サロンM's見学:Qizゲート散髪:漢方勉強会
昨日はあざみ野~山崎公園~ライフアンドシニアハウス港北~クリニック。
宴会の翌日は早渕川経由が無難。予想した通り山崎公園のトイレを使用しました。
鶴見川経由では、最初のトイレが見花山かりん公園ですから。
院長室でシャワーでしっかり汗を流して(サロンM'sに入るのに汗臭いと悪いので)、まだ時間があるので、区役所へ。
都筑区民ロードレース(来年3月8日)の申し込み用紙をゲット。
地下鉄に乗り、仲町台駅へ。中原街道に出て、ドクターフリッカーのところに着いたのが、11時半過ぎ。6~7名の患者さんがお待ちでした。
待合室のくらげを見たり、サライやナンバーや横浜ウォーカーなどをぱらぱら見ていましたが、患者さんは12時まで次々とお見えになります。
ドクターフリッカーと一緒に行くのは断念し、私だけドクターMのクリニックへ。ドクターフリッカーは結局忙しくて、ブロ友4人+ドクターF弁当会は実現しませんでした。
もう亜沙郎先生がレポートされ、それにドクターM自身がコメントされているので、今更ですが、私の感想を。
とにかく感心しました。
①勝田団地のかかりつけ医、というお父さんの敷いたレールを継承・拡大させながら、
②自分がやりたい美容も充実させるべく、家族の居住スペースをサロンM'sに改装。
③そこには、レーザー・IPLの最新装置がいっぱい。
美容に関して、「これ以上のことはうちではできません。他を紹介します」とは言いたくないのでしょう。院長の性格がよく分かりました。
④一般診療スペースと私費診療のサロンM'sとの分離具合が絶妙。
完全分離ではなく、共用部分もあり、それが一般診療を受けに来た人たちに美容に興味を持たせます。
私費での美容への警戒感がなくなります。
一方、サロンM'sを利用する人は、ドクターMの診察を待っている人たちの間を通り抜け、エスティシャンが迎えに来てくれる鍵がかかったドアを通ってサロンへ。
そこではドクターMを20分間独占できます。
⑤保険診療のためのリハビリの機械、迅速の血液検査の装置も豊富。
⑥増える患者を待たせないため、スタックはたくさん。友人のドクターFにも応援に来てもらっています。
⑦それでも待ち時間は生じるので、待合室には飽きさせないアイテムがいっぱい(ドクターフリッカーのところにあるくらげも実はドクターMの真似なのだとか)。
今のスペース・人員で対応しきれないほどの患者さんがいらしてくださるようになったとき、
①スペース・人員(医者も)を大きくする
②広告をやめるなど、患者さんを増やす努力をやめる
の二つの選択肢があるのですが、ドクターMは①、私は②だなあ、と感じました。
亜沙郎先生が「手土産なしですみません。診療していたもので」、と話していましたが、私は社会的常識がなく、買い物に行く時間はいっぱいあったのに手土産なしでした。
私のクリニックにドクターMが来られたときにはシュークリームを頂いたのをすっかり忘れていました。
お昼御飯までご馳走になり、2時前に失礼して、ノーマルスーツで南緑道を歩いて、茅ヶ崎中央公園~クリニックへ。
モビルスーツに着替え、LuRaRa~大塚・歳勝土遺跡公園~徳生公園~北山田~Qizゲート。
さとちんさんのブログで紹介されていたQizゲートの理容室で1350円ぐらいで散髪+顔剃り。
いつもは1000円の10minカットなので、顔剃りしてもらったのは久しぶり。
開業後、あざみ野駅の10minカットかららぽーと横浜のイレブンカット以外で散髪した記憶がないので、顔剃りは4年ぶりくらいかもしれません。
Qizゲート~牛久保公園~山崎公園~矢崎橋~都筑中央公園~NAS裏。
ジョーシンの裏ドアが開いていて内装の工事をしていました。
次のテナントが決まったのか、ジョーシンの内装を剥がしているだけなのか?
ノーマルスーツに着替え、医師会に行って、漢方勉強会に出席。人参湯を煎じて飲む、でした。
内容はまた後日。とにかくどんな科であれ、不定愁訴の患者さんはいて、だから皆さん、東洋医学の勉強もしているのだ、と再認識です。
センター北からタクシーで帰宅。昨日使った交通費200円+1600円。
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