レッドクリフ:消化器病研究会
昨日はイデアリーナ~赤田西公園~荏田農協~早渕川~山崎公園~北緑道。
予報より早く雨が降り始めました。
ライフアンドシニアハウス港北~クリニック。
雨はやみそうにないのでジョギング中止。
午後もテニスはできそうにないので、クリニックで半年に1度の単純作業をすることにしました。
1時にゴルフレッスンを終えた事務長がクリニックに来たので、単純作業を中断して、109シネマズで1時半からのレッドクリフを観ました。
三国志を読んだのは高校時代。夢中で読みました。
30歳のころ、NHKで人形劇三国志をやりました。
そのころ読み直しましたが、再度読んだのは曹操が死ぬところまで。
その後は、諸葛孔明が必死に頑張っても蜀の国が滅亡へと向かう話なので面白くないのです。
三国志の主人公は劉備たちではなく、曹操ですよね。
なので映画では曹操が悪役としてしか描かれていなかったのが少し残念。
捕虜になった関羽を手厚くもてなした部分が少しだけ描かれていましたが。
英雄は英雄を知る。有能な人にとって曹操は理想の上司だというのが、私が吉川栄治の三国志を読んでの感想です。
シナリオはさておき、戦闘シーンは良くできていて、さすがジョン・ウー監督と感心しました。
映画の後もクリニックで単純作業の続き。
そして夜は青葉区医師会ホールへ。
横浜北部消化器病研究会に参加しました。今月はじめにお世話になった先生にご挨拶できました。
ビールと寿司に釣られて、懇親会にも参加。昭和55年に三井記念病院の外科にいた、という先生とも懇意になれました。
昨日は泌尿器科の勉強会もあったのですが、消化器病の勉強会を優先。
前にも書いたように、消化器を標榜するためではありません。念のため。
七瀬ふたたびは録画。今夜見ます。
[戻る]