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ピッコロトランペット ピッコロトランペットはトランペットよりも管は短いですが、音域的にはトランペットと大差ありません。ただし高音域は普通のトランペットより出し易く、曲に応じて奏者が選択する場合が多い楽器です。 『展覧会の絵』では第6曲 サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレのソロとして活躍します。 |
ユーフォニウム 小型のチューバ。太い管を用いているため幅の深い響きをもち、吹奏楽で多用されます。 『展覧会の絵』の第4曲 ビドロのチューバソロは、音域が高いためユーフォニウムで演奏されることが多いです。 写真の楽器はこの演奏のために購入したものです。 |
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バスチューバ バスチューバは吹奏楽ではベースパートを受け持つ楽器ですが、『展覧会の絵』のような大編成の管弦楽曲でもよく用いられます。 上のユーフォニウムと大きさを比べてみて下さい。 |