中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2008年5月)

作成日: 2008-05-02
最終更新日:

海外に活路を開く

5月1日のクローズアップ現代を見た。 販路を海外に見出す日本の中小企業を特集していた。 番組では主に、東北の自動車試作メーカーが、 デザイナーの奥山清行さんの助言を受け、自前のスポーツカーを作り、 海外の展示会に出すまでを写していた。 また、 奥山さんが家具やポットなどのデザインもしていることを取り上げていた。 コメントをした藤巻幸夫さんも、 このような方法を称賛していた。

私は心配症だから、いろいろできない、 やりたくないところばかり見えてくる。

もちろん、こういった問題を解決するための中小企業診断士ではないか、 と言われればそのとおりである。 少しはわかるように努力する。

この間、ある商品の輸出に関して、 JETRO に電話したこともある。 けっこう親切に教えてくれた。もちろん、 インターネットなどで事前に調べたりすることが条件になる。 使える人や、使えるものは、どんどん使おう。(2008-05-03)


商品の展示

手芸の店

近くのダイエーに行った。手芸の店があったので、見てみた。 どこに何があるのかわかりにくい。 常連さんがほとんどなのか。手芸に私が慣れていないだけなのか。 つれあいが布ぞうりの本を物色していたが、 どれにするか決めかねているようだった。 これが「一押し」というPOPがあればいいのに。

文房具

手芸の店の隣にある、文房具も見てみた。 「個人情報スタンプ」があるのに気付いた。 個人情報の上にスタンプを押して、わかりにくくするものだ。 一面ベタ塗の真っ黒ではなくて、細かな文字や柄が転写される。 保証はしない、と注意書きがあるので、 まずは安心のためのものだろう。


まりんきょ学問所中小企業診断士(休止中)勉強の部屋日誌≫ 中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2008年5月) | 前月< > 翌月


MARUYAMA Satosi