ありがとう呼吸法 ウオーミングアップとして5〜7分 @ 鼻から深く吸って うれしい A おなかにためて たのしい B 鼻からゆっくりと吐く ありがとう 観音禅 う〜−−−ん 一音をゆっくり伸ばすようにしてハミング 約10分 しっかりのどを開いて、胸と鼻腔に響かせ、自分が最も心地よい声を、腹の底から気持ちよく発声する このとき、心の中で自分の肉体と魂に「ありがとう」と唱える 「ありがとう」という5つの母音を、腹の底からはっきりと発声する 両親と先祖 家内と隆 兄弟 友人 生まれ故郷 地球 お酒がやめられない人は肝臓に、食べ過ぎてしまう人は胃に「ありがとう」と言ってみましょう。 脳や体のどこかにたくわえられた「もっと酒を飲みたい」「もっと食べたい」という記憶がクリーニングされていきます。 その記憶が強く残っている限り、いくら頭で「やめよう」と思ってもなかなかやめられません。 記憶をクリーニングしていけば、自然に酒量だろうと食べる量だろうと適切になっていきます。 「ありがとう禅」は目をつぶって、静かな部屋で行うのが基本 仏教僧の読経、カトリック修道士の賛美歌、イスラム教のコーラン朗唱など、独特の発声をしますが、 いずれも深い呼吸を伴った太い声が、魂を揺さぶるわけです。 人間の耳には聞こえない超高周波成分を豊に含んでいる音は、基幹脳を活性化する 声はこれ即ち念なり、念はこれ即ち声なり 法然 人の運は小食にありp121 2017年 (平成29年) 8月9日 【旧局舎の★HP Pavilion 500で作成】 |