。曲の方は、来日公演発表時にEddiが口ずさんでいた曲で、その時はアップテンポな感じも予想されましたが、ソロになってからのEddiがFairground Attractionの曲を歌う際のイメージに近い、沁み入ってくるような曲になっていると思います。
・facebookページによると、Eddiは6/5の10:00〜13:00に放送されたKen Bruce’s Golden Yearsに出演したそうです。番組サイトにアーカイブされたもの(こちら)がありますが、日本からは聞けません。。ただ、Eddiが出演した部分のうち10分半ほどのビデオが番組のYouTubeチャネルで公開されています(Eddi出演のものはこちら)。Eddiはバンドの再結成の経緯やツアーなどについて語った後で、Eddi自身の"Golden Year"として'76年(※当時Eddiは17歳)を選び、'76年の曲を3曲(Andrew Goldの"Lonely Boy"、Elton John & Kiki Deeの"Don't Go Breaking My Heart"、ABBAの"Fernando")について語ってます。また、Fairground AttractionとしてKen Bruceを祝うイベントで演奏していたようで(再結成後に人前で初めて演奏したらしい)、短いですがPerfectの演奏シーンが流れます。
・facebookページによると、5/22にイギリスのITV(テレビ局)で放送された”this morning"にEddi, Mark, Roy, Simonが出演してPerfectを演奏しました。ITVの番組サイトに載っているもの(こちら)はイギリス国内でないと視聴できませんが、facebookページに演奏のビデオが紹介されてます(こちら)。再結成後のテレビへの出演時の生演奏は今回が初めてになります。演奏の前にはEddi & Markがバンドの解散と再結成の経緯、9〜10月のUKツアーなどについてMCの2人と話してました。
・facebookページによると、Eddi & Markが5/17にEast London RadioのPrivate Livesに出演しました。この番組は放送後はポッドキャストの形式でMixcloudで公開されており、こちらで全編(約58分)を聴くことができます。Eddi & Markがさまざまな話題に答える合間にFairground Attractionや他のアーティストの曲をかけるという形で進行していき、以下のような内容について話してます:
ー 再結成の経緯(今回話された新しい内容として、Markは2日間グラスゴーを訪れてEddiといろいろ話をしたそう、またAngel(ロンドン市内の地名で一緒にブランチを取った時にRoyがCOVIDに罹っていることを知って"connection to each other"が重要だと感じたそう)
ー 新曲のWhat's Wrong with the Worldについて
ー What's Wrong with the Worldの内容に関連して「常に変わり続ける必要があると思うか」
ー なぜ解散したか
ー Eddiが選曲したアーティストたちについて(EddiはEdith PiafのLa Vie En RoseとBillie Holiday & Teddy WilsonのI'll Never Be the Sameを選びましたが、前者は「リアルな実際のシンガー」として体験したのがEdith Piafだったから、また後者は'52年と古い歌ですが選んだ理由についてさらに語ってます(you can just hear humanity, connected to otherworldly spiritual sense of something we are all connected to, music seems to be something resonating to us, such a natural way it feels unquantifiable to me, thrilling)だそう)
ー 両親が聞いていたレコードについて(Eddiの両親はともElvis Presleyが好きで暖炉の上に色んな時期のElvisの写真のポスターがあったそう、Markの両親はEddiの両親より少し年上でMario LanzaやHarry Siekerとかを聞いていたそう)
ー EddiとMarkが出会った経緯(MarkはBugglesの女性シンガー2人のバックバンドにいたが彼女たちが辞めて困っていたところ、友人であるWaterboysのAnthony ThistlethwaiteにEddiを紹介された)
ー レコード会社と契約した経緯(Phonogram, Island, RCAからオファーをもらいPhonogramと契約しようとしたが、レコード会社に要求したことの一つに「プロデューサーに介在してほしくない」というのがあり、契約の直前にPhonogramが数人のプロデューサーを提案してきたので契約日当日(写真撮影のセッティングやシャンパンが用意されていたそうですが)の約束をすっぽかして代わりにRCAと契約したそう)
ー Perfectがヒットしたことについて(Deacon Blueのサポートとしてツアー中だったがDeacon Blueのシングルが16位とかだったのにPerfectが1位となって、、でもRicky RossとLorraine McIntoshは祝福してくれた)
ー Perfectがヒットしたことによる生活の変化について(Eddiはロンドンにちゃんとした家を買えるほどの小切手をもらったが、アルバムのレコーディング中に妊娠していることがわかった、、)
ー RoyとSimonがバンドに加入した経緯(Simonはブリストル時代の旧友でCamdenで再会して、、Royは共通の友人を介してて名前を知っていて、ちょっと違うドラミングをするというというのを聞き、Simonも知っていたので連れてきてもらい、Eddiもすぐに気に入った)
ー '89年にBrit Awardsを受賞したことについて
ー 日本の観客について(Eddiは日本はイギリス同様に島国ということもありさまざまな点で類似点を感じる、Markはある公演の終了後に若い女性が来て「1日中オフィスで働いた後にあなた達のコンサートに来て、また人間に戻れたと感じた」と言われたそうで、完全主義なところもあるが文化的に細やかなところがあり、自分たちの音楽の繊細さが響くのではないか、と)
ー セットリストについて(日本とイギリスで違うか? → まだ決まってない、Eddiは通常は固定したセットリストではなくその場で決めていくので)
ー Walking After Midnightをレコーディングした理由について(Patsy Clineが"teacher"の一人で、Jessica Langeが出演したPatsy Clineの伝記的映画"Sweet Dreams"が大好きでPatsy Clineの歌い方がFairground AttractionでのEddiのアプローチに近いと感じて響いたから、また元々はA Smile in A Whisperのシングルに収録されていたが12インチシングルではB面曲としてオリジナル1曲とカバーを2曲入れることにしていた)
ー イギリスツアーについて(チケットの売れ行きが良好で驚いている)
ー Judy GarlandのWhere or When(Markが選曲して最後にかかった)について(数ヶ月前にTVでJudy Garlandが出ている古い映画を見て、Judy GarlandとMicky Rooneyが自分たちのことに思え、また今でもいい曲だと思ったから)
・facebookページによると、Eddiが5/11にBBC Radio 4のLoose Endsに出演しました。こちらで聞けます。15分10秒くらいから約12分間にわたって出演してます。インタビューに答えたほか、What's Wrong with the Worldを生演奏してます(演奏は他のバンドメンバーと一緒)。1年以上にわたってアーカイブされるようです。
・ソニーミュージックから、日本限定4曲入りEP盤(アナログ盤)がリリースされることが発表されました(こちら)。タイトルはアルバムと同じく(ジャケットの写真はアルバムと同じ、ただし色合いが少し違う)Beautiful Happeningで、収録されているのはタイトル曲のほかに3曲の新曲で、Uncertainty, How Far A Little Candle Throws Its Lights, Lullaby For Irish Tripletsです(つまり、先行シングルのWhat's Wrong with the World?は入っていません、「海外配信限定」としれっと書いてありますが、、)。国内プレスのピンク・ヴァイナル仕様で、2000枚限定(歌詞・対訳付き)だそうです。ソニーミュージック直販のほか、Tower Recordsなどで予約できます。なお、ジャケットのデザインはThe First of A Million Kissesも手掛けたLaurence Stevens(この人)が担当しているそうです。What's Wrong with the World?のシングルのジャケットのデザインもこの人だそうです。なお、先日バンドに直接質問した際に「CDも出る」と回答をもらっていたのですが、さて。
・オフィシャル・サイトが更新されて、ニューアルバム Beautiful Happeningの先行予約が始まってました。CD、LPのいずれもサインがされるそうです。日本からの注文だと、CDが2300円(+送料が2300円)、LPが4600円(+3400円)、CD & LPだと送料は3800円です。リリースは9月20日です。
・Facebookページで、ニューアルバム "Beautiful Happening"のリリースについて発表されてました。ジャケット画像(1954年にNYのGrand Central Terminalで撮影された有名な写真のようです)とともに各種販売サイトへのリンクが貼られていて、その中で9/20にリリースされると明記されています。CDとLPでリリースされます。代表的なところではTownsend MusicでCDがGBP11.00、LPがGBP23.00です。なお、リリースが日本ツアーに間に合わないことから直接質問したところ、「日本では4曲入りEPがCDとアナログ盤で6月にリリースされて、アルバムは世界同時発売で9/20にリリース」と回答をもらいました!このスケジュールだと、アルバム発売の頃に別の曲をシングルカットしそうですね。
・EddiとMarkは3/22にBBC Radio Scotlandで放送されたThe Afternoon Showに出演しました。この回のアーカイブは30日間(4/21まで)聴くことができます。概要がBBCの記事(こちら)で紹介されており、その邦訳をamassが公開しています。Eddiはエディンバラのスタジオから、Markはロンドンのスタジオからの出演でした。10:47くらいからEddiが、11:57くらいからMarkが登場して24:09くらいまで、一時中断を挟んで32:15くらいから51:40くらいまで出演しました。なお、45:13くらいから最新シングルのWhat's Wrong with the World?がかけられています。
話の流れとしては、バンドの結成の経緯、Simon Edwards, Roy Doddsとの出会い、デビューするまでの経緯とデビュー後の成功について、解散の経緯、再結成の経緯、そしてWhat's Wrong with the World?などの新曲について、です。記事が触れていないところでは、、
ー Simonは、Markがダブルベース奏者を探していた頃にカムデンの運河沿いを歩いていたらブリストル時代の旧友であるSimon Edwardsに出会い、ダブルベースを弾くかと聞いたら新聞に載っていた古いメキシコの楽器のギタロンを買ったところだと言うので、後日Eddiのところに連れていった。ギタロンは巨大なウクレレみたいだったけど、その音は"mournful deep sound"で、Markがその場でギターを合わせたところ、"we had a sound (of our own)"と思ったのだそう。
ー Eddiはドラマーにはシンガーを気にせず安定したリズムを刻むのを重視する人が多いと思っていたので、ドラマーにはあまりいい印象を持っていなかったそうなのだけど、MarkがRoyを連れてきて、Royがブラシを使って演奏し始めた瞬間、その温かい音色が"entrusted and making sure the singer is accampanied"であると感じて気に入り、"I love this guy"と思ったのだそう。
ー 再結成の経緯で、Eddiが2年前にロンドンのUnion Chapelでライブをやった時(※見に行きました)、Royに電話して見に来るよう誘ったところ、Royからいま調子が良くなくて入院していると聞いたのが一つのきっかけで、MarkがYouTubeにあげていた妻子と一緒に写っているビデオを見てその曲がPerfect以来で一番いい歌だと思ったこと、そして”These men are really important to me. That's where I stood. I realized that without acknowledging it, I would have been a sadder human being. I just wanted to be with pals."と思っていたところ、日本のスマッシュプロモーションからEddiにまたツアーをと連絡があって、"Perfect opportunity to say to Mark, Roy, and Simon to would you do with me"と思い、オファーが来たとMarkに連絡を取ったのだそう。
ー 解散時は、20代後半〜30代前半でみな人生に変化が起こっていて(Eddiは第2子を妊娠していた)こともあって"violently"になっていた。
ー What's Wrong with the World? については、Markが知人の話を聞いて"You can change the mirror, but not the reflection"というフレーズが浮かび気に入ったのがきっかけだそうで、”growing up and coming face to face with yourself”をテーマにしており、バンドがスタジオに入った際に「完成した」と感じ("The song just was born just before we went into the studio.")、バンドの再結成について"This is ripe for us and it was an effort to see if it's time"と思ったそう。
ー 元々はWhat's Wrong with the World? ではなく別の曲を最初にやる予定だったそうですが、スタジオでみんながこの曲で作り出している雰囲気が気に入って、この曲をシングルとすることにしたそう。なお、4日間で12曲をレコーディングしたそうです。
4/22 追記:
3/29にBBC Radio Scotlandで放送されたThe Culture Sceneで、Eddi & Markのインタビューの一部(約13分)が再放送されました。オリジナルの放送のアーカイブは4/21で終わってしまいましたが、こちらは当面の間(1年以上)はアーカイブされるそうです(こちら)。27:00くらいから始まります。
・ソニーミュージックから、The FIrst of A Million Kissesのアナログ盤が国内発売されることが発表されてます。日本限定のクリアー・レッド・ヴァイナル(日本国内プレス)仕様で、メンバー最新コメントが掲載されるそうです。リリースは6月19日で、1000枚限定だそうです。なお、国内でアナログ盤が正規販売されるのは初めてになります。収録曲目は海外と同じ12曲のようです(B面最後はAllelujah)。Tower Recordsでは14曲収録とありますが。。。
・Facebookページで、UKツアーが発表されてました。14公演にわたるしっかりしたツアーです(アイルランドやドイツはこれから発表されるのかな?)。AEGではプリセール(先行予約)をイギリス時間の3/27 10:00am(日本時間の3/27 7:00pm)〜3/28 9:00am(日本時間の3/28 6:00pm)でこちらで実施予定ですが、3/26の9:59pm(日本時間の3/27 6:59am)までに登録(こちらから)が必要になります。また、各会場でも独自に先行予約を実施するところがあるようですが、これについてもそれぞれ登録が必要となるようです。
UKツアー
9/28 University of Wolverhampton at Civic Hall (Wolverhampton, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
9/29 Opera House (Manchester, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
10/1 Barbican (York, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらでも買えます)
10/3 The Glasshouse International Centre for Music (Gateshead, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
10/4 Royal Concert Hall (Nottingham, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらでも買えます)
10/5 Royal Festival Hall (London, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
10/7 Corn Exchange (Cambridge, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
10/8 Dome (Brighton, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
10/10 New Theatre (Oxford, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらやこちらでも買えます)
10/11 Beacon (Bristol, England) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらやこちらでも買えます)
10/14 Concert Hall (Perth, Scotland) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらでも買えます)
10/16 Music Hall (Aberdeen, Scotland) ー 公演ページはこちら
10/17 Royal Concert Hall (Glasgow, Scotland) ー 公演ページはこちら(Eddiの出身地だけあり、ここだけちょっと紹介文が違います)(チケットはこちらでも買えます)
10/18 Usher Hall (Edinburgh, Scotland) ー 公演ページはこちら(チケットはこちらでも買えます)
4/1 追記:
一部の日程について公演ページへのリンクを追記しました
・Facebookページでニューシングル What's Wrong With The World?のビデオ公開の予告がされてました(実際の公開はUK時間で3/22の9:00am(日本時間で3/22の18:00))。リンク先のYouTubeページでは演奏者のクレジットが載っていて、アコーディオンでGraham Henderson、ビブラフォンでRoger Beaujolaisが参加していることが明記されています。なお、ソングライティングはMark Nevinだそうです。
・Smashから追加公演が発表されました。東京だけなのが残念ですが、、当初の最終日だった7月2日の公演の翌日、同じ会場での開催です。
"Beautiful Happening” Tour in Japan
東京追加公演
'24年7月3日(水) ヒューリックホール東京 開演:19:00
チケット料金:全席指定 12000円(+1ドリンク 600円)
オフィシャル先行予約(抽選)ー こちらから
受付期間:3/5(火)17:00 〜 3/10(日)23:59
SMASH friends会員優先予約(抽選)ー こちらから
受付期間:3/8 (金) 10:00 〜 3/11 (月) 18:00
※ 上記の先行予約はいずれもe+(イープラス)のシステムを利用するため、e+の会員登録が必要です。
一般発売は3/16 (土) 10:00amから。
・EddiのFacebookページ、MarkのFacebookページでLinkTreeが紹介されていて、Fairground Attractionとしての各種アカウントが作成されたことが報告されてます。オフィシャルサイト、Facebookページ、Xアカウント、Instagram、YouTubeチャネルなどが公開されてます(現時点では一部は中身が空です)。オフィシャルサイトでEメールアドレスを登録するとニュースレターが配信されるそうです。
3/1 追記:
YouTubeチャネルに、Moon on the Rainのライブバージョンのビデオがアップされています。日本でビデオ化されたLive at Full Houseからのものです。色調がやや暗いですが。。
3/4 追記:
YouTubeチャネルに、Find My Loveの'89年グラスゴーでの演奏のビデオがアップされています。このバージョンは音も映像も初出だと思います。
3/6 追記:
YouTubeチャネルに、Broken by A Breezeの'89年日本公演(川崎)での演奏のビデオがアップされています。テレビ放送されたものだと思われます。
・EddiのFacebookページによると、Fairground Attractionとしての新作を現在レコーディング中だそうです!!アルバムのタイトルは"Beautiful Happening"(来日公演のタイトルと同じですね)。リードトラックとして"What’s Wrong With The World”が3/22にリリースされるそうです(アートワークも貼ってあります)!SpotifyとApple Musicのプリセーブのリンクが貼ってありますが、日本でうまく動作するかは分かりません(以前のアルバムで国内レコード会社に妨害された過去あり)。
'23
・Fairground Attractionがオリジナルメンバー4人で再結成し、来日公演を行うことがSmashから発表されました!!今回の再結成は、Fairground Attractionとして唯一の来日公演を行った際にこけら落とし公演が行われた名古屋クラブクアトロから「35周年を迎える名古屋クラブクアトロの開店記念日への出演オファー」を出した(名古屋クラブクアトロは25周年としてEddiの来日公演も企画しました)のがきっかけだそうで(パルコが出した思い入れの感じられるプレスリリースが出てます)、35年前の'89年に名古屋公演初日が行われた日(6/29)を基点にして、東京2公演、大阪1公演が開催されます。ツアーのタイトルは“Beautiful Happening”だそうで、EddiのFacebookページへの投稿ビデオで口ずさんでいる曲(即興?新曲?)に同じフレーズが出てきます。そのビデオではMark, Roy, Simonの3人による演奏をバックに、Eddiが”Ari-gato, Nippon! We're coming to see you! We're coming to sing songs, new songs, old songs. We're gonna have a laugh. Ari-gato, Oo-kini. All your support over the years. 35 years since we've been. So we come back. See you there."と言ってから、♪Some kind of beautiful, some kind of beautiful, some kind of beautiful happening ...と歌ってます。First of A Million Kissesの曲はもちろん、Sweetmouthとして発表された曲(Broken by A Breezeが聴きたい)に、もしかしたら新曲も披露されるのかもしれません(Eddiのソロ曲は聞けないかもしれないけど、、Markが作曲したKiteflyer's HillかThe Right Placeはどうかな。。?)。東京か川崎(クラブチッタ)での追加公演を希望します。
"Beautiful Happening” Tour in Japan
東京公演
'24年6月27日(木) SHIBUYA CLUB QUATTRO 開演:19:30
チケット料金:スタンディング 12000円(+1ドリンク 600円)
'24年7月2日(火) ヒューリックホール東京(むかし日本劇場(TOHOシネマズ日劇)だったところ) 開演:19:00
チケット料金:全席指定 12000円
名古屋公演 ー 35th Anniversary 公演
'24年6月29日(土) NAGOYA CLUB QUATTRO 開演:18:00
チケット料金:スタンディング 12000円(+1ドリンク 600円)
大阪公演
'24年6月30日(日) UMEDA CLUB QUATTRO 開演:18:00
チケット料金:スタンディング 12000円(+1ドリンク 600円)
オフィシャル先行予約(抽選)ー こちらから
受付期間(1次):12/19(火)17:00 〜 12/25(月)23:59
受付期間(2次):12/27(水)12:00 〜 '24/1/8(月)23:59
SMASH friends会員優先予約(抽選)ー こちらから
受付期間:12/22 (金) 10:00 〜 12/25 (月) 18:00
QUATTRO WEB 先行ー こちらから
受付期間:12/22 (金) 10:00 〜 12/25 (月) 18:00
※ なお上記の先行予約はいずれもe+(イープラス)のシステムを利用するため、e+の会員登録が必要です。
一般発売は2024/01/20 (土) 10:00amから。
1/7 追記:
チケットぴあで東京公演(2公演とも)と名古屋公演の先行予約(プレリザーブ先行、抽選)があるそうです(大阪はないみたいです)。東京はこちら、名古屋はこちらから申し込みできます。期間は1/9(火) 10:00 ~ 1/14(日) 23:59です。
1/11 追記:
チケットぴあで大阪公演も先行予約(プレリザーブ先行、抽選)がありました。受付期間はちょっと長くて、1/16(火) 23:59までです。(こちらからどうぞ)。また、ローソンチケットでも各公演の先行予約(プレリク、抽選)が始まってました。いずれもこちらから申し込みできます。受付期間は各地で異なり、東京の2公演は1/9(火) 12:00 ~ 1/11(木) 23:59、名古屋は1/9(火) 12:00 ~ 1/14(日) 23:59、大阪は1/9(火) 12:00 ~ 1/16(火) 23:59です。なお、東京公演の最終日、7月2日のヒューリックホール東京でも「ドリンク代(600円)」が別途必要になったそうです。。。。。ライブハウスではないのに、なぜ、、、?
'18
・The First of A Million Kissesのアナログレコード、180g重量盤がイギリスのレーベル、、Music On Vinylから8/17に再発されています。カラー仕様(Pink & Black Mixed Vinyl)で、1000枚限定のプレスだそうです。Tower Recordsなどで購入できるようです。なお、アナログ盤なので、収録曲数は12曲です(AllelujahがB面ラスト)。
・スカパー!などで視聴できるミュージック・エアで、Live at Full Houseが放送されています。放送曲数が7曲ということなので、日本で以前出たビデオの内容そのままではないかと思われます。これからの放送予定日は、以下の通りです:
9/7(金) 7:00am
9/12(水)7:55pm
9/26(水) 11:00pm
'17
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトとFacebookで、ニューアルバム、My Unfashionable Opinionが3/24にリリース予定と発表されています。CD、LPとダウンロードでのリリースで、オフィシャル・サイトでは先行予約受付中です(サイン付きだそうです)。
'16
・Mark NevinのFacebookページで紹介されていますが、SuperDeluxeEdition.comによると、First of A Million Kissesの2枚組Expanded Editionがリリースされるそうです。First of A Million Kissesのオリジナル盤収録曲(12曲とボーナストラックの2曲)のほかAy Fond Kissの収録曲のスタジオ録音曲のほとんど(Cajun Bandは非収録、ライブバージョンの曲は全て非収録)と別バージョンの Walking After Midnight、Sweetmouthとして発表されKawasakiLive in Japanに収録された8曲とKawasaki Live in Japanに収録されなかった A Prayer to St. Valentine(の別バージョン?タイトルが微妙に違う模様)、未発表曲のI May Never Be Queen、First of A Million Kisses収録曲の未発表デモバージョンが4曲、そして未発表曲のデモバージョンが2曲(1曲はMark NevinがMary Coughlanに提供していたRed Ribbon、もう1曲はまったく未発表の曲?)で、2枚で全40曲収録だそうです。また、Amazon.co.ukによると、MarkとEddiへのインタビューも収録されるそうです。リリースは来年1月20日の予定です。
'17/1/4 追記:
タワーレコードなどによると、国内流通仕様(通常は輸入盤に国内用の帯が付いただけです)がBad Feellingというレーベルからリリースされるそうです。2484円で1/21に発売予定です。
'14
・ソニーミュージックによると、Eddi Readerのニューアルバム "Vagabond"の国内盤の発売に合わせて、Fairground Attractionの既発のアルバム3作(First of A Million Kisses, Ay Fond Kiss, Live in Japan)も紙ジャケ仕様で生産限定盤として発売されるそうです。5/21の発売で、すべてのアルバムはBlu-spec CD2(※Blu-ray Discの材料と製造技術をCDフォーマットに適用したもので、CDとして再生できる、はずです、、、)でリリースされるそうです。Live in Japanには、オリジナルリリースでは初回限定で付属していたボーナスディスク("Watching the Party"が収録)も今回付属しているそうです。
'11
・Mark Nevinによると、9年振りとなるソロアルバム(3作目)、"Stand Beside Me in the Sun" がリリースされるそうです。イギリスでは5/16にリリースされるようで、Amazon.co.uk, Amazon.co.jp, HMV.co.jpでリストされています。オフィシャルのMySpaceおよびFacebookも開設されていて、Facebookには多くの貴重な写真がアップされています。
'08
・The First of A Million KissesがBMGジャパンから10/22にSHMCD化されて再発されています。限定生産だそうです。HMV.co.jpによると、マスタリングは'03年の再発と同じだそうです。
・ENEOSのCMのBGMに、「羊毛とおはな」という日本人デュオによるPerfectのカバーが使われています。この曲は今年の7月にリリースされた最新アルバム、"Life in Living '08"に収録されています。CMは3種類あるようですが、すべてにイチローが出演しています。ボーカルの女性のオフィシャル・サイトには「笑っていいとも」など、このCMが流れると思われる時間帯も紹介されています。
'07
・ちょっと遅いニュースですが、、Elliott Erwittの写真展が現在銀座のシャネル銀座ビル4階にあるシャネル・ネクサス・ホールで開催されています。Elliott Erwitt本人や北野武、辻仁成、宮本亜門、渡辺満里奈らの著名人51人がそれぞれの「ベスト」を選んだ写真展だそうです。(4/6〜)5/6(日)までの開催です。入場は無料。
・イギリスの雑誌 Q の4月号で、"Where are they now?"というコーナーでFairground Attractionが取り上げられてます。メンバ−4人全員による当時のことや近況についてのコメントと写真(初めて見た)が載ってます。Markは現在心理療法学の修士課程に在籍してるんですね。参考までに'05年の12月にオフィシャル・サイトのGuestbookでのEddiのFairground Attractionの解散についてのコメントを載せておきます(こちら)。
・1/24にリリースされた中国人女性ジャズシンガー、Bei Xuのニューアルバム、"Lost In Translation"にClareのカバーが収録されています。
'06
・HMV.co.jpなどによると、12/6にBMGからFirst of A Million KissesとAy Fond Kissが再発されるようです(※ジャケット写真がなぜか違うので注意)。「24ビット, リマスター」だそうですが、そういえば前回もそう言われていました(が、パッケージへの記載はなかった)。
12/4 追記:
BMGにそれぞれにページ(こちらとこちら)が出来ていて、Ay Fond Kissは前回と同じくボーナストラック2曲収録のようです。
'05
・Eddi Readerのオフィシャル・サイトのゲストブックのFairground Attractionに関するスレッドで、Eddiが解散についてコメントしてます。。。
・Play.com, Amazon.co.ukによると、"Full House"と題したライブDVDがイギリスで10/31に発売されるようです。日本で発売されたLive at Full Houseと同じコンサートからの映像と思われますが、全19曲収録ということで、コンサート全編(+インタビュー)が収録されていると思われます。来日公演では演奏されなかった曲も含まれており、大変貴重な映像と言えます。ただし、映像フォーマットはPALです(日本でも発売希望)。
・PerfectのカバーがBonnie Pinkの新作カバー集"Reminiscence"に収録されるそうです。6/22のリリース予定です。ほかにFrente!, Bangles, Pretenders, Aimee Mann, Sundaysなどのカバーも収録されるそうです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Kirsty MacCollのアルバム"Titanic Days"がデジタルリマスター&レアトラックなどを収めたボーナスCD付きでZTTから2/22に再発されますが、ボーナスCDの方にMarkがKirstyと共作した曲が3曲(Eddiのセカンドに収録の"Dear John"のオリジナルデモバージョン含む)が収録されているそうです。
'04
・BBC 6 Musicの番組Dream Ticketの9/28の放送で、"Do You Remember The First Time"と題したコーナーでFind My Loveがかかりましたが、Eddiの歌および演奏(特にMarkによるギター)が通常と大きく異なるバージョンでした(ライブバージョンではありません)。未発表のデモバージョンなのかもしれません。1週間の間はアーカイブされていて聞くことが出来ます(17分ころからです)。
・eil.comやamazon.co.jpなどによると、Fairground Attractionのベストアルバムがイギリスで9/6に出るそうです。Mark Nevinの選曲で、ライナーノートもMarkが担当しているそうです。全21曲収録で、珍しい曲はないですが、ライブ音源が4曲(※いずれもKawasaki Live in Japanに収録の曲ですが)収録されてます。eil.comではジャケットも載ってます。
・CDジャーナルムックとして発売されたWoman in Rock Chroniclesで、「女性ミュージシャンによるアルバム400枚」に、The First of A Million Kissesが選ばれてました。特に重要と考えられるアルバムとして、2段抜きで紹介されています。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは5/12〜14にわたってStockton-on-TeesにあるNortheast By Northeastで行われるA Music Convention for the Regionで5/12に開催されるSongwriting Workshopに参加するそうです。ちなみにこのイベントにはFeargal Sharkeyが議長を務めるパネルディスカッションもあるようです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markと夫人との間に男の子が生まれたそうです(名前はGabriel)。本人は音楽的活動は現在あまりしていないそうですが、Kirsty MacCollのボックスセットが今年後半に予定されているそうで、これにEddi Readerのセカンドアルバムに収録されたDear JohnをKirstyが歌ったオリジナルでもバージョンが収録される予定だそうです。
'03
・レコード・コレクターズの'04/1月号にLive in Japan, The First of A Million Kisses, Ay Fond Kiss, Mirmamaの松永良平氏によるレビューが載ってますが、よくまとまった愛情の感じられる文章で、一読をお勧めします。この人よくわかってるな、と感じます。
・ストレンジ・デイズの12月号(Jimi Hendrixが表紙)にFairground Attraction特集があって、Markのインタビューと、Eddiのインタビューが載ってます。MarkのインタビューはおもにFairground Attraction時代についての内容で、Eddiの方はおもに新作についての内容となってます。
・遅いニュースですが、、雑誌THE DIGのNo.34(2003 AUTUMN)号(David Bowieが表紙)にライブ盤の発売に関して触れた記事があって、ここに'89の来日時に新宿で行ったライブパフォーマンスの貴重な写真(白黒ですが)が載ってます。昔ミュージックライフだかに違う写真が載ったことがありますが、このサイズの写真は初めて見ました。
・HMV.co.jpによると、The First of A Million KissesとAy Fond Kissがリマスター"K2 24bit Mastering"で再発されるそうです。発売日は、EddiのMirmama再発と同じ10/22。Ay Fond Kissには、Walking After MidnightのUKシングルに収録されていたClareとComedy Waltzのライブバージョンが収録されるそうです。Ay Fond Kissは発売以来13年を経て、やっと「普通の」値段になりますね。
・HMV.co.jpによると、"Kawasaki - Live In Japan 02/07/89"の国内盤は、10/22に発売されるそうです。初回特典として、Watching the Partyを収録したボーナスディスク(1曲だけなの?)が付くそうです。
・NHK FMのライブビートで放送されたFairground Attractionのライブを聴きました。放送されたのは'89のGlastonbury Festivalでのライブで、以下の12曲が放送されました:
1. The Moon is Mine
2. Don't Be A Stranger
3. A Prayer to St.Valentine
4. Dangerous
5. The Waltz Continues
6. Home to Heartache
7. Perfect
8. Watching the Party
9. Broken by A Breeze
10. Whispers
11. Find My Love
12. Moon on the Rain
たぶん日本ではこのライブは初めて放送されたかと思いますが、来日公演では演奏されなかった"A Prayer to St.Valentine"が聞けたのは貴重です。この頃ならではの、とても元気で楽しそうなEddiの歌声がいま聞くと新鮮なのはもちろんですが、Eddiの歌うBroken by A Breezeはやっぱり格別です。番組の最後で紹介されてましたが、"Kawasaki - Live In Japan 02/07/89"の国内盤は10月に出るそうです。
8/29 追記:
以前一度、NHK FMの"BBC Rock Live"という番組でこのライブは放送されてたようですが(そういえば録音した)、"A Prayer to St.Valentine"はこの時に放送されず、日本では初めて放送されたことになるようです。
・Amazon.co.jpとHMV.co.jpでFairground Attractionのライブアルバムが予約できるようになってました。両者でタイトル表記とか違いますが。。
・NHK FMで毎週水曜日の23:20〜24:20に放送されている「ライブビート」で、8/27にFairground AttractionのBBCライブを放送するそうです(Thanks to 26歳男さん)。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Fairground Attractionの唯一の来日公演がライブアルバムとして9/1にRCA(日本ではBMGファンハウス?)より発売されることが決まったそうです!! タイトルは"Kawasaki - Live In Japan 02/07/89"で、'89/7/2の川崎公演(私が見に行った日です)から16曲が収録されていて、この日に演奏されて後にSweetmouthとして発表された8曲はすべて収録されているようです。
1. Winter Rose/Allelujah
2. The Waltz Continues
3. The Moon Is Mine/Get Happy
4. Don't Be A Stranger
5. Dangerous
6. I Know Why The Willow Weeps
7. Home To Heartache
8. Fear Is the Enemy of Love
9. Find My Love
10. Broken By A Breeze
11. Whispers
12. Goodbye to Songtown
13. Fairground Attraction
14. Clare
15. Perfect
16. Moon on the Rain
Markのサイトではアルバムジャケットも見ることができます。
どうせなら完全収録してほしかったけど(A Smile in A Whisperが落ちてるのは残念)、EddiのボーカルによるBroken by A Breezeなどがオフィシャル音源で聴けることになって嬉しいです。
・朝日新聞によると、建て替え工事中の表参道・同潤会青山アパートで、高さ4メートル、全長270メートルの壁面を使った「LINK・LINK?風景をつなごう」というテーマの巨大ギャラリーが設置してあるそうですが、First of A Million Kissesのジャケットにも使われたElliott Erwitt氏の写真がその一つとして展示されているそうです。7月31日まで。
・レコードコレクターの5月号にアコースティック・スイングの特集記事が載ってますが、そのアルバム選でThe First of A Million Kissesが選ばれ、レビューが載ってます。素晴らしい内容なので、一読をお薦めします。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、The First of A Million Kissesのレコーディングに参加&Clareのプロモーションビデオに出演したクラリネット奏者のWill Hastieが、2/6に亡くなったそうです。。。享年76才だったそうです。合掌。
'02
・BBC Radio6で、9/23にロンドンで行われたKirsty MacCollへのトリビュートコンサートの一部が、12/24の19:00〜22:00(の最初の2時間内、日本時間の12/25の4:00am〜)にTom Robinson's Evening Sequenceで再放送されるそうです(アーカイブもされるかも)。
・通常BSフジで放送されている「ずっと好きな歌」が「今夜だけ地上波スペシャル」
として地上波のフジテレビで12/1の24:55〜25:55に放送されますが、Fairground Attractionについてとりあげたエピソードもこれまでのダイジェストの一部として紹介されるようです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトに、9/23に行われたKirsty MacCollへのトリビュートコンサートでのMarkのSoho Squareという曲の演奏がRealAudio(ダウンロード)できけるようになってました。音質イマイチですが。。。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、MarkがMorriseyと共作した曲"I Know Its Gonna Happen Someday"が"My Life With Morrissey"というインディ映画に使われるそうです。こちらで同曲が使われてる映像の一部が見られます。
・アイリッシュ/ケルティック音楽を集めたコンピレーション盤、Celtic: the Essential AlbumにAy Fond Kissが収録されてます。
・TVK(テレビ神奈川)にて、”開局30周年記念+ソニープレゼンツ洋楽番組プロジェクト20周年記念”として来年の元日22:00〜25:00に放送される特別番組"20 Years Pop Hall of Fame"のノミネート曲の一つとしてPerfectが選ばれてます。是非投票しましょう。投票は12/20までです。
・BMGファンハウスより10/2に"Best of BEST"と銘打って37アーティストのベスト盤が発売されましたが、Fairground Attractionのベスト盤もその内の1枚として再発されました。'98に発売されたベスト盤をベースにAllelujah (Live)を加えただけの選曲ですが、K2 24bitでリマスタリングされてます。
・9/23にロンドンで行われたKirsty MacCollへのトリビュートコンサートにMark Nevinが参加しましたが、それを放送(録音)したBBC Radio6でその一部(約1時間)を10/4までの10日間ストリーミングで聞くことが出来ます(ここからどうぞ)。
MarkはMary Coughlanが2曲歌った後にBoo Hewerdine, Brian Kennedyとともに登場し(10:20ほど)、Brian KennedyのボーカルでDear John, Angelを演奏、さらにDavid GrayのあとにMary Coughlan, Spider Stacey (Pogues)とともに再び登場(し42:30ころ)、MarkとMaryのデュエットでFairytale of New Yorkを演奏してます。他にChristine Collister, Johnny Marr, David Gray, Tracy Ullmanによる演奏が聞けます。BBC Radio6では10/1の22:00〜24:00に放送されるDream Ticketでふたたびこのコンサートから6曲かけるそうです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトにライブの日程が追加されてました。オーストラリア公演(1日だけ?)も決まったようです。
10/3 12 Bar Club (London) with Colette O'Leary on accordion and Louise Nevin on
violin
10/31 The Cornish Arms (Sydney, Australia)
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは10月から11月にかけてオーストラリアをツアーする予定だそうです(最近オーストラリアツアーするアーティストが多いですね、、)。アジアにも寄らないのかな、、、?
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは10/3にロンドンにある12 Bar Clubでコンサートを行うそうです。Louise, Colette O'Learyとの3人による演奏です。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは9/23にロンドン・ロイヤルフェスティバルホールで行われるKirsty MacColl Tribute Showに出演するそうです。他の出演者はBrian Kennedy, Mary Coughlan, Spider Stacey(the Pogues), Johnny
Marr, Roddy Frameなど。
8/7 追記:
Royal Festival Hallのオフィシャル・サイトにこのコンサートの紹介が載っていて、既にチケットは同サイトにて発売されてました(たぶん日本からでも買えるのでは)。いまなら前から2列目、なんてのも手に入ります。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは7/24にロンドン北部にあるThe Minx Clubというところでコンサートを行うそうです。新婚のLouiseも一緒で、前座でDave Sawという人も出るそうです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markが6/15に恋人のLouise Newmanと結婚したそうです。Congratulations, Mark!
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは6/8にロンドンFinsbury Parkで行われるFleadhに出演するMary Coughlanのゲストとして出演するそうです。
・BSデジタル放送のBSフジで放送されている番組「ずっと好きな歌」の5/12放送分ではル・クプルが出演し、Fairground Attractionを取り上げています。再放送がまだ2回、5/19の23:00 〜4:00〜 ハス5/25の11:00am 〜 12:00pmにあります。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Mary Coughlanとのイギリスツアーが決まったそうです。またニューシングルとしてThe One I Loveがリリースされることも発表されてました。"I Am Right The World Is Wrong", "Problem Page"という未発表曲2曲が収録されてます。
以下が新しく追加されたツアーの日程:
4/17 The Kashmir Klub (London) ← ウェブカストされるそうです!
以下がMary Coughlan とのツアー日程:
5/1 Theatre Gwynedd (Bangor, Wales)
5/2 Royal Court Theatre (Liverpool)
5/3 Burnley Mechanics (Burnley - Lancs)
5/4 Pocklington Civic Arts Centre (Pocklington - York)
5/16 Maddermarket Theatre (Norwich)
5/17 King's Lynn Arts Centre (King's Lynn - Norfolk)
5/18 Phoenix Arts (Leicester)
5/19 Lewisham Theatre (Catford - London)
5/20 Royal Spa Centre (Leamington Spa )
5/21 Astoria Theatre (London)
5/23 The Stables (Milton Keynes)
5/24 Wycombe Town Hall (High Wycombe)
・HMV渋谷店でMark Nevinの最新アルバムThe Mighty Doveが店頭で販売されていました。試聴も出来ます。同名シングルとともにHMVのウェブサイトでも購入可能です。2590円。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトで、Mighty Doveのビデオがダウンロードできるようになってました。また新たなツアー日程も発表されました:
4/10 The Minx Club (London)
4/28 CAFE LISBOA (Palma de Mallorca, Spain)
4/29 CAFE LISBOA (Palma de Mallorca, Spain)
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトで、ツアーの追加日程が発表されてました:
1/29 The Borderline(London)
2/1 Tower Arts Centre(Winchester)
2/2 The Musician(Leicester)
2/3 The Witchwood(Ashton under Lyne)
2/9 The Empire(Belfast)
2/10〜16 未定(Ireland)
2/19 Concorde 2(Brighton)
2/20 未定(Southampton)
2/28 未定(Nottingham)
3/1〜9 未定(Scotland)
2/8 追記:
Mark Nevinのツアーの追加日程です:
2/11 Borders Bookshop(Kingston Upon Thames) - アコースティックギグ
2/20 The Brook(Southampton)
3/14 Salisbury Arts Centre(Salisbury)
'01
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは12/15にロンドンのHalf Moonという会場で、Bap Kennedy(Eddi ReaderのCabot Hallでのライブの前座も務めた人で、オフィシャル・サイトはこちら)という人とジョイント・ライブをするそうです。また来年の1/19にはバーミンガムで1/14〜19にわたって開催されるBirmingham Songwriters Festivalで、やはりBap Kennedyと(一緒に?)出演するそうです。
*ふたつともウェブカストはなさそうです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトが衣替えして、アドレスも変わってました(marknevin.comです)。内容的にも大幅に拡充されてて、既に新作The Mighty Doveについて曲目、ジャケット写真、歌詞も含めて載っているほか、Fairground Attraction, Sweetmouth時代のものまで含めたディスコグラフィ(Markの書いた曲については歌詞も確認出来ます)、Eddiとの出合いについても触れられたバイオグラフィなどは必読です。新作は前作からのシングルQueen of Angelsと同様、オンライン販売もされるようで、来年2/4の発売です。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは11/5にKashmir Klubでライブ(45分ほどのよう、ウェブカストされます)を行うそうです。時間は未定ですが、9:00pm〜11:30pm GMT(日本時間11/6の6:00am〜8:30am)の間にMarkともう一組が演奏するようです。バンドメンバーは、Roger Beaujolais, Simon Edwards, Roy Dodds, Graham Hendersonだそうです(要するにFairground Attractionの来日メンバー・マイナス・Eddiです)。
11/5 追記:
Markの出演は10:00 〜 10:30pm GMT(日本時間で11/6の7:00am〜7:30am)だそうです(Markが教えてくれました)。Graham Hendesonは都合により不参加になったようです。ウェブカストはここで見られます。
11/6 追記:
Markは(日本時間)7:35amころ出てきて、Roger Beaujolais, Simon Edwards, Roy Dodds、そして途中からはバイオリンを加えて、アンコール1曲を含め12曲で約55分演奏しました。アンコールの曲を含め約半分は新曲で、中盤のヴィオラが加わった曲は印象深かったです(Markによると、新作はストリングスがフィーチャーされたものになるそうです)。セットリストは後日。
11/11 追記:
以下が当日のセットリストです:
The Mighty Dove
All Of Us
Simple Faith (with Jake Walker on Viola)
Little Bridge (with Jake Walker on Viola)
The One I Love
Queen Of Angels
What The Hell Is Going On?
Home
Turnaround
Allelujiah
Have A Go Hero
(Encore)
Absent Friend
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは新作の製作を終えたそうです。タイトルはThe Mighty Dove。リリース日等は'ASAP'でサイトで報告されるそうです。
11/1 追記:
アルバムの詳細については、近々サイトが大幅な模様替えを行うときに明らかになるそうです。
11/5 追記:
新作は来年の2月4日に発売予定だそうです。ちなみにサイトのデザイン担当はFairground Attraction時代のデザイナーLaurence Stevensが担当しているそうです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、Markは4/1にSqueezeのChris Difford, Helen Bouldingと一緒にPutneyという町のHalf Moonという場所でライブを行うそうです。
・イギリスのファンによると、イギリスのBBC2で3月3日に放送された"A Tribute To Kirsty MacColl"というKirsty MacCollの追悼テレビ番組で、MarkはKirstyと共作し、Eddiのアルバムに収められたDear Johnについてコメントしたそうです。この曲はもともとKirstyが当時の夫のプロデューサー、Steve Lilywhiteとの結婚生活について書いた曲だそうです。
・Mark Nevinのオフィシャル・サイトによると、現在MarkはRoy Dodds, Simon Edwards, Roger Beaujolaisと一緒に今年じゅうのリリースを予定している新作のレコーディングをしているそうです。
・1/17に放送されたTVK(など)の全米Top40のYester HitsでPerfectがかかりました。'89年1月14日に80位だったそうです。このコーナーはその曲が当時最高位を記録した週にかけることになっているので、アメリカでの最高位が80位だったと言えそうです。
'00
・直接関連したニュースではありませんが、、The First of A Milliion Kissesのジャケットに使われた写真などで有名なElliott Erwitt氏の写真展が1/16〜21に東京・三越日本橋本店で開かれます。未発表作も3割あるそう。今まで見に行かれたことない人はどうぞ。
・Mark Nevinのオフィシャルサイトによると、11/15にThe Kashmir KlubでMarkはバンドを従えてフルセットのライブを行うそうです。またこれは生でウェブカストされるそうです。
11/16('00) 追記:
Mark Nevin本人からの情報によると、Markの出番は現地時間で9時15分(日本時間11/16 6:15am)くらいになるそうです。
11/17('00) 追記:
見ました。日本時間朝6:45くらいから始まってアンコール1曲含む12曲を演奏しました。以下のようなセットリストでした:
1. The Mighty Dove(新曲)
2. All Of Us(新曲)
3. Simple Faith
4. Absent Friend(新曲)
5. Tobermorey Bay(新曲)
6. Queen Of Angels
7. What The Hell Is Going On
8. The One I Love(新曲)
9. Home
10. Allelujah
11. Have A Go Hero
(Encore)
12. You Don't Have to Make Me Laugh
最初の4曲はMarkとRoger Beaujolaisの二人だけでしたが、5曲目からはRoy Dodds(ドラム)、Simon Edwards(ベース)が加わり4人編成になりました。二人だけの時はやはりSweetmouth的に響きますが、4人になってからは雰囲気がちょっと変わりました。Markはリラックスした感じで、相変わらずギターはうまかったです。映像品質はときどき途切れがちになったり、サイズが小さかったりしたのですがまあまあだったです。
11/18('00) 追記:
Mark本人に教えてもらってセットリスト修正しました。
・Mark Nevinのオフィシャルサイトによると、9/30から10/1に(開かれる?)Helioscentlic Songwriters FestivalでMarkはライブを行う予定で、これがi-gigでウェブカストされるそうです。また8/21にアメリカでリリースされたJoe Cockerの新作、No Ordinary WorldにMarkとPaul Bradyの共作によるLove Made A Promiseが収録されているそうです。
9/26('00) 追記:
Mark Nevin本人からの情報によると、Markは10/1に出演予定で、この日には他にDr.Robert, Paul Carrack, Chris Difford and Jane Birkin(すごい組み合わせ)なども出演するそうです。
10/1('00) 追記:
Mark Nevin本人から聞いた話では、フェスティバル自体は現地時間1:00pm(日本時間9:00pm)から始まる予定で、Markは7:00頃(日本時間10/2 3:00am)出演予定だそうですが、順番等変更あるかもしれないのでその1時間くらい前からチェックしてもらった方が良いだろう、とのことでした。Roger Beaujolaisと2人だけの演奏だそうです。ウェブカストのURLは
http://www.i-gig.com/heli/home/
で"watch it"のところです。ご覧になった方の報告お待ちしてます。
10/6('00) 追記:
ライブではなかったようですが、、低速回線用がアップされていました(但しWindows Media Playerが必要です)。後日高速回線用もアップ予定だそうです(Markのはないけどインタビューも)。
10/19('00) 追記:
今日やっと見ました。MarkのギターとRoger Beaujolaisのビブラフォンのみによる演奏で、6曲で25分くらいのパフォーマンスです。スタジオライブみたいなものですがちゃんと観客はいたようです。演奏曲目は以下の通りです:
1. Tobermorey Bay (新曲)
2. Absent Friend (新曲)
3. Simple Faith
4. All of Us (新曲)
5. Allelujah
6. Have a Go Hero
二人だけの演奏ということもあって、MarkのギターもRoger Beaujolaisのビブラフォンも非常に印象的に響き、ゆったりしたテンポのAbsent FriendなどはどことなくSweetmouthのThe Waltz Continuesあたりを想わせる曲調でとても良い曲です。他の新曲2曲もやはりこなれた曲で、ファーストソロアルバムの曲よりも歌と曲が溶け合っている感じがしました。自分で歌うことを自然なことと捉えて作られたことが伺えます。FA時代の代表曲AllelujahはついEddiの歌と比べてしまうのは致し方ないところですが、自分なりの歌い方で自信を持って歌っていました。受信品質はイマイチでしたがファンなら見る価値のあるパフォーマンスだったと。
10/21('00) 追記:
最初の2曲の新曲に関して、曲の背景についてMarkに教えてもらいました:
("Tobermorey Bay"に関して)
I wrote it with Helen Boulding, my girlfreind. The song is about
a place on the Isle Of Mull in Scotland. My mother died at Christmas
last year and after she died and before the funeral Helen and
I drove up to Scotland, I wanted to go to Iona, which is a very
special little island off the west coast. The night before we
crossed the sea to Iona we stayed in Tobermorey Bay, it was two
days after new year and the new Millenium.
("Absent Friend"に関して。「Sweetmouthの曲にどこか似てるね」、という私のコメントに対する返答)
Absent Friend is a song that I actually wrote a few years ago
and have never released, Brian Kennedy did in fact sing it at
a lot of his shows, I am going to pit it on my next album. (Thank
you for sharing the stories, Mark!)
・下の方で紹介している去年のMean FiddlerでのMark Nevinのライブへのリンク先はこちらに変更になってます。
・雑誌ストレンジ・デイズ7月号(Roxy Musicのデビューアルバムのジャケット写真が表紙)に小野田雄氏によるSweetmouthを紹介するコラムが載っています。
・5/8 発売のぴあで'80年代の名盤100選というのを載せていますが、当然のことながらThe First of A Million Kissesがその中の1枚に選ばれていました。
・6月4日にリリースされるアイリッシュ音楽の重鎮、Donal Lunny初のベスト盤にはEddi Readerがボーカルを取るThe Blacksmithが収録されますが、Roy Doddsも3曲(Coolfinの曲2曲+Eddiとの曲)、Graham Henderson(Eddiとの曲、Coolfinの曲、サントラの曲他)も4曲、参加曲が収録されます。
・Mark Nevinのオフィシャルサイトによると、5/2にロンドン・Kashmir Klubで行われるコンサートの模様が生中継でインターネット放送されるそうです。現地時間夜9時ということですがから、日本は+8時間なので翌朝の5時になります。けど国民の祝日です(日本に気を使ったんだろうか?)。見ましょう。
・Mark Nevinのオフィシャルサイトによると、3/18にソロ・コンサートをアイルランド・ベルファストで行ったようです。
'99
・Mojoの1月号にMark Nevinのインタビュー記事が載っています。自分で歌うことを決意した理由などについて語っています。
・CDジャーナル1月号にInsensitive Songwriterのレビューが載ってました。他のと同様好意的な内容です。
・DIGの19号(Winter issue)に短いながらもMark NevinのイギリスでのギグでのレビューとInsensitive Songwriterのレビューが載ってました(どちらもタイトル間違えてる、、、)。
・Fairground Attractionでギタロンを担当していたSimon Edwardsが現在Billy Braggのバンドでベースを担当し、ツアーに同行しているそうです(情報:かわひろさんより)
・10/8にアイルランド限定で発売が開始されたSweetmouthでのMark Nevinのパートナー、Brian Kennedyの最新作Now That I Know What I Want(これ前からウェブにアップされてたのだけど最近のだというのに気がついてなかった)でMarkはタイトル・トラックをBrianと共作している様です。ちなみにBoo HewerdineやJames McMillan, SqueezeのChris Difford, Cathy Dennnisなどとも共作している模様(アルバムの詳細についてはBrianのオフィシャルサイトを参照のこと)。現在基本的にはアイルランドでしか買えない様ですが、通販ではこちらやこちらで買うことができる様です。
・クロスビート12月号にInsensitive Songwriterのレビューが載ってました。概ね好意的なレビューです。
・11/1発売のロッキン・オン12月号にInsensitive Songwriterのレビューが小さいながらも載っていました。評者は感激している模様 :)
・Mark Nevinのアルバムの輸入元、ビクター・ミュージカル・トレーディングのホームページにInsensitive Songwriterの紹介ページが有りました。10/6にアップされていたとは驚き。またこのページの情報によるとCookie Sceneという雑誌の10月号にこのアルバムのレビューが、またStrange Daysの11月号(という言い方じゃない気がするが)にはMarkとFairground Attractionの4ページに渡る特集が掲載されるそうです。
11/12追記:
タワーレコードでCookie Sceneの11月号を確認しました。全ページくまなくチェックしましたが、Insensitive Songwriterのことは全く載ってない。。。念のため在庫で置いてあった9月号を見たら、レビューがちょっと大きめのスペース(といっても7〜8行か)で載っていました。好意的だけど蹄念の情を感じさせる文章でした。。。
12/3追記:
ストレンジ・デイズの最新号(6号)を確認しましたが、Fairground AttractionについてもMark Nevinについても全く記述はありませんでした。次号の予告にもなかったので、次回以降に載る可能性も無さそうです。がっかり。
・Mark Nevinの初ソロアルバム、Insensitive Songwriter(イギリスでは6/28に発売済み)が10/29にタワーレコードの店頭に並びました。2790円(イギリスでの値段を考えるといいところです)。タワー新宿店では大量20枚の入荷で、1枚は売れていたようでした。ここでは試聴も出来ます。なお今回のものは日本のレコード会社を一度通したものでピーター・バラカン氏による推薦の言葉がのったシールが張られています。以下その内容:
『80年代最高のポップアルバムを作ったフェアグラウンド・アトラクションの魅力は何といってもエディ・リーダーの声とマーク・ネヴィンの曲だった。現実を見失わない彼のロマンティックな表現にはたまらないものがあった。10年後その感覚はまだ冴えている。ヴィブラフォーン中心の洒落た音で本人が素朴に歌う自作の世界には心を打つものがある。
・Mark Nevinのライブの日程が2日間発表されました。11/9のロンドン、Bloomsbury Theatreと11/12、CroydonのAshcroft Theatreというところで、いずれもSuzanne Vegaのオープニングアクト(6月にもやりました)としてのライブだそうです。
・Brian Kennedyと一緒だった日、7月7日ロンドンのMean Fiddlerで行ったコンサートの模様(Markのみ)が こちらで見ることが出来ます。 長尺映像(44分)なので注意。
12/1追記:
今日暇があったのでやっと見ることができました。演奏したのは次の通り、全10曲のステージでした:
1. Home
2. You Don't Have to Make Me Laugh
3. Perfect
4. Simple Faith
5.(新曲?)
6. Queen of Angels
7. What the Hell is Going On?
8. Heatwave in a Ghost Town
9. Allelujah
10. Have a Go Hero
バンドメンバーはMarkの他、ビブラフォンにRoger Beaujolais、ドラムにRoy Dodds、ベースにMartyn Swainという4人編成でした。Insensitive Songwriterからの曲は自信がついたのかアルバムよりも自然に歌っていたのに対して、FA時代の代表曲3, 9を歌う時はちょっと恥ずかしそうに"old song"と紹介してから歌っていました。Mark、良く見ると髪がちょっと薄くなったかも。生で見てみたいもんだ。
・5月20日から約2ヶ月に及んだMark E. Nevinのソロツアー終了。Ron Sexsmithを始め、Suzanne Vega, Marianne Faithful, Vonda Shepherd, Mike Oldfield, そしてBrian Kennedyと回ったツアーでした。Glastonburyにも出ました。
・Mark Nevinのオフィシャルサイトのトップからもリンクされているが、 彼のインタビュー記事を BIRDpages(写真入りのかなりの長文です)と The Irish Timesで読むことが出来ます。
・Mark NevinのインタビューがDotmusicでリアルビデオで見られます (こちらからどうぞ)。 インタビューの最後には彼がQueen of Angelsを歌う姿が見られます。
・Mark E. Nevinが初のソロアルバムを6/28に発表しました。タイトルはInsensitive Songwriter。全10曲で全曲彼がボーカルを取ってます。
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