1998年1月25日(日)に行われた第21回定期演奏会では、ムソルグスキー作曲(ラベル編曲)の組曲『展覧会の絵』を演奏しました。
この曲はオーケストラの曲の中でも編成が大きい部類に入り、一般的な交響曲では見られない特殊な楽器を数多く必要とします。演奏するには楽器のレンタル料やエキストラ代など結構お金のかかる曲でもあります^^;
ここでは普段あまりお目にかからない、『展覧会の絵』で活躍した特殊な楽器達を写真を使ってご紹介します。