ブロ友限定内覧会
昨日の午前は膀胱鏡もやりましたが、片付けもスムーズに終わり、13時前にはクリニックを出て、NASへ。
1050m(先週の250mの借りのうち、とりあえず50mだけ返し)泳ぎ、港北食堂でさんま。
3時前にドクターMがクリニックにいらっしゃいました。
狭いクリニックで特別お見せするものもなく、外階段を伝って、院長室へ。
バス・トイレつきの院長室。これぐらいでしょうか、自慢できるのは。
そういえば、亜沙郎先生にもまだ院長室はお見せしていませんでした。
ついでに3階の空き部屋も廊下からですが、お見せしました。分院にどうですか?
村長さんの待合室はすでにいっぱい、アキコ先生のところも受付が始まっていました。
4階に戻り、しばし、事務長・くノ一も一緒に歓談。
お土産にいただいたお菓子、美味しくいただきました。ありがとうございました。
今度ブロ友オフ会で感想を聞かせてくださいね。
このブログ、ブロ友との情報交換の目的も兼ねているわけですが、なんせ公開ですから、無関係な人も見るわけです。
なので露骨に医者の本音ばかり書いてはいけません。
ましてや、「LuRaRaに皮膚科・小児科が出来るって本当?困るよなあ。」なんてここに書いてはいけません。
昨日のソーリの発言。場所は地方自治体の長の会合。「医療崩壊したのは俺たち政治家のせいじゃねえ」と、素直な発言でしたね。
今は、医療崩壊について、マスコミは医者ではなく行政を批判しています。
マスコミの批判の矛先を政治家にではなく、医者に向けたい、という本音がはっきりわかりました。
「そんな素直な感想をブログに書いちゃだめだよ」と助言したくなるほど、親しみを感じてしまいました。
もともと、私もソーリと同じアキバ系ですから。
マスコミの論調の豹変には気をつけないといけません。
都立広尾病院事件の時は、都の役人(身分は主事)の指示に従ってすぐに警察に届けなかった病院長(身分は理事)が、すべての責任を取らされました。
あの頃は、病院長のAGAがテレビに良く映っていました。
今は、行政が批判の対象。
でも、そのうち、救急医療に貢献していないという理由で、ビル診開業医がターゲットになる日が来そうな気がします。
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