◆ 巡 礼 編 ◆
1. '99.10.05 |
2. '99.10.06 |
3. '99.10.07 |
4. '99.10.08 |
5. '99.10.09 |
6. 前夜祭 |
7. '99.10.10.am |
8. '99.10.10.pm |
9. '99.10.11 |
10. '09.10.10 |
飯も食ったか食ってないんだかって状態。
クイズに参加する人あり、
食い物の列に並ぶ人あり、
そして、
バスツアーに並ぶ人あり。
ここまで来たんだし、
やっぱバスツアーでしょー。
炎天下。
並ぶ。
おしゃべりしてたらバス到着。
ささっと乗って前の方に陣取る。
当然窓側。
自然の地形を生かしつつ、
様々な路面を作り上げている。
特に、
ひびの入ったアスファルト路面をわざわざ作ってるとの説明にはびっくり。
たしかによく見ると、
ひび割れ、
じゃなくって、
それっぽく作ってあるよ。
ツアーから帰ってきても、
まだクイズは続いている。
T田さん、
生き残ってるよ、
すんげー。
でも、
じゃんけんかなんかで負けてしまっていた。
あらら。
と、
くそ暑いのにいつのまにか我々のテーブルのパラソルが畳まれている。
広げようとすると、
スタッフの方に、
曲芸走行の「音合わせ」のため、
クルマの動きが見たいから、
と言われる。
んじゃ、
しょうがにゃいね。
さてと。
ワタシが最も楽しみにしていたのが、
この、
テストドライバーによるデモ走行。
感想('99.10.10当時のモノ)
「最初、
下りてきてタイヤロックで観衆に刺さらずに止まったのを見た瞬間、
この人達は、
ちゃう!
と思った。
その後は、
きょきょきょきょ、
ぐるんぐるん、
ばっかりで、
少々つまんないかなぁと思っておったのだが、
おしゃべりして引き返す時にバックで後輪を空転させるのを見て、
バックでも出来るんだぁ、
と感心してしまいました。」
感想('00.01.01のモノ)
「ジムカーナの練習会などの経験を積んだ上であの光景を振り返ってみると、
めちゃめちゃすごい人々だったんだなと、
今ごろになって感動してしまう。
まず、
ぐるんぐるん回ってばっかりでつまらん、
などと思っていたが、
見てる分には簡単そうでも、
実際やってみたらいかに難しいか、
豊洲での練習会で分かった。
しかも、
人垣の中でやっちゃうのだから、
すごいとしかいいようがない。」
「Roadsterハ、
エイエンデェス。」
ほんまやな??
頼むで。
そして、
パレード。
西日がんがん。
あれで一気に焼けてしまった。
渋滞、
のような雰囲気。
ちょっと進んでは止まり、
止まったかと思えば進み。
でもって、
コース脇にはMAZDAのスタッフの方々が。
手を振って挨拶しないわけにはいかないんだけど、
渋滞中の脇見運転は危険だし(前を走っていたK保ッチには内緒であるが、
実は1回ひやっとした)。
空撮のヘリが来るたびに、
手を振ってみたりフラッシュ焚いてみたりして自己PRに励んでみたのであるが・・・。
あはははは。
はぁ。
誘導されてコースを下りた時は、
“やっと終わったよ”ってほっとした。
一番外側の列の人達は、
この後何周するのだろうかと思い、
一人にやついてしまった。
←
鬼??
ばいばーい、
ってことで研究所を後にする。
ファミリアとFCは成仏できたであろうか。
みんな連なって一般道から中国道。
でもって、
最初のSAだかPA。
“おつかれ〜”
“ちょっと長かったよね〜”
“もういいよぉとか思ったよ”
罰当たりな連中である。
お土産買って給油して、
さて、
参りますかぁ。
“出身、
京都なんだから、
大阪も分かるでしょ?”
って、
分かるかいな?!!
“じゃ、
任せた。”
って、
みえさんってば!
初めての中国道。
どんな道かと思いきや、
ほんと高速ワインディングなのね。
あんなん高速道路ちゃうわいって感じ。
ちゃんとついてくるように、
とK保ッチやら成田な面々に言われたのであるが、
無理。
すっ飛んでいく連中はおいといてマイ・ペースで行く。
2回ほど(?)休憩を入れて、
大阪が射程圏内ってところで渋滞。
疲れてるんだからやめてくれい。
もう忘れちゃったけど、
なんとかってところで下りて一般道を少々走って、
阪神高速に乗って、
って感じ??
ホテル(めちゃきれい)に着いたらもういい感じな夜。
上の方の部屋だったからね。
夜景がきれい。
コッシー達は反対方向の部屋。
“そっちはどぉ??”
とかやってたら、
鍵を閉じ込んじゃうハプニング発生。
にゃはははは。
出歩く気力もなし。
買い出し部隊を待って、
宴会スタート。
楽しいひとときを過ごして、
“おやすみ〜”
うだうだ起床。
うだうだ朝食。
“あれ?
組長は???”
“うん、
要らないって。”
あらま。
結局、
海遊館は次回(っていつだ???)ということにして(それまで生きてろよ、海ちゃんだか遊くんだか)、
これまたどっぴーかんな阪神高速を東へ。
でもって名神。
ん??
組長、
やけに遅いのう。
そこそこの交通量。
そのスピードだと後ろが気になるのでは?
と思い、
後ろに着いてみたりする。
京都を過ぎて、
大津かどっかで休憩。
そして出発。
組長、
大丈夫かいな?
とか思ってたらいつのまにか絶好調になってたらしく、
ぶっちぎりですっ飛んでいく。
なんじゃそりゃ。
3連休の最終日、
しかも3日間ともよい天気、
ともなれば、
高速道路は混んで当たり前か。
飯島さん達と別れたぐらいから(?)渋滞。
えんえん。
を、
NSXだ。
2台?
どころじゃないねぇ。
むこうさんもどっかでミーティングかな。
HONDAだと、
あ、
鈴鹿かな。
しっかし、
おとなしい走りをなさることよ。
すごくマナーがいい。
見たところ、
いろいろ手を加えてらっしゃるようだし、
かなり速いクルマに仕上がってるはず、
なのに、
周りに合わせて走行車線を走ってらっしゃる。
かっこい〜
めちゃ速いクルマをゆっくり転がす、
ってなぁ、
“粋”だねぇ。
めちゃめちゃかっこいい。
HONDAは嫌いだけど、
このクルマはあのクルマと違ってオーナーを誇れるかもしれんな。
あのクルマは、
“誇りたい”って言ってるぐらいだから、
要するに“誇れない”のであろう。
すでにみんなばらっばら。
一生懸命追いかけるのであるが、
なかなか追いつかない。
とりあえず沼津IC手前の愛鷹PAから電話。
みんなは足柄SAに向かうとのこと。
沼津に下りてさよーならーにしようかとも思ったのだけど、
ここでケータイの電池切れ。
やむを得まい。
足柄まで行く。
やっと合流。
しかし、
すんごい渋滞。
連休混雑に加え、
事故らしい。
おいおい。
明日シゴトな皆様とはここでお別れ。
クルマでしばし寝ていくことに。
“お疲れ様でしたぁ。
お気をつけてぇ。”
起きたら、
何時??
1時過ぎ??
をー、
さび。
屋根開けて、
さて、
帰るか。
とっくに渋滞の解消した東名をひた走り、
3時前ぐらい(?)に自宅に到着。
お疲れ様でした。
>
皆々様
そして、
ありがとうございました。
>
実行委員会の皆様
&
MAZDAの方々
&
りんごちゃん
〜 つ づ き 〜
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