Suzuki's hooked on hooking Suzuki.

'98/11/29(日)

海のばかやろう

場所:土肥港
時間:08:30(?)-15:30
天候:ど晴れ、 朝は東風
潮等:水きれい、 小潮?
損害:ワームはいたしかたないか
備考:めっきなんていねぇじゃねぇか
今シーズンは、 終わり、 にしよう、 かな。
とほほのほ。

top





'98/11/15(日)

ウキ de ウキウキ?

場所:山中湖デニーズ沖
時間:06:30?-16:30
天候:晴れ後あっちゃこっちゃからの風(主に東?)
潮等:怒涛、 水温は15℃くらいだったな
損害:ラインがちょん切れてバイブレーションを失う
備考:ブラックバス(26cm)×1、 W田師匠は34cm×1
2時間45分に及ぶ、 O川氏とのきゃぴきゃぴ長電話のあと、 シャワー浴びて洗濯物干してビールくらってなんやかんやして就寝。 3時間後、 起床。
5時出発。 6時山中湖着。 VR-4は外気温が氷点下であるとお知らせしてくれる。 すっごく親切だ。 でも、 おかげで寒さ倍増。
たき火にあたりながらメインたらいうボート屋に話を聞く。 釣れないわけではないが、 ちびしいらしい。 寒さもちびしい。
とにかく出船。 デニーズ沖で頑張る。 昨日買ったSHIMANOのバイブレーション(ゴーストバスカラー)をぽいぽい投げてみるが、 さっぱり。 昨日買ったげりやま5"グラブ(透明)をダウンショットでぽいぽい投げてもだめ。 などとやってると、 W田師匠がびしーっとあおりをくれているではないか。
34cm。
下はウィードだし、 どこにいてもおかしくはないやね、 と気合を入れて探る。 目の上のたんこぶみたくフットターボ野郎が浮かんでいる。 邪魔。

時は虚しく過ぎてゆき、 やる気も失せ始める。 W田師匠は、 左のほっぺに『余』、 右のほっぺに『裕』、 おでこに『今シーズンは終わりだよ〜ん』と書いて寝に入ってしまった。 あらら。 半分やけになって、 バイブレーションやらクランクベイトやらを投げるも、 水草ばっかり連れて帰ってくる。

いい加減いやけがさしたので、 浮きをつけて1.8mくらいのタナを作り、 マスバリに6インチのミミズワームをぶら下げてボウ&アロウキャストで叩き込んで寝ることにする。
ぽかぽかとあたたかい。 風がちょっち冷たいが、 まぁよい。 風のせいで波も高いが、 お昼寝には好都合である。

(-_-)zzZ

ふと目覚めて時計を見ると11時過ぎ。 早めにお昼にするんだっけ、 と思い身体を起こして辺りを見る。 やっぱし流されてるなー、 あら、 浮きがない、 根掛かりかいな、 腹立つー、 という感じでリールを巻くが、 重い。 錨をぶら下げながらボートを漕いだりすると、 水草がからまりまくって錨が上がらないことがたま〜にあったので、 それとおんなじなのだろう、 などと思いつつゆ〜っくり巻き上げる。
水草を引っかけながら浮きが見えてきた。 巻く。
水草の固まりが見えてきた。 と、 なにやら魚も上がってきた。
釣れてた。
26cm
あはは〜、 おばかな奴〜。 W田師匠を起こして写真を撮ってもらう。 針は飲まれていて、 なぜかペンチを忘れてきたこともあり、 ニッパーで針の片側をぽっきと折ってリリース。 運がよければ自然に抜けるだろう。
もうちょいやってみたかったが、 『ジャンボおまる』の出港の邪魔だと桟橋から言われたり、 時間も時間だったりということで、 昼飯にする。

デニーズ。
目標の30cmオーバーには満たなかったが、 山中湖初釣果、 河口湖の結果と比べても最大ということで、 結構気分は上々。
はうすおぶけんに寄って、 長そうなワームとペンチを買って午後の部開始。

コーヒーカップの親子連れが寄ってきて、
『釣竿の使い方を教えてもらえませんか』

ラインの先にはポケモンルアーがぶら下がって出番を待っている。

絶句。
人の親となろうとする者はすべからく、 コーヒーカップに乗って釣りをする覚悟をしなければならない。
君は出来るか!?
私には出来ん!!

3時くらいまでは釣れんじゃろ、 ということで、 「浮きリグ」(勝手に命名)を放り込んで寝る。 「待ちぼうけ」という歌があったことをふと思い出す。 あれはウサギか。
3時。
やはり甘かったようで、 釣れてはいない。
まぁよい。 W田師匠を起こしてみるが、 反応はいまひとつ。
『もういいも〜ん』
と目が訴えている。 羨ましすぎ。 すぴなべをすろーりーりんぐしてみるが、 ウィードしか帰ってこない。 3時半。 ようやくW田師匠が動き出す。 この時間のW田師匠は私にとって、 脅威である。 『3時半の男』と呼んで畏怖しているのは周知の事実である。
ウィード対策ということで、 針下70cmくらいのダウンショットリグを作って投げることにする。 さすがに針にウィードはかからなくなったが、 あたりすらないのはどういうこっちゃ。 結局4時半までその調子。
ボート屋に帰還、 沼津の藍屋で『お楽しみうどん膳』を食って帰る。

部屋にたどり着いたらそっこー寝るだろな、 と思っていたが、 寝つきは悪かった。 最後に30cm台を釣って今期の締めとしたかったなぁ、 という気持ちが私をなかなか寝かせてくれなかったのである。

うーん、 この分だと、 門池に行ってしまいそうだ・・・。



ところで、 「浮きリグ」は、 ウィードエリアでは絶大の威力を誇る、 はずである。 絶対根掛かりしないリグはこれ以外に考えられないからである。 が、下のいい加減な図のように、
    今回の「浮きリグ」                     改良案

        /|                                 /|
       / |                                / |
      /  ○                              /  J
    ◎/   |                             ◎/   |
    /    J                             /    ○

    ○:浮き J:針
    (ねすけの3.0だと奇麗に見えるはず、 って今時そんな奴おらんか)
とした方がよさそうである。 改良案だと、 ダウンショットの逆さバージョンということになり、 ワームにもアクションを与えやすいからである。 あたりもダイレクトに伝わってくる、 はず。 キャストはボウ&アロウキャストで何とかなることは実証済み。 竿の長さくらいまでのタナを作ることが出来るから、 水面下2m弱にいるバスに有効、 のはず。 そこそこいいアイデアだと思うんだけどなぁ。



バス釣りにはちびしい季節、 ということで、 来週はメッキに挑戦、 の予定。

top





'98/11/08(日)

行楽日和&富士山&紅葉

場所:河口湖大橋の向こう側と信号下付近
時間:06:00-18:00
天候:どしゃ晴れ。 富士山超奇麗。
潮等:9月頃の水位に戻ったね
損害:どうしても仕掛けが帰ってこないポイントがあったな。
備考:子バス(20cm前後)×5〜7
当初の目的は、
"信号下で大物を釣る"、
というものであった。
4時半出発(今回は寝坊しなかった)。 急ぐ必要もあるまいと246で行く。 到着5時半過ぎ。 ぶっ飛ばしても普通に行っても到着時刻は一緒というのはどういうこと?、 などと言いながら大池公園駐車場に。 朝もや。 とりあえずいつもの場所で水位を見る。 だいぶ引いた。 ちょい沖の岩が露出している。 9月の頃と同じくらいであろう。
そこんところを確認してから対岸に回る。 信号下の近くのボート屋の近くの駐車場にとめる。 あまちゅあと思しきカメラマン多数。 写真も釣りと同じく天候に左右されるんだよねー。 などと思いつつボート屋へ。
昨日42cmを筆頭にばんばん上がったポイントがあるとのこと。 期待大。 日が昇り、 出船許可がおりる。 支度をして乗り込む。 スノボジャケット&ライフベストでもこもこになりながら漕ぎ出す。 ボート屋おやぢお勧めポイントの一つは投げ釣りの連中に占拠されていたので、 もう一つの方でやってみる。 さっぱり。 昨日DEPOでみつけたケロールも上州屋で買ったバズベイトも手ぶらで帰ってくる始末。
しびれを切らしてポイント変更。 かの有名な信号下に行くことにする。
行きがけの駄賃に橋げたもやっていこうということで、 大橋の橋脚の一本をタイトに攻める。 W田師匠は、 あえて赤の5インチくらいのワームに挑戦してみる、 と言ってキャスト!
ワームは見事に橋げたのコンクリ(しかも上の方)にひっついた。

ぺた

という感じ。 大笑い。 今思い出してもにやけてしまう。 これからの人生、 苦境に立たされることは数限りなくあるだろうが、 あの光景を忘れなければ何とかやっていけそうな気がする。
さっぱりなので信号下へ。 岩場&草という感じで、 いそうなんだけどさっぱり。 何ヶ所か攻めてみたけどだめ。 周りでいくつか上がったが小ぶり(小さな"ぶり"が上がったわけではない)。 トラウトのライズはひっきりなしである。 ぼら並みの"跳び"を見せるものすらいる。
もう一度橋脚を攻めてから11時過ぎにボート屋に戻って昼飯。
ほうとう屋で麦とろ定食。 思わずまったりしてしまう。
なんたらという釣り具屋を覗く。 げりやまの数はそこそこあったっけな。 SENKOのクリアーを買ってみる。
再び出船。 黒ブイを通り過ぎてオレンジブイを狙うもさっぱり。 SENKOは意外に白く見えてしまった。 ハイプレッシャー時にはゴースト系がよいとの御教示を破門前に聞いたことがあり、 試してみようと思ったのだがワームの選択に失敗したようだ。 猛省。 岸から20m沖を探ろうと、 岸と平行にキャストしたら件の投げ釣りのラインを引っかけてしまう。 こっそり外す。 幸い、 ばれず。 その後、 おんなじポイントで何度も根掛かりするという事態に見舞われる。 びくともしない。 岸に鉄骨が落ちてたから、 そういうものが湖底にもあるのかもしれない。 3時に一旦休憩を入れる。
W田師匠がボート屋のおやぢにもう一度詳細に話を聞いて出船。 投げ釣り連中が店じまいをしはじめたのをいいことに、 そのポイントをほぼ占有する。
3時半過ぎ。
子バス必釣ワームにくん、 くん、 とあたりがあるがヒットせず。 と、 W田師匠にヒット。 げりやま4in.グラブをノーシンカーノーアクション4号フックで、 とのこと。 さっそく仕掛け変更。 あたりがあり、 びしっと合わせたのだが今度も乗らず。 針を変更。 バックラッシュなんぞにも見舞われる。 なんとかほどく。 飲まれることを覚悟で遅合わせでいく。 やっとこさヒット。 20cmちょい。 やっぱし子バスである。 ポイントとアクションが分かったのでその後はたてつづけ。 W田師匠も何匹かあげて、 16:30を少しオーバーしてボート屋に帰還。

しかし、 W田師匠は師匠だけあって、 師匠と呼ばれるだけのことはある御仁である。 ボート屋や雑誌、 立ち読み等で収集した情報と、 刻一刻と変化する状況に対する判断と、 過去の経験をもとに分析を行い、 けれんみのない仕掛けで確実に釣果を上げる能力には頭が下がりっぱなし。 いつになったら追いつけるやら途方に暮れる次第である。

そのポイントには我々の沖でねばっていたアルミボートの連中が入ってごそごそやっていたが、 気にせず陸から狙ってみることにする。 それぞれ一匹ずつあげたがその後はあたりなし。 ゆすりか(?)がぶんぶん飛んでいる。 それを求めてか、 トラウトのライズがそこかしこで起きる。 富士山が赤い帯を腰に巻いた姿から、 シルエットになるまでぽいぽい投げてはみたものの、 あたりはないし、 渋滞は解消しないし、 結局6時になってしまった。
大橋を通って件のほうとう屋へ。 牡蠣が読めず恥じをかく。 茸も読めずさらに恥をかく。 かっちょわる〜。
帰りはがらがら。 東京方面は渋滞とのこと。 ご苦労様である。
8時半頃帰宅。 結局、 子バスのお世話になるしかなかったのかと肩を落とす。

敗因を分析してみた。
朝いちの柳の下であるが、 昨日釣られていて食ってくれなかったか、 深場に行ってたか、 ってところか。 で、 朝いちという貴重な時間をそこでつぶしてしまったので、 大橋の橋げたなんかはすでに爆撃されまくっていたのであろう。 まぁ、 橋げたは常にハイプレッシャーでもあるし、 素人にはかえって難しいのかも。 信号下もやはり出遅れたのが敗因か。 陸っぱりのフライマンとかいたし、 子バスは散っちゃったのかも。 午後3時まではブイやらを狙っていたがだめだった。 今思えば、 ウィードっぽくなかったような気がする。 いなかったのだろうか。 また、 投げ釣り連中のせいで夕刻爆釣だったウィードエリアに近寄れなかったということもある。
今後は寒くなるにつれ、 さらに深場に魚は移動する、 とボート屋おやぢが言ってたから、 そろそろ大きいのをびしっと釣って、 今シーズンの締めとしたいものである。
ということで、 来週は山中湖へ。 雪辱戦である。


夜中の釣り番組で狩野川のシーバスをやるとの情報を、 "男の釣りを極める会代表"と名乗る方から得ていたので、 寝ながらTVを見ながら待つことにした。
と、 NHKに私の大嫌いな糸井のあほが出て、 バス釣りの話なんぞしているではないか。 二人のバスプロの大会風景なんぞも映している。 見たことあるなーこの景色と思ったら、 河口湖であった。 しかも!! 10/24, 25の話ではないか。 10/24の話は聞かんかったが、 10/25はかんかん照りでバスは深いところの湧き水付近にいた、 みたいなことを言っていた。 ・・・最低でもアルミボートがないと、 河口湖で大物ってのは無理なんかなー、 けど、 大物を釣らんとアルミボートは手に入らんしなー、 と哀しくなる。
"岸近くに大物がいると思っても、 岸に釣り客がいたらあきらめざるをえない、 人間も自然の一部と考えて釣りをしなければならない"、 などと糸井のあほは言っている。 極めて一方的な見解である。 あほのあほたる所以である。 しかも公共放送で全国に知らしめているあたり、 恥じも知らぬとみえる。 まぁ、 知ってりゃあ、 埋蔵金発掘隊長なんてやらんわな、 ふつー。
こいつが釣りをやってなければ、 最低でも2年は前から釣りにはまっていたであろうなぁ、 などと思いつつチャンネルを替える。 こんな奴が文化人気取りで、 しかもそれを重宝がっているとは、 NHKもチープである。 そういう一方的な見解を平気で垂れ流す限り(常にNHKはそうだが)、 受信料なんぞびた一文払わんぞ、 という決意を固くする。

で、 ちっとも始まらへんなー釣り番組、 と思って風呂に入ってる間に始まっていた。 やはり水門前。 ウェーディングしている。 巻く巻く。 しかし、 よい型があがっている。 我入道側でも立ち込んでいる。 立ち込みこそしながったが、 あそこには6/7に行っている。 82cmだそうである。 うらやましい限り。
ウェーディングかぁ。
・・・さぶいんだよねー。 ←軟弱者

top





'98/11/03(月)

狩野川夕まずめ

場所:黒瀬〜御成橋
時間:16:00-18:00
天候:ちょっち東風
潮等:満潮の潮止まりって感じだったねぇ
損害:ないよ
備考:にごい(50cm)×1
やっぱ、 狩野川はええわ。
最初はどこをどう狙えばよいのかすら分かんなかったのだけれど、 今では、 これほど分かりやすいフィールドは他にない、 って感じぃ。 釣果が伴わないのは遺憾の極みではあるが。
釣れるかねぇ、 などと犬の散歩をしてるおっちゃんに言われたりなんぞしながら"ぽちゃぽちゃポイント"(勝手に命名)に到着。 水門前付近なのだが、 干潮の頃、 波が立ってぽちゃぽちゃいうのでそう命名した。 満潮時期(しかも多分大潮か)ということでぽちゃぽちゃとは言わんが、 まぁよい。
咥え煙草でキャスト開始。 まだ明るいし、 かかってもにごいくらいだろうという読みで、 VIXEN9cmを使用。 煙草を吸い終わる前にヒット。 案の定、 にごい。 トレブルフックが3本ともおちょぼ口に刺さっていたのでやむなく、 ニッパーで針を切る。 地上ではどたばた暴れるくせに水に戻すとおなかを上に向けるのはなにゆえ? と思いつつえらに水を送り続けると正気に戻って深みに帰っていったので一安心。
さて、 ではシーバスを、 などと思い、 東急裏に行くといつもの工事中の橋(いつになったらできるんだよ)の上で工事をなさっていたりする。 御無体である。 いつまでも完成しないで欲しいものなのだが、 そうもいかないらしい。 残念である。 ベイトはうようよいる。 いつもは深夜なので、 ベイトを目視することはなかったというだけのことなのかも。 暗くなりはじめてこうもりが飛び交う時間になり、 ライズもそこかしこで起きるのだが、 食ってこない。 そういう話を以前、 聞いたこともあり、 深追いするのをやめてポイント移動するもさっぱり。 三園橋下流、 黒瀬橋下流と攻めたのだけどね。 18:00くらいになって、 もういいや、 と思い直して帰宅。
狙ったポイントで、 厳選したルアーで、 狙った魚(にごいだけどね)が釣れたんだし、 よしとしよう。

top





'98/11/02(月)

東方遠征録第2弾

場所:大島公園、 飯田ダム
時間:07:00?-08:00?、 16:00?-18:00?
天候:いい天気
潮等:大島公園は超マッディー、 飯田ダムはクリア
損害:特になし
備考:知らん釣り場はつらいっす
さんざんな海釣りの後、 ホスト邸近くの大島公園(勝田市にあるのだよ)で投げてみる。 葦やら茂ってて如何にもって感じのところは油が浮いてたりする。 ラインが汚れるといやなのでぱす。 木が水面にかぶさってる辺りにノーシンカーを撃ち込んだりしたが、 あたりなし。 狙いはよいと思うのだが。

夕方、 飯田ダムに行く。
ダム=深い=ラバージグ+スピナベ、
と思い釣り具屋に寄って調達したが、 着いたところはめちゃめちゃ浅かった。 河口湖必釣リグで攻めるも音沙汰なし。 ライントラブル+日の入りでタイムアップ。
静かでいい感じのところであっただけに、 釣果があればまた行きたいなと思えたのに、 残念である。

top





'98/11/01(日)

東方遠征

場所:日立港白灯台付近〜久慈川河口
時間:01:30?-17:00?
天候:寒い
潮等:下げ潮狙いのはず
損害:ミスキャストでサージャーが飛んでった
備考:久慈川であたりあり。 そんだけ。
第2回爆釣大会敗者としての責務履行ということで、 茨城の地を踏むこととなってしまった。
"雪山で遭難するつもりで来い"と言われるほど寒いらしいので、 とりあえずスノボジャケットを羽織って日立港に到着。 駐車場からえんえん歩いて、 半年前に初めて釣りをした場所にたどり着く。 ここでまたやるのか、 と聞くと、 さらに堤防を歩く、 とのこと。 半年前には木のはしごがあって堤防の上に上がれるようになっていたのだが、 今回はロープがぶら下がっているだけ。 何とかよじ登ることができたのだが、 ホストはどうやっても上がれず、 柵の隙間から堤防の裏側を行くことになる。
白灯台下はすでに占拠されていたので、 やむを得ず港湾施設の一部と見られるやぐら(海に作られている)に着いてる魚を狙うもあたりなし。 ホストが電気浮き+あおいそめでフグを釣ったがそれっきり。 そのうち別の釣り人が来てランプを煌煌と焚いて用意を始めたので別のポイントに移ることにする。
久慈川河口。
岩とテトラと砂で出来た浜は異様。 何度目かのキャストでルアーが止まる。 岩にでも引っかかったか、 と思ったらいきなり引きはじめてヒットしてたことを知る。 フッキングもせずにリーリングをしたせいか、 ばれてしまう。 残念。
明るくなったので帰る。
疲れた。

top










back