区民響ティールーム

『展覧会の絵』に登場した特殊楽器達
●●打楽器編(1/2)●●


Gong

銅鑼

ゴングまたはタムタムとも呼ばれます。

『展覧会の絵』の第10曲 キエフの大きな門のフィナーレには、この楽器が欠かせません。


チューブラベル

チャイムと呼ぶときもありますが、教会の鐘の音を模したところからこのように呼ばれています。

金属製の円筒をハンマーで叩いて音をだします。

Tubular Bells

Rattles

ガラガラ

右手でつまんでいる部分をぐるぐる回して「ガラガラ」という効果音を出す打楽器です。


むち

むちの音を出す打楽器。

ルロイアンダーソンの『そりすべり』で活躍するこの楽器、『展覧会の絵』では第1曲 こびとで印象的な一発を叩きます。

Fouet


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Last update:Feb.08 1998
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