中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2007年3月)

作成日： 2007-03-11
最終更新日：

あるギフトショップのホームページ

知人にプレゼントをすることになった。所望の品を告げられたので、近所の店を回ったが、該当する品がない。困ったときのインターネットで、探すことにした。手間はかかったが、幸いその品を扱っているギフトショップがあった。注文しようと思ったが、ためらってしまった。ホームページが怪しいからである。

まず、個人情報や、商品を入力するページに、SSL が導入されていない。 (プロトコルが https になっていない)。これでは、通信経路上不安である。

そして、ホームページでは、「七五三にギフトをどうぞ」と掲載されているのだが、私が見たのは2007年の 2 月下旬であった。

リンク元に書かれている情報がリンク先の情報と異なっている箇所があった。リンク元に「化粧品」と書かれていて、クリックした先に「お茶」があったら、おかしい。

そんなこんなで、このギフトショップに注文するかの決断を迫られた。結局、リスク覚悟で申し込んだ。その後、ちょっとした粗相があって、その始末をお願いするためにギフトショップにメールを出したのだが、 3日待っても返事が来ない。やはり疑念があたったかとがっかりしたが、その後返事が来た。

品も無事送られ、先方も満足したようだった。これで一安心だ。

ギフトショップには感謝のことばと、先の疑念を払拭してほしいという要望をメールで出した。うまくいくだろうか。(2007-03-11)

MARUYAMA Satosi