中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2008年6月)

作成日: 2008-06-29
最終更新日:

雑貨屋受難の時代

つれあいがよく通っていた雑貨屋が近々閉店することになった。 その前も別の雑貨屋が閉店している。 雑貨屋の受難の時代ではないかと思う。

ここまで記したところで、近々閉店することになった雑貨屋は、 別の場所で開店するらしい。ということは、 今の場所を見限った、ということなのだろうな。

私が思うに、雑貨屋は難しい商売である。 何を仕入れてもいいのだが、売れるものでないといけない。 それも、ある程度の品揃えがいる。 ロスプリベンションも要求されるし、 日常と非日常の区別、イメージ作りなど、 よほどの才覚と努力がいる小売業だと思う。

さて、雑貨屋の財務指標は、どのようなものだろうか。 そう思って「中小企業の財務指標」を調べてみた。 しかし、小分類にうまく当てはまらないのである。 該当しそうなものとしては、次のようなものだろうか。

小さな雑貨屋は、この中のどれかに重きをおいているはずだ。 調べてみよう。(2008-06-29)

こだわりの酒屋に行く

八重洲室内アンサンブルの練習を、 ある団員のお宅で行うことになった。どんな酒を持って行くべきか考えて、 隣駅のこだわりの酒屋に行った。6月7日のことである。

確かにこだわりというだけあって、ビールはほとんど置いていない。 焼酎が1/3、日本酒が1/3であとは雑多な酒である。 つまみすら置いていないのだ。

店主が出てきて、いろいろな講釈をしてくれた。 それはためになったのだが、一つ気に入らないことがある。 タバコ臭いのだ。 客商売なのだから、いやな匂いを出すべきではない。 いや、そんな匂いをものともしない客こそ、 本当に来るべきだ、というのならそれでいい。 しかし私は、二度と行かない。(2008-09-14)


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MARUYAMA Satosi